*前記事からの続き*
*基本は銀新&高新なんだけど、突発的に土方さん受けとかかむあぶの話が出ます*
空野さんとマジ色々語っていたんだけど、まずはタイトル欄ですね。てかこの間から私の中で、新八くんに可愛らしいケーキなどを手土産に持ってくる晋助ブームがあってさ。もうね、マジ可愛いやつ。何ならポムポムプ○ンなどを模したお菓子でいいよもう、てかよりによって晋助がサンリオ菓子を買うって何事?という疑問も生まれようが、まずは聞いてください(え?ハイ)
晋助だって新八くんに手土産は寄越すのですよ、でも選んでくる品物がアレと言いますかね。
だから晋助お前、新八くんとの身長差4センチなのに、新八くんをどこまでお子様と思ってんの?そもそも小僧って?新八くんが18歳になっても絶対ェ小僧だしね、てかお前は18歳の時分には攘夷戦争行ってたというのに、そんな年頃の男の子を小僧って?
どんだけ新八くんに可愛いイメージ持ってんの?(ほんとにね晋助)
だからねえ、いっそ高新は二人して原宿にでも行きまして、ポムポムプリンカフェに並んでくれば良くね?って私が言ってたら(注・ユカリは本気)、空野さんもめっちゃハマってて、
「え、高新ってカワイイの似合いますよね!」
などとまたステキな笑顔で返して下さるという(だから貴女は女神か)
いや〜もう二人してあのお店に並んじゃえば?てか晋助と原宿ってすげえ似合わないのだけどね。分かってんだよ、でもそこがいいの!横浜にもポムポムプリンカフェはあるけど、そこじゃなくて敢えて原宿に行って欲しい。てか新八くんは絶対ェにサンリオキャラとかそんな好きじゃないんだけど(だよね)、晋助にめっちゃ気を使うから言えないの!
「た、高杉さん。あの、原宿ってホラ、常に人がすごいじゃないですか。大丈夫ですかあの、何なら無理して行かなくても僕……高杉さんと一緒に居られるだけでいいんですよ?」
などと引き気味笑顔で晋助をやんわりと諌めるが(てかアンタ原宿似合わねーよ!とは言えない新八くん)、
晋助もほんっと強情じゃん?
「あ?てめェ俺のやる事に物申す気か?いい度胸じゃねえか、てめェの分際で」
ほらね。何なら軽く怒ってますよ、新八くんが自分の選んだデートコースに物申してきた事に苛立っておりますよ。そして無理矢理に新八くんを伴って原宿に行くと(晋助)
でもほら、人が凄いじゃんね。しかも高新が行ったのは日曜の昼下がりとかだから、てか待って、これ晋助もすげーな。そんな日曜の昼下がりから原宿にデートで行くの?何なら銀さんより若くね?(たしかに)
でも新八くんと付き合ってるから、やっぱりリア充にはなってるしね。カワイイ恋人が居りゃあね、それはね。
しかしさ、そういう人混みに揉まれてさ、新八くんが晋助に置いていかれそうになっちゃったら(晋助は絶対に歩調を合わせてくれないので、新八くんがいつも後ろをついてく感じなのです)、
そして、
「あ……ま、待って高杉さん!」
などと人混みに押しやられた新八くんが後ろに流れていきそうになったら、晋助は絶対に新八くんの手首をはっしと掴んでね、人だかりからグイッと引っ張り出してくれるのですよ?そんで振り返って新八くんに言う、高飛車に言う。
「てめェ何してやがる。ちゃんと俺の後ついてこい」
しかも続け様に言う、新八くんの手首を掴んだままで。
「俺から離れんじゃねェよ、相変わらずとろ臭ェ」
「いや僕がって訳じゃなくないですか?!だって凄い人混みだし……上手く歩けなくて」
「フン。ならてめェはこうやって俺に繋いどくか」
めちゃめちゃ驕慢な笑みを翳して、口の端に浮かべて、新八くんの手を取ったままでそのまま歩く!
