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愛すべきヤンデレ(高新)



G線上のアリアですが、「アリアの高杉さんヤバすぎです」とか「や、病んでる……(遠目)」とか、もっと平たく言えば狂ってるとか歪んでるとか、弟への執着怖え、などなど皆様に仰っていただくとですね、ユカリは嬉しくてワクワクとします(えっ)。そうなんです、兄さんはヤンデレなんです。
高新はヤンデレにしようと思えばいくらでもヤンデレにできますし、闇&病みを深めようと思えば、それこそ際限なくダークにできるCPな気がする。でも一方で新八くん(八恵ちゃん)の放つイノセントに晋助があてられちゃって、何だか晋助らしくもなく少し素直になっていたり、お互いそっと触れ合っていたり、晋助も恐る恐る新八くんの優しいおててを受け入れてみたり、新八くんはまるでナウシカ?ナウシカなの?って勢いで、「大丈夫……ほら、怖くない」って穏やかに獣に語りかける勢いで、ガルガルする晋助を臆することなくなでなでしていたりする、そんな動物ふれあいコーナー感もあるのが高新。てか本当に汎用性の高さがハンパないCP=高新です(という認識)

でも何か仄かな狂気を感じる攻めは昔っから好きなんですよね。ほんとに。受けをがんじがらめにしていく、というの?鳥籠の中に入れるが如く優しく懐柔して、快楽と残酷で怯えさせて屈服させて感じさせて、とことんまで逸楽を与えて調教して調教して調教して、しまいにはその残酷遊戯でさえ受けは涙をながして悦んでしまうようになり、身も心も己に堕として、壊して、自分のものにしていく。そんな攻めはどうだろう。

でもそこまで執着するのって、ひとえに純愛故なのですね。間違ってるけど、歪んでるけど、それも純愛を拗らせてるが故。どこかで道を違えて、どこかでボタンをかけ間違って、二人は堕ちるとこまで堕ちていくの。永遠に。そんなBLをユカリは好むよ!物凄く!
いやほのぼのCPも熟年CPも好きだけど、てかBL自体が好きかな!(あれ?)

まあ、そこまで、歪むほど愛してても新八くんがどう思ってんのかは新八くんの受け取り次第なのですよね。とりあえずあのお話は銀さんはよ、と思っているユカリです(高杉兄弟の過去が今更ながら長過ぎたかもしれない?と思ってる)(本当に今更)

そうだ、ライブにいこう(高新)


新八くんを語る上で外せないのはやっぱりお通ちゃんだと思うので、今後はですね、その、晋助の恋の成就を願うつんぽさん(万斉さん)から新八くんあてにお通ちゃんのライブのチケットを一枚送ってもらって、
しかもその席番がアリーナのど真ん中の奇跡の席で、

新八くんもう喜んでしまって、すごくすごく嬉しくなってしまって、

へー、ふーん、あっそモードで鼻をほじる銀さんを尻目に、

「銀さんってば完全に話聞いてないですね!でもいいです、この命が尽きてもライブに行きますよ僕ァ!!」

な隊長モード笑顔全開で武道館なり大江戸ドームに駆けつけるのだけど、
選りに選ってその新八くんの奇跡の席の隣に座ってたのはなんと晋助で、

その、つんぽさんがプロデューサー権限と無駄に気を利かせて高新のライブデートを目論んでたみたいで(お茶目か)、
チーン……って効果音をバックにうなだれてる隊長がいるみたいな、けど晋助が迂闊にも、

「何だこの雑音は……万斉はこんな下らねえ仕事してんのか(イライライライラ)」とでも呟こうものなら、即座に隊長モードで反応してきた新八くんが、

「高杉さんんんんん!?!?お、お通ちゃんの歌声を雑音!?しかも下らない?!……そこに立て、今すぐ立てェェェェェ!!(ビシィッ)」

と、鬼の形相で迫ってくるみたいな、その腐った性根を僕がぶっ壊してやるみたいな(かっけえ)、

高新では今後はそんなデートを目指していきたいものです。新八くんと過ごす毎日は色んな体験の目白押しと思います(しかし何で今頃健全モードに?)

