2023/8/26
Sat
00:35
「自民党総裁選で次の総裁に誰がふさわしいか」の世論調査で石破茂がトップに!★石破茂が総裁になるための大きな障壁★総裁になるには国民人気に加え国会議員の人気がなければならない!…の巻
話題:自民党総裁
石破茂が「次の自民党総裁1位」に浮上した「まさかのゾンビ復活」というホラー現象!…の巻
夏休みには涼を求めてホラー映画を見たり、怖い話を聞きたくなるものだが、永田町にもそれは当てはまる。
いったんは「終わった」とされた自民党・石破茂元幹事長がまさかの復活を遂げているからだ。
共同通信の世論調査によれば、来年9月に予定されている自民党総裁選で次の総裁に誰がふさわしいかと聞いたところ、石破氏が18.5%でトップに立った。
河野太郎デジタル担当相が13.5%、小泉進次郎元環境相が11.9%で、これに続いている。
岸田文雄総理は10.2%で4位だった。
もっとも、自民党支持層に限れば、岸田総理は19.1%で最も高かった。
5位以下を見ると、高市早苗経済安全保障担当相7.0%、林芳正外相3.7%、茂木敏充幹事長2.0%、野田聖子元総務会長1.6%、西村康稔経済産業相1.4%と続いている。
石破氏はたびたび自民党総裁選に挑戦しては負け続け、ついには石破グループも解体。
子分がひとりもいない状態になった。
その意味では、総理候補1位はゾンビのような復活といえるのかもしれない。
8月4日には岸田総理、遠藤利明総務会長と3人で会食したことが話題となった。
石破氏は「週刊現代」の取材に対し、岸田総理から入閣の打診があったらどうするかと聞かれて、
「必要だと言われて断ると、何のために政治家をやっているんだ、ということになる」
と意欲をにじませた。
「次の総理」として石破氏がトップになっていることについては「くだらん」と言いながらも、まんざらでもなさそうだ。
自民党内ではすっかり忘れ去られた存在だが、政治家はなかなか「成仏」しないものである。
(アサ芸プラス発)
石破茂、ポスト岸田が遠い「カラオケ十八番」「説教グセ」の大不評!…の巻
「ポスト岸田」に誰がふさわしいかという8月の共同通信の最新世論調査でトップとなった、自民党・石破茂元幹事長。
ここ数年、ぶっちぎりで首位だった河野太郎氏は、石破氏に5% もの大差をつけられ2位と失速気味。
再選を狙う岸田文雄首相は4位で、小泉進次郎元環境相よりも低かった。
この結果を受け自民党関係者が分析する。
「河野さんが落ちたのは実に分かりやすい。若者に向けたSNSの発信で一時期人気は出たが、マイナンバーカードのトラブル続きで真の実力がないと国民に見透かされた感がある」
また岸田首相の支持の低さについては、自民党関係者に言わせれば光熱費や食糧コスト高で国民が苦しむ現状を打開する「突破力がなさ」が見切られたとのこと。
では石破氏がトップになった理由は何なのか。
「一つにはロシアや中国、北朝鮮による世界危機が叫ばれる中、防衛問題の第一人者である石破さんの登場を期待する人が増えているためだろう。かつ物価高騰の面でも、地方創生相で力を発揮してきた庶民感覚での訴えが実を結び始めている」
ただ、石破氏が総裁になるには大きな障壁がある。
胡散臭い自民党議員が指摘する。
「総裁になるには国民人気に加え国会議員の人気がなければならない。石破さんは2012年、総裁選挙決戦投票で国会議員票を多く集めた安倍晋三氏に逆転で破れた。18年も同様で、つまりは自民党内で人気がないということ。仮に来年出馬しても、そこをクリアしないとまた負けますよ」
かつて20人近くいた石破派は解体し、今は数人のお友達グループとなっている。
自民党の若手議員もこう囁く。
「現状では推薦人20人も集められず、スタートラインにさえ立てない可能性がある。ここだけの話、石破さんと酒を飲むと政策論ばかりで楽しくない。説教をやめたらもっと仲間が増えると思う。ついでにカラオケのレパートリーをキャンデーズ以外にも増やせば新たな光もみえますよ(笑)」
河野氏が沈み岸田氏も崖っぷちとなりつつある今、石破氏には再び巡って来たビックチャンスともいえよう。
再度奮起し国会で仲間を増やせるのか。
(アサ芸プラス発)
石破茂?
河野太郎?
小泉進次郎?
自民党には人材がいないと痛感!( ̄ー ̄)
それでも政権与党。
この中から次の総理大臣が選ばれる。はず。
なんだか、日本の未来は世界が羨む〜♪がなくなりそうだぞ。
野党は役立たずの売国奴ばかりだし。(´д`|||)
ガッカリが止まらない。
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
コメント(
3)
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