ま、晋助だからね。銀さんのように「手ェつないどく?はぐれんなよ新八」とかサラッと言えないの!だからこんな風に傲慢な言い方になっちゃうんだけど、新八くんだってそりゃ嬉しいからね、何しろ大好きな旦那から手繋ぎデートを提案されてますからね、
そりゃあもう頬をカァァと染めて、
「え?……い、いいんですか高杉さん?あの、つまりはこうやって手を繋いだままなの?」
などとアセアセしつつも嬉しいからね、もう斜め前をスタスタ歩いてく晋助を照れながら見つめてね、もうほんっと蕩けるようなお顔で晋助を甘く見つめてね、きゅうんと高鳴るお胸を持て余し気味にね、
──って、えええええ!?た、高新が原宿で手繋ぎデートしてるぅぅぅぅ!!??(リア充過ぎか?)
ちょ、もうどうすりゃいいの?どこにも死角なしのリア充にしかなんねーよコイツら!どうしようマジに、こんなんが銀さんに知られたら絶対に世界を壊しに来るわ!
「あ、もう壊そ。この腐った世界壊してよくね?(真顔)」
って、銀さんなんてすぐ結論付けちゃうんだよ?!(銀さんがテロリストになっちゃう)
はー。しかし銀さんは一旦置いとくとしても(えええ殺されそう)、高新のリア充計画楽し過ぎだわ〜。ほんと順調にリア充になっていってるよアイツら!
あとね、空野さんが言ってた萌えがあって。
「銀新で壁ドンって、絶対銀さん照れるじゃないですか〜!」
って空野さんが仰ってたのですが、それ良くね?と私も開眼しましたよ。
だってそれ良くね?銀新が例えば狭い路地裏に入ったとして、いや路地裏に入った理由もさ、
「お。こっち行った方が万事屋まで近ェよ、こっち通ろうぜ新八」
って銀さんが新八くんの首根っこをひょいと掴んだからであって、別に新八くんとしてはそんな薄暗い路地も通りたくなかったんだけど、銀さんは構わずにずんずん行っちゃうからさ、新八くんも仕方なく追いかけたのね。でもそしたらマジで狭いの。もう二人がお腹を密着させなきゃ通れないレベルの細い路地、てかもう路地とかじゃないよね、何ならビルとビルの狭間だよね(そこを通る銀さん)
だからもう新八くんも途中で呆れてね、
「狭ッ……てかめちゃめちゃ狭いですってここ!もはや路地とかじゃないでしょうよ、むしろビルとビルの狭間でしかねーよ!どうするんですか、銀さんの着流しが煤まみれになってますって」
「あん?んなもんはてめーが洗濯しとけよ」
「いや僕かよ!他人事のように言わないでくださいよ、まったくもー……銀さんったら」
ぶつぶつ言いながら銀さんと密着しつつ狭間を通ってくんだけど、何しろビルの狭間だから所々にパイプやらが凸凹と張っててね、上もよく見て歩かなきゃ危険だしね、そしたら銀さんも今しがた頭を下げて通り過ぎたパイプ横の壁にトンと右手を置いて、
「あ、ここ頭下げろよ新八。危ねーから」
などと新八くんを振り返ったらね、
「わっ!急に立ち止まらないでよ銀さんっ!」
新八くんがわっぷとばかりに自分の胸に飛び込んできたからね、銀さんも思わず新八くんを左手でしかと抱きとめまして、何なら新八くんの背中を壁で少し固定しつつ立て直してあげたくらいにして(優しいのね)、
「いやお前こそ俺の胸目掛けて飛び込んでくんじゃねーよ、ただでさえクソ狭えのによォ」
そんでも口では文句をつけてますからね、新八くんが今しがた自分の胸に転がり込んできた事も新八くんのせいにしてるし、ここを敢えて通ろうとした自分を棚上げして語る図太さというか(本当にね)
んでもやっぱり銀さんの右手はまだ壁に掛かってるからね、そしてその壁がもうゼロ距離な訳ですからね?何なら肘まで着いてるし、そして左手では壁に背中預けてる新八くんを抱き止め……って、こうしてめちゃめちゃ狭い空間を生かしてできる自然な壁ドンと言うかね(ん?本当に地形を活かしてるだけだよね?)
