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愛をこめて花束を(いつまでもそばにいて) (日常)




*日常の話しかしてない*
*私の主観でしかない*



この前の三連休で福岡まで旅行に行きまして、友人の結婚式に行って来たのです。つってもご夫婦は今は大阪に住んでましてね(旦那さんの出身が福岡というね)、何なら今年の三月までは東京にいらっしゃったお二人なのですよ。だから私も三月頃までは全然お二人の新婚家庭に遊びに行ってみたり、新婦と共にキャリーケース転がしてね、いそいそと二人で池袋に行ったりしてたというか(本を買いに行っていますね、コレね)

まあ友人に会うのも久々なら、福岡に行くのはガチで初めてでさ!ほんっとに。無難に沖縄や北海道は行ったことあるけど、九州の地を踏むのは初めてだったのですよ。日本広い。
しかし行ってみたら福岡は食べ物マジ美味しいし、とても楽しかったなあ。街に文化と歴史があるから、雰囲気が凄く良いと思った。特にあの辺、護国神社と福岡城跡地の公園の辺りがめっちゃ雰囲気良いと思った。
九州は他にも鹿児島や熊本も面白そうだよね!時間いっぱい取れる時にまた再訪問してみたいな〜

挙式自体もとても面白いもんでしたよね。てか旦那さんが物凄く凝ってる新郎新婦の紹介VTRを作ってくれててさ!新婦なんてアレ、ジャンル最推しのキャラソン&推しグループ楽曲に乗せて、新婦の赤ん坊の頃から最近までの写真が小気味よく美麗に流れて行くという(もちろん新郎や他家族や友人やらのコメント付きで)

アレには友人席もめっちゃ盛り上がったよね!だってVTRのみならず、式場に流れてる曲が終始新婦のジャンル曲(新婦)
そんで新郎がサプライズで急に新婦の前に出て、新郎友人達とキレッキレのダンスしてくれたりね(愛が凄いよ)、涙あり笑いありの本当に素敵な挙式でした。


そんでやっぱり結婚式は良いものだな〜と思ったりしてね。何だろう。私自体は別に結婚してもしなくても社会人で自分に責任持てるなら自由に生きていきゃいいと思うし、子供も産むも産まないも本人やご夫婦の自由だと思ってるんですよね。

てかいくら子供産んだからってそれだけで急にウエメセになって、

「子供っていいよぉ〜?もうねえ、めちゃくちゃ可愛いのぉ〜産んでみなよぉ〜」

とか、猫なで声でほざく女が昔から大嫌いというか(何を急に本音で?)
しかもそういう女に限ってアレですよ。こっちがガキ産んだら産んだで、

「え?一人っ子なのぉ?なんでぇ?兄弟っていいもんだよぉ〜?」

とか、またもウエメセでほざくと言うか。要するに延々とマウンティングなのですよ。延々とゴリラなのですよ、自分以外の女を延々と見下したいと言うかね。まあ出産を安易に勧めること自体が意識低いっつうか、要するに古臭い頭ガチガチのオッサンのようなもんで、こういう奴らは性別関係なく何も考えてないのだと思うよ。つまりは私はその手の考え足らずな奴らが好きではない、てか嫌いなのです(そうですか)
この平成の時代に何を言ってんだかなあ、てかもうすぐ平成も終わるんだけどさ。

だからさ、別に誰もが結婚するべきとは全く思わないしね。誰もが自由に生きていきゃいいと思ってるし。だって今は結婚しなくても幸せになれる時代なのだもん、ゼクシィのCMじゃねえけど。

そんでもね、そんでも!そういう時代の中でもこの人と思える人を見つけて、かけがえのない人と定めて、

『この人と家族になろう』

と、そう想える人達は素敵だなあと素直に思うんですよ。素直に祝福したいし、盛大に祝福する。街中でプロポーズ現場とか見ちゃったら、ただ居合わせただけの他人だとしてもそれは盛大にお祝いしたい。

何なら口笛も吹きます(はしゃぐか)

人と人が出会って恋をして、その上で夫婦になり、家族になっていく事はやっぱり尊い事だよなあって私自身は思うよ。本当に素敵だよ。別に歴史に名を刻むとか大層なことなんざしなくても、自分のパートナーを生涯大切にしてきた人はそれだけで立派だと思うんですよ。それは女も男も関係なく。
ノーマル同士じゃなくても同じことですね。男男のカップルも女女のカップルも、パートナーを見つけてその人を大切にしてきた、そんな二人は等しく尊いものです。

