4月に入り、これまでとは違った生活になりました。

凄く変わったわけではないけど。

ちょっとした変化はありました、という人が多いかと思います。

私もその一人です。

「人の良いところを見る」

そんな言葉を昔バイト先で知り合った同い年の人が言ってたことがあります。

普段はちゃらんぽらんな生活を送ってて、大学の単位も落としてて卒業大丈夫?という人でした。

そんな人がバイト終了後の賄いの時に言ってて、何となく印象に残っている言葉。

そして、自分もそういう目線で人と関わっていくことは大切だと教えられた言葉でした。

10年くらい前の話、日々過ごす中でそれが実践できたか分からないけど、忘れないようにしています。

先日、その人から電話が着てて折り返しに迷いに迷った結果(久しぶりすぎなのと要件も分からないし、そもそも電話が苦手なんです)、掛けました。

すると、電話に出られてしまい(笑)何の話かと思ったら、久しぶりに地元に行く用事があるから会える?ということでした。

プロフィールには反映していないですが、私は今他県にいるのでそれを伝えると、結構近い所にお互い住んでるので中間地点とかその辺で近いうちにでもということで数分間の会話をして終わりました。

話を戻すと「人の良いところを見る」といったその人に「俺はどう?」と聞いたか定かではないけど

「あklじょぴふぁうんがfvは」と、見事に覚えてない。けど何かを教えてもらった記憶はある。

それよりも「」の言葉の方が大切という事で覚えているんですよね。

あと、「自分が社長になったら秘書ポジションに置きたいかな」ということを言われた記憶はある。

それはまた別の話だったかもしれないけど、そういう風に見られていたんだなとは思った出来事でした。

そして、4月。ちょっとした変化があり、周りにいる人間も変わりました。

自分のポジションも多少変わり、人も変わると大変なんだなと感じるこの頃。

周りにいる人は新人なわけで、それはもう期待してはいけない。これから経験を積んで、仕事も覚え、時間をかけていく必要はある。

それが、年下ならそう思えるんだけど、年上となると別の話になってしまうのは私の欠点かもしれない。

特に相手が経験者ならそれが増してしまう。その行動はいかが?と思う事もちらほら感じている。

けど、その人たちにもきっと良いところはあるのでしょう。

けど、そこを見る事ができない。嫌なところにばっか目が行ってしまう。

そして、それが私の中に複数人いるから困る。相手からしたら別に悪いと思ってないでしょうしね。

周囲に対する気の使い方が違うのだなと。

これまで一緒にやってきた人がどう思っているのか分からない。

個人的には愚痴になるし、それをその人たちに話して雰囲気を悪くしてしまうことはしたくないし。

友人にその話をしようと思ったらまぁ予定が合わず話せず。ということで久しぶりのブログのテーマとなりました。

ハンターハンターの新大陸編でパリストンがジンに対して「嫌悪感を抱く相手に対して僕はどういうことをするか楽しみだ」といった感じのセリフがあったのですが、今まさにそれを体感しているかもしれない。気分的には。

お互いがお互いのことを知らないからまずはその辺からとでも思う。

最後に一つだけ、今思い出したのでそれだけ愚痴ります。追記にて。

今後どのような変化が生まれるか分からないけど余裕ができたら「人の良いところを見る」をできたらと。

ということでこの辺で。今日はナイトショーでコナンを見に行きたい!

という何の関係もなかったコナンくんで〆ます。真実はいつも一つ!

▼追記