でも図らずもそんな事になっちゃったらめっちゃ照れる銀さんって良くない?カワイイよね。
「あ……ぎ、銀さん。あの、もう離してもらっていいんで、大丈夫なんで」
とか下から見上げてきた新八くんに言われても、
「……え?ち、違うからねコレ、別に壁ドンしようとか思ってた訳じゃねーから。地形のせいだからねコレ、マジ狙ってやった訳じゃねーし。だから勘違いしないでくんない、ほんっとマジでそういうのやめてくんない。耐えらんないそういうの、お前と俺で今更壁ドンとか耐えらんないから」
などとペラペラといつもの調子で喋ってしまい、何となくこみ上げた気恥ずかしさを隠す為にこんなん言っちゃって(銀さん)、
「いや僕別にまだ何も言ってないです。だからもういいですって、ここ通してください」
真顔で言う新八くんをまだ壁ドンしたままで、
「だからお前アレ、マジに勘違いすんなよ?こんなん別に大したことねーんだよ。ほらアレ、ジャンプヒーローなら一度くれェは皆が通る道だよ?何なら悟空もチチに壁ドンしてただろ、お前もそんなん読んだことあるだろ?悟飯はあの時デキたガキだからね」(←銀さん)
「ねーよ!そんな場面をドラゴンボールで読んだことねーよ、そんな事実は毛頭ねーよ?!鳥山先生に謝ってこいよ!だからもう通してくださいよ、マジ狭いんだってばここ!」
「ったく、お前もしゃーねえな。こういうのに憧れてたんならそう言えよ。俺だって鬼じゃねーよ、こんなんでいいならいくらでもしてやるよ?お前ほんっと意外と夢見がちっつーか、童貞拗らせ過ぎだろ新八(真顔)」
「いや童貞は今関係ねーよ、何なら頭の中身を拗らせてんのはアンタの方だよ?!延々と拗らせてんのは銀さんでしかないでしょうよ、こんなんして欲しいとか僕が思ったことねーよ!つーかマジに退けやァァァァァァ!!」
こんなんをビルとビルの狭間で繰り広げる銀新とかね。ふふ。焦ってテンパってる銀さんカワイイよね!でもまあ、何か盛り上がってこのままチューとかしちゃっても全然いいんだけどね。銀新だしね。
いやしかし、銀さんがめっちゃ怒ってると自然に壁ドンも出るよ?って空野さんと話してたんだけどさ。
例えば晋助に口説かれてる新八くんなんて見たあかつきには、絶対ェに銀さんもめちゃめちゃ怒ってさ、もう新八くんを逃さないじゃん?許さないっつーかね。愛してる分だけムカつくんですよ。だってついこの間まで処女だったくせにさあ、いくらカワイイからってダメよ?そんな他の男とすぐいちゃついてからに(そのメスな見解がどうだろう)
そんで銀さんの剣幕に怯える新八くんを無言で壁際まで追い詰めて、
「ぎ……銀さん?どうしたんですか。あの、ちょっと怖いんですけど」
おずおず聞いてくる新八くんに銀さんはまだ何も言わなくて、
「本当にどうしたの?何で……何も喋ってくれないんですか」
上目で恐る恐る聞いてきた新八くんの小さなお顔を見下ろしてるうちに、もう怒りのメーターがプッツン振り切れて、可愛さあまって憎さ百倍の心境にもなっちまって、もう堪らずに新八くんの顔の横にバンッッ!!っつって思いっきり手を着くの。
もちろんすんごい膂力だからさ、むしろ壁壊れちゃうじゃん?パラララ……って壁のコンクリが弾けるよね。銀さんの馬鹿力だしね。
そしたら新八くんも、
「ひっ」
ってなって欲しい、肩がビクゥッて上がって欲しい。ほんと萌えるから。銀さんの膂力に怯える新八くん萌えと言うかね。だって銀さんに本気出されたら新八くん敵わないじゃん、本気で来られたら喰われるしかないんだってば。
そんな銀新の壁ドンは書こうと思ってます(どんな宣言を?)
むしろ壁ドンっつーか、銀さんによる壁破壊?(じゃあ壁ドンじゃなくね)
そんなん萌えるって話とかね。あと何でしょうか、ほら。私とか空野さんは土新にも萌えてるけども、やっぱ最初は土方さん受けだったもんですから、てか今でも全然土方さんは右側で萌えるから、そんな話とかね!
