お久しぶり!

お久しぶりです。
更新ができなくて・・・残念。みなさんのブログ見に行けなくて・・・残念。ごめんなさい。

私、4月はほんとにいろいろありました(・ω・)いろいろありすぎて整理がつかない(・ω・)

恋愛。

受験が終わり、医大のそばで一人暮らしが決まり・・・正直3月、4月は彼の異変を感じてなかったわけではないんだ。
1日1通してたメールが来たり来なかったりするようになって・・・
私は毎日自分のことを報告みたいなかんじで送ってた。スカイプを設定してみて、彼とスカイプした日もあった。
彼は医学科2年生となり解剖実習や部活の新歓が始まり忙しい日々。
私は医学科1年生となり、慣れない一人暮らしと大学生活と新歓・・・。
お互いにお互いを気遣う余裕がなかった。
あとは3月末に彼に言われた、自分(彼自身)の気持ちがわからないという彼の言葉で不安になってた。
彼の私に対する執着心というか、興味というか・・・とにかく私に気がなくなったと感じたんだ(´;ω;`)

そして、4月12日の夜、彼は私の一人暮らしの家まで電車で2時間かけて来てくれた。
13日は私の誕生日だったから。
すごく嬉しかった。
同じアパートに住んでる大学の新しい友達に彼を紹介して、3人で誕生日のカウントダウンをしたんだ(*´`*)
彼はPaul Smithのかわいいお財布をプレゼントしてくれました。
それから、私の部屋で彼に抱きしめられながらふたりですぐに寝た。すごく幸せだった。
彼は金曜日は1限目から授業があって、朝5時30分に家を出て、帰っていった。
寂しかった。だけど、ここまで来てくれると思わなかったし、びっくりしたし、嬉しかった。
彼は自分の気持ちがわからなくなったって言ってたけど、何か良い方向になってると少し思った。だって、2時間かけて深夜に来て朝に帰るなんてしてくれる人、いるかな?彼だけだ。彼とまた仲良しらぶらぶになれるって信じた。


それから、スカイプやメールや電話をしたけど、すれ違うこともあった。お互いに夜帰るのが遅かったり、疲れてたりで、すれ違った。心が通じてる気がしなかった。

そして、23日。
彼の今の気持ちを聞くために私は横浜に帰った。
彼と10日ぶりに会った。
昼間は彼と桜木町で買い物した。夜は夜景が綺麗なレストランバーで、食事(・ω・)
彼は買い物の合間に泣いていた。一緒に手を繋いでくれなかった。

夕食を食べて落ち着くと、彼は切り出した。
話したかった話ってなに??って彼に聞かれた。
私は、今日は先月の動物園の日に話した話の続きがしたくて来たのって言った。
自分の気持ちがわからなくなったって前に言ってたけど、今わかること(気持ち)を聞かせてもらえるかなって私は言った。勇気が必要だった。
彼は何分間も黙り込んで涙を流した。
くるしそうに、

もうMIKOとは付き合っていけない
って彼に言われた。
私は、別れを告げられる可能性もあると覚悟して来ていた。だけど、すごく苦しくて。
そっか、としか言えなかった。

それからもその店で、ふたりで泣いてた気がする。

それからいろいろ話したけど、思い出すだけで苦しいから省略(´;ω;`)

そういや彼、MIKOのことは嫌いになったわけじゃない。俺は大好きだった。って言ってたなあ

そんで、桜木町の駅で別れ際に私は、

私はさっきの言葉を聞いても、***(彼)を好きって気持ちはかわらない。***がもう付き合っていけないなら仕方ないけど、私は***のこと待ってるからね。
とか、
もうちょっと一緒に、がんばろうよ

みたいなことを泣きながら言ったんだ。
そして、ふたりで電車に乗って。
私は横浜で降りた。彼はそのまま乗って帰ると思った。だけど、彼も横浜で降りたんだ。

私は実家に帰るつもりだったけど、こんな辛い気分では帰るに帰れなくて、大学の方向に帰ろうと思った。

今までありがとう。今日はまた一人暮らしの家に帰ろうかな

って私が言って、バイバイしようとしたとき
彼に腕をつかまれて。
でも、彼は何かをすごく迷ってるみたいだった。
無言になった。私はいくらでも待とうと思った。

MIKOの気持ちを聞かせて
って言われて、私は、自分の真っすぐな気持ちを伝えた。

そして、彼はまた黙りこんで、

すごく自分勝手だけど、俺、お前と離れるのがこんなに辛いって思ってなかった。俺は今までと同じようにはMIKOのことを大切にできないかもしれない。だけど、また付き合ってくれるなら、また頑張ろうか

って彼は言った。


なんか話がつまみつまみになっちゃったけど、こんなかんじで、別れを告げられた日中にまたがんばろうということになって、ふたりで付き合っていくことになったんだ(・ω・)

けど、好きな人の言葉はすごく重くて、辛そうな彼の顔を見るのも辛くて。
ふたりで横浜駅のど真ん中で大泣きした。周りなんて見えなかった。涙が止まらなかった。

この記事だけ読むと、優柔不断で身勝手な彼に見えるかもしれないけど、彼は本とに悩んで、私を大切にしてくれてたって私は思うんだ(´;ω;`)


その日はそのまま彼の一人暮らしの家に行って、ふたりで寝た。ずっとギュッとしてくれた。
結局24日私は実家に帰って、夜に私の一人暮らしの家に帰った。
実家では初めて母と恋愛の話しちゃったりして(・ω・)

長く付き合えてこれた相手なのだからきっとなんかしら合ってるらしい。しかもこの年齢から始まった関係だからこそ、素の、性格やら波長やら趣味やらペースやらが。そうゆう相手たいせつにしたほうがいいよって。

素直に頷けた。

私の一人暮らしの家への帰り道、彼から電話があった。

身勝手だけど、昨日のことでMIKOの大切さがわかった。またちゃんとデートとかしよう?
っ彼はて言った。

私は彼が無理してると思って、それを言ったけど、
俺は本とのことしか言わないよ、MIKOとデートしたい。
って(´;ω;`)すごく嬉しかった。私の母がしてくれた、上に書いた話を彼にもした。
彼も頷いてた。


そして、5月4日に彼とディズニーシーに行くことになったよ(。・ω・。)

05/03 02:57
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