緊急で読んで欲しい(暇なときにでも)


思ってた以上に人気投票の反響がありまして、素直にびっくりしております。やっぱり前回のかつてない結果(一位二位同数)は、色んな意味で平和的ミラクルだったと。そして色んなコメントをいただいて、自分でも思うことがありました。

私の萌えって常に推移してて、高新を書きたい時もありゃ銀新を書きたい時ももちろんあって、その頻度が少し、ほんの少しばかり高新に多めに傾いてるやもしれませんが、それで銀新を書きたい気持ちがどんどん無くなっていく訳では決してないので、どうぞご心配なさらないでくださいませ。
皆様には本当に気にかけていただき、うちの銀新ちゃんをたくさんたくさん愛していただいて、とても嬉しく思います。心底ありがたい気持ちでいっぱいです。自分の推しCPに一位を取って欲しかった気持ちも、大変によく分かります。その愛にお答えしたい気持ちももちろん山のようにありますが、いかんせんユカリの頭は一つ!利き腕は右手だけ!しかもユカリ、頭も要領も悪いからさ〜……申し訳ない
なので敬愛する皆様におかれましては、どうか、どうかうちのCPちゃん達を温かく見守っていただけるととても嬉しいです。ユカリも大概気が多いのですが、その、高杉さんは昔から大好きですし?!二次ではとても思い入れのあるキャラしか動かしてないので(動かせない)、言うなればうちのサイトに出てこられるキャラは皆、ユカリの大好きな方々なのです。そこのところもどうぞご了承ください。

書ける時は目一杯の愛情をそれぞれのCPちゃんに向けて、それぞれが本命の勢いで書いていく所存です。大変心苦しいし、欲張ることこの上ないですが、私は高新と銀新と土新を書いていきます。これからもうちのサイトはそれで行きます。そこは変えられないし、変わらないでいたいのです。

ご理解いただけると幸いです。


Last Kiss(高新)



ひっさびさにBONNIE/PINKさんのLast Kiss聴いたらやはりとても高新でしみじみしたっていう。この曲大好きです。ユカリにはとても鉄板な高新を彷彿とさせる一曲である。
歌詞の内容では別れてるし、切なく愛しく思ってるんだけど、別れた彼への清々しさも感じると言いますか。離ればなれになっても忘れないよっていう、少しの切なさと明日への希望を抱いてる感が爽やかで、とても素敵。

何か少し前は完全に原作高新は別離で終わるな〜と思ってたので(だからごめんって言ってるじゃねーか晋助)、どうしても切な系ソングを高新!と思ってましたね。でもじゃあ今がそうではないかっつーと、今の原作高新が幸せオチオンリーなのかっつーとそうでもなくて、いろんな落ち方があっていいんじゃないかなあって思う。新八くんのお日様オーラで晋助を包み込むも良し、または最後はお別れして、二人別々の道を歩んで行くのも良し。色んなエンドがある感じ(自分の中で)

別れる場合はね〜、でも前ほど寂しい感じではなくて、やっぱり少しの清々しさを残して別れていくと思うんです。晋助の行く道と新八くんの行く道が違ってるエンドでは、やっぱり新八くんはお別れを選んで欲しい。僕は高杉さんのことが大好きだけど、一緒には生きていけません、てな感じで。

お互いに大好きだけど、お互いの未来を思いあって別れる、って結構あるんじゃないですかね。進路とか進学で迷った時、人生の分岐に立った時とか特に。大好きだけどそれだけでこの人の未来を縛ることまではできない、って結論に至った時、別れを選ぶのもまた一つの道。
でもたとえそこで高新が別れてもね、それは一生忘れない恋ですよ。二人で見た夕焼け空、群青の海、野辺に咲いた桜。その時々で味わった季節の欠片や風景も、きっと心に焼き付いてる。そんな恋。かけがえのない恋をしたんです。
あ、晋助には最後の恋になるかもね……(晋助)

だから思い出の場所を通るたびに、あの時ここでキスしたなあ、とか、あの時の高杉さんはこう言ってたなあ、とか新八くんは思い出すの。それは時として辛いけど、切ないけど、でも愛してた記憶を無くしたい訳では決してないと。
傷つけられた時も傷つけた時もあったし、突き放したり突き放せなかったり、幼すぎて未熟だったけれど、僕はちゃんとあの人を愛してた、と。
誰にも言わないし、これから先も言うつもりはないけど、僕は確かにあの人を好きだった。たとえ離ればなれでも、最後のキスはずっと覚えてる。覚えていたい。
そんな恋の結末があってもいいのではないだろうか、てかそういうお話を私が好きなだけです。だから切な系高新を書くのも決して止めないだけであります(とても本音)