もーね!大好きなのですよマジに、土方さん受けはね。空野さんが近土推しで、私が沖土推しという違いはあろうがね。でもいいよね、常識人で苦労人な土方さんはやっぱり右側でも全然美味しい。
だからねえ。私なんか最初は完全に土方さんは受けと思って銀魂にハマっていったもんだから(マジな初期は銀新と沖土かと思ってたんだ)、だから今でも土方さんの肉体描写?とか詳細にすんのは恥ずかしいもの。受けにおいたら土方さんの肉体の綺麗さを余すとこなく書いてみたいもんだよなあ。絶対ェに攻めは燃えるだろうしなあ。
でも攻めの土方さんをこう、いや土新の土方さんをねちねち捏ねくり回すのはどうにも恥ずかしい。てか攻めをねちねち捏ねくり回さないBLってもうエロ書けなくね?(その観点)いや〜そこマジに銀さんや晋助と違う……土方さんはやっぱりね。土方さんは聖域なのかも。
最初から左側にスッと置いてた銀さんとか晋助の比じゃないほどに、土方さんに関する恥ずかしさはあるよね。土方さんごめんなさいィィィィィ!!みたいな。だからもういっそ右側に清々しく置いてみれば、新八くんと受けの苦労を語らってね、いい薬などを教え合う親密な仲になれそうだよね(え?あの、二人は治療してんの?大丈夫?)
んー。てかたぶんたまにあそこが切れてるのはあると思うよ、高新の新八くんとかね。外側は切れてなくても内側切れてるとかさ(そんな詳細に?)
だって晋助はさ、すっげえ殺気立ってる時は全然慣らさずに挿れてくる時あるだろうし(ほんっと晋助!?)
人斬った後とかねえ。むしろ昔の高新にはよくあったかもよ。本当に嫌がる新八くんに乗っかってくるしね、むしろ新八くんの手首とか縛る!縛るしもう激情のままに抱く、つうか何回高新のレイプ書いたか分からんじゃん?(あ、確かに)
んでも最近の高新にはないのだけどね、そういうバイオレンスは。晋助がすっげえ銀さんにムカついたとかね、そういう時はたまにならあるけど(それでもまだあるという)
ま、今の高新は原宿デートに行っちゃうほどなんだからさ。無いといいんだけど、でもたまにあるとちょっと萌えるけどね!ちょっとどころじゃなく萌え!
あと、かむあぶ萌えですよね!って話とか。萌え過ぎて涙目になったわマジに。私ももう大好きですからね、かむあぶも。一回しか書いたことないんだけどさ(多分サイトのAnother部屋にあんのかな?)
てかあの二人こそ薬要るんだよ?(んん?)
だって最初は神威くんだってそりゃ童貞だから、上手く阿伏兎を抱けないじゃん。上手くとかむしろできるわけねーし、そりゃあもう自分勝手に抱くだけ抱いて、自分だけイッたら終了じゃん?そんで終わった後で若干キョトンとしつつ、
「あれ?セックスってこんなもんなんだね。何か別に大したことないよね、阿伏兎」
「……俺には大した事はあったがな、団長」(お布団にうつ伏せで横たわりつつ)(カスカスの声で)
「んー。てか別に大して良いもんでもないよね?シンスケとか絶対おかしいね。あの地球の……誰だっけ?神楽と一緒に居るあの眼鏡の子。あの子のことたまに犯してるけど、そこまでしてやるもんでもないよね」(←何で知ってんの?)
「奴さんには奴さんの理由があんだろうよ、団長。むしろ今俺はお前さんのせいで起き上がることもままならねえよ、このすっとこどっこい」(←もっと言っていいよ阿伏兎)
などというやり取りが、かむあぶの初体験には絶対あるっていうかさ。そして阿伏兎は文句つけつつ、自分で自分のケツに薬を塗ってるしさ(萌えでしかない)
でも大して良いもんでもないと言いつつ、またも阿伏兎を求める神威くんなのだよ?セックスなんてよく分かんないね、みたく言いつつ、
「ね。今ここで脱いでよ阿伏兎」
などとあの絶対的スマイルを浮かべて言うでしょ?しかも突然ね、春雨の第七師団団長部屋の重厚な椅子に座りながらね。
「……オイ、何を考えてんだアンタは。セックスなんて良いもんでもないんだろう?」
と大人の対応でかわそうとする阿伏兎の太い手首を下からパシッと掴んで(阿伏兎は当然立ってるのでね)、
「ダメだよ。団長命令だよ?」
と。有無を言わせずに命令するっつーか、そしてそのまま有無を言わせずに抱くしね。つーかマジで何?うちの攻めって何でこんなすっとこどっこいばかりがまかり通るのかね、沖田も土方さんにはすげえ横暴だしなあ。晋助と銀さんとか、新八くんは自分のもんかっつー扱いだしなあ。
てか阿伏兎も新八くんも土方さんも皆して苦労人なんだよね(本当に)
ならいっそのこと、皆して慰安会とかしたらいいよ。かぶき町の飲み屋に三人は集まってさ、
「いや〜本当にお疲れ様でした、土方さん。阿伏兎さん」
と乾杯の音頭を取る新八くんの掲げる烏龍茶入りのグラスに(未成年)、ビールのグラスをカチンと合わせる土方さんと阿伏兎。
ちなみに瓶ビールのんでおりますね、大人はね。
「ああ、お前もなメガネ。常日頃からして苦労してんだろ、てめーは。何しろアイツらの世話があるしな」(←よく知ってるね)
新八くんを自然と労う土方さん。
「そんな若えのに苦労してんなァ坊主。なあ……何ならうちの団長の世話もそこに追加してみるか?」
疲れた顔で新八くんをからかう、てか半ば本気で言う阿伏兎(てかマジで疲れてるよ?)
