2015/10/30
Fri
01:00
ヤクルトが狙うオフの補強候補選手★最大のターゲットは藤川球児か?★藤川も在京志向だが…の巻
話題:東京ヤクルトスワローズ
「現場も大変ですが、フロントも大変ですよ」
こう言うのはヤクルトの胡散臭い球団関係者。
ソフトバンクとの日本シリーズで現場が日本一を目指して戦う中(負けた(ToT))、フロントも来季を見据えた補強に奔走している。
ヤクルトは今季、14年ぶりにリーグ優勝を果たしたとはいえ、公式戦は巨人、阪神と最後まで大混戦が続き、他球団を圧倒したわけではない。
巨人は高橋監督、阪神は金本監督と新監督が就任して、大型補強もあるだろう。
両球団と比べて資金力で劣るヤクルトはオフも、手をこまねいている場合ではないようだ。
ただ、ヤクルトは今オフ、FAでの大型補強には乗り出さない方針という。
新助っ人の獲得に加え、国内はトレード、他球団を戦力外になった選手たちでまかなうことになる。
最大のターゲットは、複数球団が調査を進める四国IL・高知を退団した藤川球児(35)だ。
攻撃陣と比べて手薄な投手陣を強化すべく、ヤクルトは2年契約の年俸5000万円以上を用意しているという。
球児自身も在京志向があるそうで、ヤクルト有利といわれていた。
が、ここにきて強力なライバルが現れた。
金本監督が就任した阪神だ。
球児にとっては古巣で、金本監督が獲得を熱望。
新監督自ら直接出馬するとの話も浮上するなど、松井編成部長も「阪神の動向次第だ」と警戒を強めている。
「投手は元巨人の久保(35)が筆頭候補で、DeNAとの争奪戦はヤクルトが優勢だそうだ。中日の左腕・雄太(35)も調査対象という。野手では是が非でも外野手が欲しいところ。先日のドラフトでは1位入札した高山俊(明大)を阪神との競合の末に逃し、5位の山崎晃大朗(日大)しか獲得していない。すでにオリックスを自由契約になった坂口(31)に加え、先日、戦力外通告された鉄平(32)、日本ハムの鵜久森(28)らを調査しているようだ」(胡散臭いヤクルトOB談)
オフの補強は来季の戦いに大きく影響する。
カネをかけない分、選手の実力を見極める眼力を問われる。
フロントも勝負の秋というわけだ。
(日刊ゲンダイ発)
お金をかけずに戦力補強。
地道に選手層を分厚くするぞ!
野村監督時代もリストラ選手を再生して優勝した。
捨てる神あれば、拾う神あり。
リストラ選手よ、ヤクルトに来て、もう一花咲かせようぞ!\(^O^)/
ブー(^0_0^)
(^0^)/(^0^)/
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