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5年後新八さんと銀さん(珍さん)その2



Take3:5年後新八さんと銀さん(珍さん)


「まあまあまあ、だから落ち着けっつーの。おめーは中二くせえ御託並べてるわりには、銀さんとのスイートメモリーを突つかれると弱ェな。瞬殺じゃねーか、すぐキレる未亡人って何?どんなジャンル?」(肩ポン)
「何がスイートメモリーだ!触るな!……おっといけない、その手には乗らんぞ。フン、それしきの揺さぶりで俺のツッコミを拝めると思うなよ」(スチャ)(眼鏡のブリッジ押し上げつつ)
「いや別に拝みたかねーけど、ただ単にてめーのツッコミ癖が漏れ出してきちゃっただけなんですけど。やだ、何なのこの自意識過剰」(鼻ほじ)
「(下等生物を見るような目付き)……銀さんのことを無駄に話すな。貴様があの人のことを語ると……無性に苛立つ」
「りょーかい了解。ったくよォ、神楽もお前も一人で大きくなったみてーな顔しやがって。一人でデビューした気になってんじゃねーよ。はるばる遠くから来てやったのに茶の一杯も出しやしねェ。チューの一つもさせないつもりですか、新八さんは」
「ッ……!(無言で木刀を握りしめる)……お、俺を愚弄する気か。誰が貴様のような奴なんかに、」
「いやいいから、そういうのはいらねーから。銀さんの好みはもっと尻の軽い未亡人なんだよ。分かる?つかお前、そんな堪え性ねえならまだ未亡人でもねーよ。未亡人(仮)だから。某ゲームみたく(仮)だよ?ガールフレンドやらボーイフレンドみたく(仮)だよ、てめーなんか」(肩に手を回して)
「知るか!だから触るなァァァァ!!」(なんとなく頬が赤い)



だんだん仲良くなってきている!



5年後新八さんと銀さん(珍さん)

何か意外にも好評だったのでこっちにうつすね、5年後新八さんと銀さん(珍さん)ネタ。
以下24ブログから転載!




*微妙に下ネタ*

5年後新八さんと銀さん(珍さん)

「お前な、マジいい加減にしろよ。なにそのロングコート。何、その長手甲。そこまで頑なに露出拒んでると逆にアレだわ、逆にいやらしいからね?逆に脱がしたくなってくるから。てめーがそんなんだとなァ、銀さんもおちおち死んでもいられねーよ」(真顔)
「……近寄るな、性病がうつる」(眼鏡を拭きつつ)
「バカ、性病が空気感染すんならとっくの昔にうつされてんぞお前。まだ人間かけてた眼鏡の時代にうつされてるから、糖尿とか糖尿とか糖尿とか。空気感染どころかお前、ほら、銀さんとする時結構色々されたろ?」(肩ポン)
「なにを言い出すんだ貴様はァァァァ!!」(全力で木刀抜きかける)



Take2:5年後新八さんと銀さん(珍さん)
↓続き

「まあまあまあ、一回落ち着け。な、一回ストップ。一回休憩しよ新八、いや新八さん。とりあえず刀は下ろせ。とりあえず真剣はやべえから、珍さん色々終わるから」
「まったく……俺をこれ以上苛立たせるな」(スチャ)(眼鏡のブリッジを中指で押し上げつつ)
「そうそう、クールダウンは大事だから。な?お前ほら、いくら銀さんが居なくて寂しいからってカリカリし過ぎなんだよ。ナイフみたいに尖ってられんのは十代までだよ?銀さん死んでからデビューしたてめーに、そんなモラトリアムはねーから。一切ねーから。てめーなんてなァ、俺から見たら逆に隙だらけだから」
「……何だと?」(ぴくっ)
「だいたいお前、何その無駄な未亡人オーラ。無駄に垂れ流しすぎなんだよ、未亡人チラつかせるどころかダダ漏れなんだよ。これっぽっちも隠してねえし、丸分かりだから。そんなんアレ、寂しさにつけ込んだ変な男しか寄って来ねえぞ?」(真顔)
「いや真顔で何を言い出すんだよアンタはァァァァァ!!」(やっぱり抜刀)


ツッコミ入れちゃってる!
新八さん、ツッコミ入れちゃってる!

