2015/10/19 Mon 23:52
なんでわざわざヤクルト胴上げの日に?★巨人、阪神「監督去就」発表の非礼と節操のなさ…の巻


話題:東京ヤクルトスワローズ






阪神が新監督を発表し、巨人は監督が辞任を表明...。

2015年10月17日にヤクルトが日本シリーズを決めた試合の前後の出来事である。

球界は節操がなくなったのか。




その日のクライマックスシリーズ、ヤクルト−巨人第4戦は3万4000人を超える観衆で神宮球場は埋まった。

「満員札止め」で入場できないファンもいた。

セ・リーグ代表として日本シリーズ出場をかけての勝負。

ヤクルトは勝てば14年ぶり、巨人もプライドをかけての決戦だった。

クライマックスシリーズはいまや、プロ野球の一大イベントとして人気を集めている。

ところが、裏ではストーブリーグが別に進行していた。

当日の試合が始まる前、阪神が来シーズンの金本知憲新監督を発表。

そして、試合が終わると、巨人の原辰徳監督が辞任の意思を明らかにした。

阪神は「雰囲気を一新し、腰を据えてチームを一から作っていきたい」と説明し、新監督へ期待を寄せた。

一方、原はこう語った。

「そろそろ潮時、と考えた。新陳代謝が必要だと思う」

阪神、巨人といえば球界一、二を争う人気チーム。

そこの監督人事となれば、ニュース性は高い。

メディアとすれば、ヤクルトの勝利よりそちらに比重をかけるところも少なくない。

事実、一部全国紙の中には、翌日の朝刊で、一面記事にヤクルトの日本シリーズ進出より「原の辞任」を持ってきたところもあった。

これまでプロ野球では、球界全体にまたがるイベントが行われているときは、監督人事など余計な動きは自粛していた。

「そういうときに動くのは失礼にあたる」

かつて巨人の長嶋茂雄や王貞治はそう言っており、事実、そのように実践していた。

かなり前、巨人―西武の日本シリーズの真っ最中に、西武監督が今季限りで辞任とのニュースが流れたときには、西武は大きな顰蹙を買った。

それ以後は、長く保たれた「節操」が取り戻されていた。

ヤクルトにしてみれば、冷や水をかけられたようなものである。

阪神も巨人も1日を急ぐものではなかっただろう。

阪神は既に監督交代が明らかになっていたし、巨人も慣例の監督本社報告がある。

その日に言わなければならない事情があったのだろうか。

(J-CASTニュース発)















球界の紳士とか、球界の盟主とかぬかしやがって、やることは勝利者への非礼。

プロアスリートなら、長いペナントレースの末、勝利を勝ち取ったチームを讃えろよ!

巨人、阪神、大バカ野郎である!

こいつら、わざとよ、わざと!

やらし〜〜〜〜!!!!

罰として、ドラフト会議では一巡目指名権なしとします!(。・_・。)ノ

反省しる!



ブー(^0_0^)




(^0^)/(^0^)/







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