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以前 3年ほど一緒に暮らしていた猫
今は離れて暮らしていた猫…
昨日亡くなったと悲報を聞いた…
人見知りなんてぜんぜんしなくて人とも犬とも仲良くできる穏やかで優しい猫だった…
今年で15歳か・・
猫にとっての幸せはなんなのだろう
いろんな想いがかけめぐる
一匹は家に、もう一匹はよそのお家にいる いずれまた亡くなる日はくるんだと思う なんだかせつない気持ちでいっぱいだ
どうか…どうか
残りの猫たちを見守ってあげてください

今までありがとう

ほんとうに優しくて穏やかでぬいぐるみのような可愛いラム…

悲夢

僕は26歳になる(かずき)ごく普通のサラリーマンだ。
かれこれ3年付き合っている彼女がいる。今日は久々に彼女(彩菜)と休みが重なり車で迎えに行ってる途中だ…
ちょっと遅れたせいか、彩菜は家の外まで出てきていた
彩菜『ちょっと〜何分待たせるの〜時間が勿体ないでしょ〜』
かずき『いや〜悪い悪い
一見怒ってるようだが、顔はニヤついている
・・・ふふ、なんだかんだ可愛いやつだ…

(車中)
彩菜『あ!!そうだ!お酒の勢いだったかわかんないけど、この前言ったことちやんと憶えてるよねぇ〜?』
かずき『え!?』
・・憶えてはいるが、忘れてる振りなんかをしてみる…
彩菜『ずっと一緒に居てやるよ!って台詞!』
かずき『はは憶えてるよ〜』・・なんだか照れ臭い

彩菜『あの台詞すんごい嬉しかったんだから〜』
・・・などとやりとりをしてる最中突然の土砂降りが…
(ザーザー)
もはや雨の勢いがありすぎてフロントガラスの視界が悪い・・
大きいカーブに差し掛かったところで対向車が中央線を割りこっちに近づいてくる…
かずき『まじか!!』
僕は咄嗟に急ハンドルを切る
対向車は交わしたがぶつかることは免れないことは瞬時に脳裏に浮かんだ…

彩菜『きゃ!!』

・・このままじゃまずい…
僕は咄嗟に…



・・・ジリリリリ…
彩菜『は!!・・なんだぁ…夢かぁ…ほんとよかった』
『もうこんな時間用意しなきゃ』
・・・今日はかずきと花火を見る約束してた…

彩菜『ごめぇ〜ん遅れちゃった』『てへ』

かずき『てへじゃないよ!いつまで待たせるんだか

…(彩菜)
ふふ・・怒ってるようで顔はニヤついちゃってどんだけ私のこと好きなんだか♪

彩菜『まぁまぁ…そう言わず早く行こうよ!』
・・・いつもは、かずきの歩くスピードが早くて私が小走りで合わせる感じだったけど、なぜだか今日は歩くのが辛そうにみえた…


彩菜『あれ!!』
・・・花火会場は毎年人であふれてるはずだけど、ほぼ貸しきりに近いような人数でした…
彩菜『こんなこともあるんだね!!かなりのレアだわ』
・・・花火は終盤に差し掛かり…
『好きだよ…』かずきはそう言って私の肩を抱き寄せた…

彩菜『え!?』
・・わたしは耳を疑った…いつも無理矢理わたしが言わせてる感じだったのに、かずきから言われるのは初めてで驚いてるわたしがいた…

彩菜『どうしたの〜臭い台詞はかゆくなるから自分からは言わない!みたいなこと言ってたくせに〜』

かずき『・・・』『そうだったっけ?』

彩菜『うん…でも、すごい嬉しい!ありがと』
『これからもずっと一緒に居ようね!』

かずき『・・・』
『ごめん…その約束は守れない』
彩菜『・・なに言ってるの…?意味がわかんないよ…居てやるよ!って言ってたじゃん』

かずき『彩菜はここに居ちゃいけない…』『僕はすでに死んでてこの世の人じゃないんだ…』
『このまま居たら彩菜も死んじゃう…大丈夫…彩菜はまだ生きてる…生きられる!』

(彩菜)・・いつもふざけてるかずきがいつになく真剣でした…
『・・・ハ!』『・・・う、嘘…夢じゃなったんだ…』『そんな…やだ…やだよ!!かずき〜』
涙が溢れ出る…

かずき『彩菜…お願い!言うことを聞いて…俺の分まで生きて…』

彩菜『・・・わたし…わたし…』それ以上言葉がでなかった…
最後の口づけはとても暖かかった…
・・・そしてかずきの体は徐々に薄れて言った…
・・・かずき…


『・・・な』『・・やな』『彩菜!!』
(彩菜)・・マ…ママ!?!?
・・わたしは病室のベッドの上だった…
ママ『よかった…よかった!!』『どうなるかと思った…』
彩菜『・・マ…マ…か…ずき…は?』
ママ『・・・』『かずきくんは彩菜をかばうようにして…』
彩菜『そんな…そ…そっか…』

後日わたしは御葬式に参列した…
かずきの写真の前で手を合わせた…
・・・ありがとう…かずき…あなたの分まで生きる…これから先、他の人を好きになる日が来たとしても決してかずきのこと忘れない…・・・好きだよ…
話題:自作小説





春奈るな

本日は『春奈るな』の握手会に行ってきた〜
イメージ以上に小顔で可愛らしかった
握手の時間も長めにもらえてたような気がする。これからも応援するっす!!

収録

今日はラジオサークルの収録にいって参りました 同スタジオの違うブースにゲストとして『バクステ外神田一丁目』の三名が来てました〜
・・名前まではわからなかったけど直々にポケットティッシュいただきました これからもっと有名になってほしいですねぇ

握手しときゃよかった〜

ぬぅ…

今日も12時間労働でかなり疲れた…
いったい自分はなんの為に働いてるのか…生きてるのか等と、ふと思う
いろいろやりたいことがあるがなかなか定まらない

あぁ〜来週は銀魂特集のラジオ収録だ
またネタを考えないと
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