こんな坂田さん

こんにちは!クリスマスプレゼントか否か、思ってた以上にたくさん拍手いただきまして、ユカリ、皆様の懐の深さに感激しております!すっげえぐだぐだな銀新になりましたが、どなたかお一人でもクスッとしてもらえたら、「こいつらアホだな、フフ」と、少しでも和んでいただけたら、それだけでユカリも和みます。そして、うちの坂田さんはまたパチンコに行きます(感謝の念を出玉に変換かよ)

何かユカリのお話に出てくる坂田さんは、ひょっとしてひょっとしなくともしょっちゅうパチンコ打ってますが(どんな)、これは私がパチ打つ坂田さんが好き過ぎるからです。ただ単に。馬でもバカラでもルーレットでも麻雀でもいいけど、やっぱり坂田さんはパチンコだろう(そんな真顔で言うな)。新八くんに怒られつつもしょっちゅうパチ打ちに行く、そして大概は負けて叱られる、でもやっぱりふらふら〜っと打ちに行っちゃう、それでたまぁに勝つとお菓子ばっかりもらう、けれどその自分用お菓子の中に紛れてちゃんと嫁子供(新八くんと神楽ちゃん)の好きなもんも貰ってきてる、そして帰ってからどや顔で、
「神楽、いいもんやるから目ェ瞑ってみろ」
とか言い出す、そして、
「嫌アル。銀ちゃんの前で目ェ瞑ったら大概ロクな事になんないもん。新八ィ、今日の晩ご飯何ー?」(台所覗きに行く)
とか神楽ちゃんにさっくり無視される、そんな休日のお父さん、否、一年365日のうち300日くらいは休日のお父さん(言うな)、そんな坂田さんがユカリはだいすきなのです。……つか長ェだろ!ばか!ユカリのばか!(それは仕方ない)
うん。まあ、でもこんな感じですかね、うちの万事屋というか銀新というか、坂田さん。え、つか文章化するとうちの坂田さんってわりとろくでもねーのな!(言うなよ)分かってたけど!これは新八くんも苦労するよね(ごめん)


次書こうと思ってるお話は、ちょっとリクエストできたお話を自分なりにアレンジしよっかな〜とか、予定は未定ながらも考え中。リクエストで、
『朝帰りする新八&神楽&定春』
ってのがあって、これ凄く面白そうだから、坂田さん主人公にしてちょっと書いてみたいんです。たぶん、徐々にすっげえ我慢できなくなってくからね!心情的にはすぐ「新八ィ、神楽ァ」なんだけど(銀ニャンコ篇参照)、

「あ?別に平気だからね?むしろ万事屋広くなってすげー快適だし、神楽と定春は暴れねえし、ババアに怒鳴り込まれることもねーし。別にアレ、新八が作った味のうっすい煮物食いてーとか?そんなんある訳ないから」(目が泳いでる)

ってスタンスを崩さない坂田さんが、どんな風にジタバタすんのかがすげー書きたい!!

メリークリスマス本番!



メリークリスマスです。我が家にもサンタさんは来てました。一歳の息子は何だかよく分かってなかったですが、ユカリの元には銀魂Best3と完結篇を持って来て下さいました。しかしネットで注文だったんで、普通に発売日頃に佐川のお兄さんが届けていったっていう。サンタさんも業務委託はするらしいな(大人の事情)。
でもうちのサンタさん自体もユカリのクリスマスプレゼントを楽しむ気がするので、つか既に楽しんでいるので、オイ何か美味しいなお前、と思わなくもない(そこは許してやれよ)

皆様のクリスマスも楽しいクリスマスでありますように!


あ、

とりあえず、何とな〜くクリスマスっぽくもある銀新小ネタを上げてみました。しかしあれ、はっきり言うとまだクリスマスも始まってないからね!クリスマス前の話ですから、ただ単にぐだぐだする銀新ってだけですね(身も蓋もねーよ!)。
しかしユカリは基本、ああいうくだらないことばっかり考えてるのです。基本的に阿呆ですからね、ああいうことを考えているのが楽しくてならない性です(そんなん真顔で言うな)

でも次銀新書くなら、もうちょいくっ付けようかなァ、と。あいつらにキスの一つもさせなかった、この十二月。何だよ、そんな風に書くと若干悔いが残るな、この十二月!(仕方ないよ)
イチャイチャもするけどぐだぐだもする、とりあえず普通に夫婦、そんなゆる〜い銀新がだいすきです。

