死に至る病
profile


2015/12/23 Wed 21:00
落ち込む瞬間


スーパーに煙草買いに行くついでに荷物持ちをする事に。
「出掛ける前からお手伝いは始まってるんだ」
妹は何時からそんなに家族愛に目覚めたのだろう。
俺はそんなにも頼りないだろうか。
最近、妹が小姑みたい。

スーパーで買い物してたら、母親の速足に付いて行くの大変で。
過呼吸直前みたいな肺を絞められている感覚。
ずっと暖房が暑く感じてて。
暑いし苦しいし母親の勤務先の人達に続々あうし。

コーラのうっすい段ボールは持ち手部分が破れて落としそうになるし、
積み込みの時だったから危うく隣の車にドアぶつかりそうになるし。

煙草買いに行ったら
出口方面から入ってきて半ば割り込んだオバサン1が先に対応して貰ってて
俺が来た時点で一礼もなく一か所の窓口閉められたのはまぁ忙しいんだろうな、で
済ましたけれど。
オバサン1を対応してたから待ってたら後ろからオバサン2が
「並んでますか?」って誰がどう見ても並んでる立ち位置に居たのに言われて
具合悪いしイラついてるしで食い気味に「そうです」って言ったら
何時も対応悪いオバサン店員(オバサン1を対応してた人)がやべって顔して
「お待ちのお客様どうぞ」。

なんかもう自分今凄い嫌なヤツだと思われたな、っていう
やっちまった感が半端なくて。
周り気遣う余裕なかった自分が嫌になって。

帰ってきたらまず煙草。
吸いながらコートを脱いでカーデを脱いで。

猫のケージ片付けて猫しまってから飯。

妹は夜の餌注射こなしてから何も言わずにでかけてしまったようで。
母親が猫と喧嘩しているのを何度も仲裁に入る気力もなかったので猫ケージ片付けて。不満鳴きされまくりながら入れて。
飯食いながらも猫がたまに不満げに鳴く声を聴いててカゾクには聞こえないようで。
妹2のお通じの話は飯終わった後にして欲しいなぁと思いながら平らげ。
テーブル片付いてから猫を出して。

向こうの部屋で親が猫を叱ってるけど、
猫仕舞うと妹が可哀想だと言うし、かといって向こうで猫見張る元気もない。

右耳のお守りピアス、安定しなくて。
膿通り越して腐臭してきたから泣く泣く外した。
今の自分ならお守りに縋らなくても大丈夫な気がした。
何時か家を出られる「かも」って希望一つで生きていける気がする。

オシッコ布団で眠っててくさい猫をもふりまくる。
猫はファブる訳にもいかんし、洗ってやりたいんだが冬だし。
猫を背に乗せてパソコンでこれを打っている。
とても温かいが重い。
ストーブを付けたらまたストーブに付きっきりで俺はシカトなんだろうなぁ。
動く暖房器具、兼、餌係と思われている。
この下僕感よ…。
しかし尽くす系の犬も小悪魔系の猫も好きだ。
人間より、他の生き物の方がまだ付き合いやすいから。

今日は雨だからか月の物が漸く来るのか、ずっと眠っていた。
ゲームの世話と猫の世話はかろうじて、って感じで。
布団が干したいんだが、次はいつ晴れるだろう。

最近半ば強制的に枯れた性欲をなんとかしようとしている。
多分、自家発電しないのが月の物を遅らせている原因の一環。
だが、そういう作品を見ても「どうやったらこれが描けるか」「どうやったらこれが作れるか」。
なんだかなぁ、ストレスってこわいね。
男ならEDで悩むんだろうが、女の身体だし不能で悩む必要もない。
ただ、ストレスのせいなのかなぁとか、抗うつ剤増やすと性欲も戻るから面倒だなとか、そういう事を考えている。

寝よう。


0


[前へ] [次へ]

[このブログを購読する]


[TOP]

-エムブロ-