人と人が家族になるって本当に凄いことだよな。そんですったもんだしつつも積み重ねていく毎日の日々は、未来のある地点で振り返った時には宝物みてーなもんになってるんじゃないかな。自分たちにしか描けない軌跡だと思えば、なおのこと。

今は簡単に繋がれるし、簡単に人が人を見つけられる時代だけど、心の距離だけは昔と大して変わんねえんじゃね?って思ってましてね。むしろ今の方が個人のパーソナルスペースは広いんじゃないのかな?SNSが発達しまくってる現代だからこそ、皆して『自分は自分。人は人』っていうボーダーラインがめちゃくちゃきっちりしてるじゃん。
だからこそ今、そういう時代に家族になっていくことの意味はあるのだろうね。皆婚時代じゃないからね、だいたい好きでもねえ奴と結婚してた時代もそれはそれでおかしいもんだしね。

私自体は旦那と結婚してみて良かったなあと思ってる。出会ってくれてありがとう、じゃないけどさ。色んな日々を過ごしてきて、色んな事を乗り越えてきた、乗り越えていくパートナーを持てて幸せだとは思うのですよ。
ここは旦那が居ない世界じゃなくて良かったなあ、と。


結婚しなくても幸せになれる時代。でもそういう時代の中で出会って、私は貴方と(貴女と)結婚したいのです……ってあのCMはいいよね。なんか考えさせられるしね。

この広い世界の中で偶然出会った二人が、嫁の姉貴がノーパンしゃぶしゃぶに売られるだの(ん?)、旦那はチンピラ天人に木刀ぶちかましたりするすったんだを経て(んん?)、夜兎のチャイナ娘を拾い、デカいわんこも拾って三人と一匹家族になってね。いつだってギャーギャーと誹りあっては三人で喧嘩して、そんでもずっと手を離さず、離されずに、大事なものはちゃんと三人で護ってきた、そんなかぶき町のご家族は本当に尊いと思うよ。
だって出会うより別れるより、続けていくことの方がずっとずっと難しいからさ。なによりも難しい。そんでもずっと手を離さずにいるアイツらは本当に凄いなあって思うのですよ。

お互いに何気ない顔をしてても、どんなに素っ気ないツンデレな態度でも、それはお互いに溢れんばかりの愛情がなきゃ到底無理なことだよ。


何か『オイオイ、結局自ジャンルの話しなきゃ気が済まないのか?』って話になりましょうが(本当だな)、んでもマジに私は万事屋さんって奇跡みてーな三人だよなって思ってるからさ。
銀さんが欠けてもダメじゃん、神楽ちゃんが欠けてもダメ、新八くんが欠けてもダメ。もちろん定春だって。そんな三人と一匹で護ってきた万のものって、これは本当にかけがえのないものだから。


この星の上で出会って、家族になった。街歩いてるご夫婦や母子や父子は、誰もがそんな奇跡を等しく抱えて生きてるんだよね。







人生は夢だらけ(日常)

*限りなく日常の話しかしていないので、時間のある方以外はスルーしていただいて構いませんのです*





……ハイっ!もーね!今日も今日とてやっぱり嬉しいことがあったものでして、それは到底Twitterじゃ書ききれないってんでこっちにつらつらと書きに来たのですよ。
やっぱりここだと自由に書いていい感がハンパないからね、ここに書きたいことも山のようにあるのです。むしろサイトよりTwitterよりもここは私が自由に羽ばたいて良い場所、自由に書いていいところ、そしてここは私の大いなるネタ帳(そうだね)
だからそう、ここはネタ帳を兼ねた……言わば私の実家のようなものです。ここは軽く実家感覚です(軽くても実家とまで言う)

従って私ゃここでは寛ぎ感しかないのですけど、リラックスタイムを満喫しつつデトックスも兼ねて書いてますが、そこんとこはどうぞご了承いただけると幸いです。


んで本題。やっぱりどうして最近はね、かつてお知り合いだった方と再会する事が多くてさ!これはとても嬉しいものですよ、本当に。
pixiv始めたからにはTwitterも銀魂でアカウント取る必要はあるよなァ……くらいの本当に軽い気持ちで始めたTwitter(銀魂アカ)ですけど、それがどうしてなかなか素敵な再会の場にもなり得ている今日この頃。本当に私はここまでしつっこく銀魂に食いついてきてマジに良かったなァァァァァァ!!……と思うこと山の如しです。