そうやって終わった恋を胸に秘めて成長していく新八くんとか、もうかなり萌え果ててヤバいっすもん。銀さんも知らぬ間にいつの間にか少し大人になっているという。恋の痛みを知って、甘苦しい少年期を少しずつ脱していく新八くんか。とてもいい。



Beautiful Days(アンケート結果発表その2)


(前記事から続きました)


今回実施したアンケートですが、一見するとどうしても一位二位の宿命のライバル対決に目が行きがちなんですけど、でも本当に凄く着目すべきは三位の原作土新なのではなかろうかとユカリは思います。
だって凄くない!?前回よりたくさん票を取れたCPちゃんて、実は土新だけですよ。しかも前回アンケートでは一位〜四位まで高新と銀新の独壇場でしたが、今回の土新ちゃんは前回の五位よりふたつも順位を上げている。前回は71票だったけども、今回は138票も投票してもらっているのです。

これは本当に、本ッッ……当に嬉しかったし、見てて感動すら覚えてたし、やっぱり土新好きな方の強い想いを感じました。

ユカリの親友にも大の土新好きちゃんが居ますが、彼女を見てて思うのは、土新好きな方って本当にピュアな子が多いなあと。土方さんと新八くんにストレートで透明な優しい想いをたくさん持ってらっしゃるなあ、と、彼女を見てると思うのですよね。
しかしそれでは別CP好きな子がピュアじゃないかと言うと違くて、BL好きな時点で皆がピュアハートの持ち主なのだとは思いますし、何ならユカリだってピュアッピュアの三十路ですけどもォ!?(意義あり)(スッ)
だけども何かこう、やはり土方さんと新八くんって特別だと思うんです。ふたりは本当に似てると思いますから。真っ直ぐで凛としてて、清廉で、純粋で一生懸命で、二人して青臭いし、

ふ……二人してお互いのことが大好きだしィィィィィィ?!(何で照れがくるのか)

は〜。そんなお二人のイメージカラーは同じで、ユカリの中では圧倒的に空色なんですよね。それは水色とも厳密には違くて、五月晴れの空のような、澄み渡る空の色を土新ちゃんにはいつも感じます。清々しく、凛としてるイメージ。細かく言うと、新八くんの方がやや水色、つーか白鷺色寄りで、土方さんは藍色に近くてもいい(いや本当に細けえ)
そんなお二人のCPが今回は大健闘してくれて、ユカリはとっても嬉しく、またかなり己の励みになりました。だってだって、四位もパラレル土新ちゃんですよ?!高新抜いとる!!凄いなあ。

うちの土新ちゃんはですね、ちょっと考えてるお話があるので、五月にはまたぼちぼちやれたらいいなあと考えております。土新書いてると自身のデトックス効果にもなるので、例えるならすうっと澄んだお水をゴクゴク飲んでるような気持ちと申しますか、ゴクゴクゴクゴクと飲んで、ぷはぁって息をした瞬間(書き終わった瞬間)がとにかく気持ちよくて、書いてる最中はすっごく集中できて楽しいのです。そんな気持ちをもたらして下さるのって、やっぱり土新なんです。
土方さんと新八くんじゃなきゃ奏でられないものがあるので、そこんとこを少しでも、ほんのちょこっとでもいいから書けたらもうそれで十分幸せだ。

本物の土新スキー様から言わせれば、ユカリなんてまだまだまだまだひよっこ。土新という山を登るどころか、山裾のハイキングすらままならない。でもその分、これから楽しくハイキングの準備もできるかなと。まだかなりの準備段階ですが、お二人の周りをうろちょろしつつ、楽しくやっていけるといいなあと思って止みません。土新が大好きだ。
そして、己の魂を収める鞘である真選組を己の剣で護ってる土方さんと、そんな土方さんの真っ直ぐな魂にそうっと寄り添っていける新八くんが大好きです。

うちの土新ちゃんに投票してくださった皆々様、今回はありがとうございました。
そしてコメント書いて下さった皆様!もうハッとするほど素直で素敵なコメントを残していただき、本当の本当にありがとうございました!ユカリのハートをズキュンと撃ち抜いた素敵なお言葉でした。
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