そんな土方さんと阿伏兎に向け、
「いやいやいや、銀さんと高杉さんはホラ……ね、もう仕方ないというか。でも土方さんもいつも沖田さんの相手して大変ですよね。沖田さんってああも天才剣士なのに、物凄い跳ねっ返りだし」
語りながらまずは土方さんのグラスにととと……とビールを注ぎ足し、新八くんはしみじみと土方さんの苦労を労うよ。そしたら土方さんもハァァとため息を深くして、
「てめーのような殊勝さがうちの総悟にもあればいいんだがな……(ふう)」
憂いを帯びたイケメン顔にため息をますます重ねて、そしたら慌てて新八くんは話題を変えようとして、今度は阿伏兎のグラスにビールをお酌しながら、
「いやいやいや、あ、阿伏兎さん!僕には神威さんのお世話なんて無理ですよ。てか神威さんのお世話は阿伏兎さんにしか出来ないでしょうよ、だって神威さんは阿伏兎さんじゃなきゃ納得しないでしょ?絶対納得しないですよ」
今度はさり気なく阿伏兎をアゲる発言をかまして、
……てか待って、一回待って、新八くんがここでも一番周りの大人達を気遣ってるってどーいうこと?(そういう事か)
さっすが新八くん、晋助と銀さんという面倒臭さマックスの攻めを長年にわたって常時二人捌いてきただけのことはあるよね。マジにね。常日頃からして自分を挟んでギャーギャー言い合ってきた奴らをいなし続けていた甲斐もあったよね。ここに来て、この受け同士の慰安会に来てみて、新八くんのありがたさを心から阿伏兎も土方さんもしみじみと感じ入るというか。
そしたらもう自然と阿伏兎と土方さんは新八くん相手に愚痴をこぼしてさ、自然と三人は二件目にいこうとしてさ、
でもきっと二件目に行く前にそれぞれの攻めさん達がお迎えに来てさ(何でくんの?ちょっと放っとけよアンタらは)、
何ならそれぞれの攻めさん達に引き摺られるようにして、三人はそれぞれの帰路に着くというか。だって銀さんとか絶対無理でしょ、他の男と新八くんが呑んでるとかさあ。晋助も絶対ェ許さんと思うよ。そんで沖田もやっぱり屯所に土方さんが居ないとマジにむしゃくしゃとしてくるしね、
神威くんにいたっては阿伏兎の姿が見えないせいで既に二、三人は軽く殺ってるしね(お巡りさん、てか沖田はコイツを早く捕まえて)
何なのこの攻め達はもう、常軌逸してるでしょ(本当だね)。ほんっとお前ら容赦ねえなっつか。凄いね、てか本当にたまには受けを労った方がいいよお前らは。たまにはでいいから(いいのか)
でも仕方ねーよもう、受けちゃん'sもそういうのに惚れてるのだからさ(惚れて……んの?)
ふう。色々書き殴りすぎて乱雑になりましたが、マジにこんなんばっかりお話してて楽しかったな!いや、まあ最後の受け慰安会は完全に私の蛇足でしたがね(だろうね)
空野さん、今日は本当にありがとうございました。お付き合いいただいてとても嬉しかったです、そして心からお疲れ様でした。今度池袋に行きますね!
あとは銀魂祭りじゃあァァァ!!(カブト狩りじゃあァァァのノリで)