かつて私の小説を読んでくださって、ご丁寧にコメントやメールをくださっていた方と再会できると、とても嬉しいよね!しかもその再会もマジに偶然と言うかさ、ほんっとにね。だってあちらさんも最初は私を私として認識してなくて、もちろん私も向こうのお嬢様をかつて熱いメールをくださっていた方とはつゆ知らず、それでも萌える新八くん受け愛を互いに感じてからの、そっからの……ですよ。

互いにそっとフォローし合って、互いの作品などを拝見、拝読し合ってからの……なんですよ?(ん?何か始まったのかね)


『ええええ?!ちょ、もしかしてユカリさんってあのユカリさんなのですね?!高新の?!』

などと向こうさんから言われたあかつきには、私のちんけな全魂は震えたよね!めちゃくちゃ震えた、こうやってまた新八くん受け界隈にてかつての同志(と言っていいですか)と再会できた喜びに涙した。だってめっちゃ偶然でしかないもん、その方とまた再会できたのもね!互いに何かを感じてフォローし合わなきゃ再会もなかったものなあ。凄いな。

いや〜しかしですね、これマジに嬉しかったなあ。嬉しすぎてビール開けたもん、今日はもう呑まないと誓ってたのに(まだ呑んでやがるコイツ)

そういう偶然があるからね、人生ってやっぱり面白いなァと思ったりすんだよね。何かこうね、自分の萌えてるものをちまちまとでも残してるとね、残し続けていくと、それがどんなに小さくて些細な事でもちゃんと見てくれる人はいるしね。見てくれる人はちゃんと見てくれるし。それが分かるだけでも、感じられるだけでも、私はとても嬉しいしさ。

とてつもなく嬉しい。


そんでさ、かつては……っつってもマジに十年は昔だけどさ、要するに本誌における高新の奇跡的な邂逅があった2016年2月1日の高新記念日より以前はですね(正確に年号をサラリと言える奴)、私がどれほどに暑苦しく『高新!』とか言っててもさ、やっぱりこう、一部の方には分かっていただけない事もあったのですよ。

もちろん大多数の方には思いっきり分かっていただけた、むしろ、

「高新萌えですよねー!分かります!」

と仰っていただけた事も多かったのです。昔から高新に萌えてた、互いに萌え果てていた高新ソウルメイトちゃんもかつてはそうやって確保したものですよ、その節は本当にありがとうございました。
だけどもしかし、ほんっとマジにひと昔は前の話にはなるけどね、マジに十年も昔の話なので今はどうとも思ってないのだけど、

「ユカリさんが高新を書くお時間がそもそも無駄だと思います。ユカリさんは銀新の方が絶対評価されるから、銀新だけ書いて欲しいんです。お願いします(意訳)」

などとコメントで言われたこともある私なのですよ。

もちろんそれは最近じゃないんだって、銀魂がめちゃくちゃ巨大なジャンルとして大盤振る舞いしてた昔も昔の話なんだって。そんでもちろん当時も今も(今はどう思ってらっしゃるかすらそもそも分からないけど)、彼女には悪気とか全くなかったと思われる。むしろ私の評価?的な部分を気にして、善意で書いてくれたんじゃなかろうか。だって本当に私の書いてる銀新がとても好きなのだな、ありがたいなあって思えるコメントを沢山書いてくださったのだもん。だから私も当時はそれを読んで別に怒りもしなかったけど、アク禁とかする気もさらさら起こらなかったけど、それでもやっぱり頭にグサッと特大のフォントが刺さったようには感じましたよね。


……評価か〜そうね〜ふふ……私などを気にしてくれてありがとう……そうね〜ふふふ……みたいな(あ、本当に刺さってる)


まあ何はともあれ、趣味でしか書いてないもんを、愛でしか書いてないもんを時間の無駄と言われてね、私も当時はまだ若かったもんだからグサッとは来たんですね。私もやはりそこは人間。そんでもやっぱり……次の日にはシコシコと高新を書いてましたよね(だから何気にメンタル強いだろお前)

