2022/7/18 Mon 00:31
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の田中富広会長が記者会見で「2009年以降は信者との間でトラブルがない」と発言したことを訂正する★全国霊感商法対策弁護士連絡会からの批判を受けて…の巻





話題:安倍晋三







世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は17日、田中富広会長が安倍晋三元首相銃撃事件を受けて開いた11日の記者会見で、2009年以降は信者との間で「トラブルがない」と発言したことについて、「コンプライアンス順守の結果が表れているという趣旨であり、トラブルがゼロになったという意味ではない。言葉不足で誤解を招いたことを率直におわびする」などとする声明を出した。

会見後、全国霊感商法対策弁護士連絡会は、その後も寄付の返還を求める動きが相次いでいるとして「09年以降は問題になっていないというのは全くのうそだ」と批判していた。

(共同通信発)








霊感商法や献金が社会問題に★近年も被害相談が絶ない旧統一教会の霊感商法と多額の献金問題…の巻







安倍晋三元首相銃撃事件で、山上徹也容疑者(41)は、母親が入信する世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への恨みから事件を起こしたと供述している。

旧統一教会をめぐっては、信者による「霊感商法」や多額の献金が問題となり、刑事事件や民事訴訟も起きている。

旧統一教会は1954年、韓国で創立。

日本では64年に宗教法人の認証を受けた。

教会側にマッチングされた男女の「合同結婚式」は、芸能人の参加で話題となった。

80年代以降は、「先祖の災いがある」などと称し、印鑑やつぼなどを売り付ける霊感商法が社会問題に。

信者の逮捕が相次ぎ、各地の教会も家宅捜索を受けた。

全国霊感商法対策弁護士連絡会によると、87〜2021年に連絡会などに寄せられた旧統一教会などによる被害件数は約3万4500件、被害金額は計約1237億円に上るという。

教会は多額の献金をめぐる民事訴訟でも、たびたび損害賠償を命じられている。

記者会見した旧統一教会側は、09年以降は法令順守を徹底し、「献金トラブルはない」と主張した。

これに対し連絡会は記者会見で、09年以降の被害に関する裁判を把握していると述べ、「事実に反する」と批判。

霊感商法についても、17〜21年の5年間に計54億円超の被害相談が寄せられており、「いまだに続いている」とした。

連絡会の会見に同席した元2世信者の40代女性は、母親から教会の教えを強要され、信者の男性と結婚、離婚した過去や、母親から逃げるため一家離散した現状を明かし、「容疑者がやったことは間違っているが、旧統一教会はそれだけ人生を破壊する」と訴えた。 

(時事通信発)











嘘がバレたから、急遽クソな言い訳をかました旧統一教会。

往生際が悪いぞ、この宗教詐欺師め!( ̄□ ̄;)!!

邪教は日本から出て行け!



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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