あと完結篇見てなんとなく考えてたのが、珍さん×新八さんてどうかなと。珍さんつーか、坂田さんなんだけど、ホラあれ、皆からは珍さんに見えてるからね(念押しすんな)。ずぅっと探し求めていた銀さんと似た雰囲気の男に、なんとなく抱かれる新八さんか。なんとなくで抱かせるのか新八さん!まったくけしからん、けしからん腰の細さだよまったく、あのロングコートの下はノースリーブとか新八さん、スラックスだけ脱ぐのかよ新八さん………萌え!(結果論)

何か坂田さん×新八さんは書いてみたいな〜。いやしかしコレ、16歳の新八くんとできてる設定だったら坂田さんの浮気?になんのか。よく分からんけど、いいんじゃないのかな(良くねーよ)。過去の新八も未来の新八もとりあえずは新八でしかねーだろ、ならいいだろ、って感じなんじゃないのかな、うちの坂田さんは(いやカッコつけてわりと最低なこと言ってんだろ)

もちろん、今の坂田さんも未来の坂田さんも、新八くんさんのものです!


ときめき


昨日はまたもやたくさん拍手をいただきまして、むしろ先週銀新更新してから毎日たくさん拍手をいただいておりまして、ユカリ、ありがたさと嬉しさで窒息寸前です……!くるしい!(いやもう既に)日記にまで拍手をもらえる嬉しさよ。サイトを覗いてくださる皆様、本当にありがとうございます。

銀新に関しましては勝手に離れてた時期も長くありましたが、さくっと高新サイトへ変更してからもう久しい訳ですが、いつも変わらず見守っていてくださる皆様にはマジ頭が下がりっぱなしです――――!!うちの銀新を好いてくださるお嬢様方を、全員抱きしめたい(やめた方がいい)

これはもう、
「私は銀新幸せプロジェクトに加担せずともいいだろ、素敵な書き手さん&描き手さんにお任せしまーす!てへぺろ☆」
っていう、腹の立つスタンスをやめなければいけないと思いました。自分ん家の銀新いらない子と思うの、やめよ。そんなんきっと失礼に値する、拍手やコメントくれた方に。それに何より、そんな消極的では銀新十周年を楽しめないものな!十周年だからって守りに入ったらダメ!攻めて行く(何をさ)。だからとりあえず私もプロジェクトの末端に加わるために、手始めにサイトのアバウトページを書き直してみた。いや、つーかそこかよ、ささやかすぎるだろこのサイトヒキ野郎――!!(だって)

ウフフ、でも高新と銀新でいきますってちゃんと書き記したぞユカリ。よしよし。

えっ……何か、何かどうしよう、ソワソワふわふわする!やだ、サイト一年生の頃に戻ったみたい!もはやある意味新鮮だよ!(どんなさ)何か恐れ多くもありますが、ユカリも銀新すきな皆様の輪に加わらせてくださいませ。ふたたび!
しかし末端つーか隅っこでお願いします、はじっこがいい、晋助もいるし。ほらあの子はあれ、アレだから!(黒い獣成分が)

こうやって公のページに書いてみますと、うちのサイトは銀新から始まりましたが、高新サイトになってからの方がもう長いのだなと改めて感じますね。いや〜、だってユカリ、新八くんと晋助は墓まで持ってくからな。墓に一緒に入る仲だし(真顔で言うな)。高新はもうユカリの心の指定席座られちゃいましたから、きっと動かしようもないのです。
晋助と新八くんがくっついたり離れたり、せつなかったりイチャイチャしてたり、そんなんは全ユカリの心の潤いに還元される。高新が別れようが結婚しようが、高新なら何しようと全ユカリの心を潤すだけです。あいつらのいとおしさはハンパない。

それとはまた別次元でユカリ、銀新はあいしている。当たり前だよ!銀さんと新八くんを愛さずにはおれない!今回十周年記念で書いたお話ですが、いただいたコメントで「銀新ふたりへの愛をすごい感じました」的なことを仰ってもらえて、すごい嬉しかったんだよな。基本、受けと攻めのふたりに同じくらい愛を込めて書きたい。ふたり共好きだしさ。まあ技巧はもう仕方ないし、稚拙な面は置いとくとして、精神的な話でね!(分かってるよ)

とりあえずまたサイト一年生の頃に精神的に戻って、ソワソワふわふわしているユカリでした。ふわふわが止まらない。ソワソワも止まらない。何このときめき。初恋みたい、やっべ!

オイ退化してんじゃねーか、とか言わないでね!(お願い!)




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