謹賀新年


あけましておめでとうございます。

1月が終われば、少し時間ができるかなあと思ってます。
ゲームもしたいけど、小説書きたい…!


ZRはもちろんですが、
幻水3ED後のルク坊が今一番書きたいです。

崩れ落ちる神殿の中で、倒れたルックと、最期まで一緒にいようとするセラをみて、
「気が済んだ?」とか突然姿を現す坊ちゃんとか。
「僕はね、死にたがっていたルックを死なせてあげるほど優しくないんだ」
「―――イ…」
「あなたは…いったい…」
「話は後にしよう。ここから出るよ」とかいって坊ちゃんが紋章を使って石版の前とかまで飛ばしたりとか。

風で空間を歪ませて、ルックがレックナート様と会話をした後に、
「話は済んだ。行こうか」
「はい…あの、ルックさま、あの方はいいのですか?」
「…構わない」
とかいって二人でいなくなるルックとセラを、静かに眺めてる坊ちゃんとか。
坊ちゃんは、欲しくてたまらなくてもソウルイーターのせいで自ら手を伸ばせなかったりとか。
そばにいなくても、生きているならいいんだとか思ってたりとか。


あとは、アシュルクでED後のルークがとにかくかわいそうな話とか、
逃げ出したいのに逃げれない境遇に苦しむ20代のジェピとか、すごい書きたい。
皇太子殿下だった頃のピオは、ジェイドが心配する程度には病んでたと思うんだよね!
30代でいろいろはじめたら、陛下としての懐の大きさとか備えて、全部を受け止めて生きてる気がするけど。


FF6でレイチェルを殺した帝国の襲撃者の中にティナがいて、ティナを憎みながらも「守る」って言うロックとか。
セリスとロックをただ黙ってみていることしかできず、
人に愛を贈り幸せを与えても自分には幸せになる資格がないと思ってるティナとか。
「君にも幸せになる権利はあるんだよ」とか声をかけるエドガーに対して、
「わたしにはモブリズの子供たちがいて、あの子たちが幸せならいいの」と笑いながら泣くティナとか。


何年経っても、今年もきっと、
相変わらず好きなキャラがひどい境遇になるのが大好きのようです。




 

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