ま、要するに晋助と新八くんが好き過ぎてさ。どうであっても書くのをやめられなかっただけなんだけどね!!(ここまで書いてた意味)


何だろうか。やっぱり私にとっては、高新も銀新と同じくらい特別なものだからさ。だからさ、どうマイナーであってもいい。どマイナーだろうと私は決して高新をやめない。そうやってシコシコシコシコ書き続けていけば、諦めなければ、私の夢である本誌での高新の邂逅もいつか見られるんじゃないかと夢に抱いて……そして2016年の2月1日、それがようやく叶ったのですよ。

とりあえずですね、私はやっぱりね、何回も何十回も言っちゃうけども、本誌で晋助と新八くんの邂逅が拝めたあの日を生涯忘れないであろう。つーかマジにね、

『ユカリさん早く本誌読んでください!高新です!」
『今週めちゃくちゃ高新でした!!』
『おめでとうございます!高新ご結婚です!!』

などと口々にコメ欄にて祝辞を送ってくださった当時のお嬢様方には心から感謝いたします。もー感謝しかない!もうCPも尊いけど、そりゃもちろんだけど、私には貴女方も本当に尊い!眩い!心の底からありがとうございます。


しかしまさかね、まさか私の夢が叶う日がくるとは思わなかったもんな。あれだけ高新言ってた私こそがまず信じられなかったもんな。でも今にして思えば信じてなかった当時の私をぶん殴りたい。ほんっと私は大馬鹿だったと声を大にしていいます、てか今から一緒に殴りに行こうか(え?自分を?)

……てーかだからね、ほらね?!言ったでしょ?!(何を?)

新八くんほどの奇跡の存在は居ないんだって、新八くん受け界隈においては不可能とかないんだって!!新八くんほどできる子なんてどこにもいやしねえんだって、何しろ新八くんは天使の末裔ですからね!?(え?そりゃそうだけど)

だからね、晋助なんて全然新八くんの左側として、高新としてアイツも成立しちゃうんだけどね!!!!(弾けんばかりの笑顔で)

うわーん!私はこれからも晋助を応援し続けていくよ!!晋助がだいすきなんだもん!これからも晋助が新八くんとくっつくまでを、何なら二人がめでたく結婚して、素早しく可愛いお子達に恵まれるまでをつぶさに観察し続けていくよ!(ストーカーと言いますね、それを)


はー。つーかね、マジにね。どうすんのもう晋助お前さあ。もう私の与太話は置いとくとしても、お前は結婚しかないのよ?あんなね、本誌であそこまで新八くんに宣言しといてからに。
『この戦いが終わったらもう国も何もねェ。今後は銀時の首を獲りに行く(意訳)』ってことはつまりねお前、今後は新八くんをかけていよいよ銀さんと最終決戦してくれるってことでしょ?(そうです)

そうなったら私はもうね、気分的には白装束でも着てね、でも晋助と銀さんの最終決戦を見届けなきゃいけないから白装束着てても今後も生きていくけどね(ん?)、
その上でどっちも応援してるからいくら晋助推しでも晋助を依怙贔屓するとか決してできないけどね(しかもできないのか)、

つまりはやっぱり今後も高新と銀新を両方書いていくだけですけどね!(やっぱり最終決戦まで行っても決めかねてるぅぅぅぅ!!)


はー。もうね、やっぱり与太話はここまでにしといてもね、要するに夢は叶うんですよ。諦めない限りは見続けていいものなのです、そして私においては十二分にもうミラクルは起こったんですよ。だから私はですね、今後はもう高新を決してマイナーとか言わない!てか新八くん受け界隈においてはマイナーCPとかないんじゃね?とすら今は思えている(フリーダムすぎる)

だから今後は『テニプリっていいな〜』って熱く歌いながらですね、マイナーという言葉の向こう側に颯爽と駆けて行きたいと思います。晋助と新八くんが好き、高新が大好き、むしろ新八くんには別の世界線で晋助のガキを四人産ませた(ん?)、そんな私は本当に頭がめでたい女なのですよ。だが構わない。

私なんざいつもノリとテンションでしか文章書いてないんだけど、そんでもいい(いいのか?)

だってだって、どうやっても高尚な技術とかんなもんはよく知らねーもの!!よく分かって書いてないもん!(分かってないのか)

そんでも尚も書きたいものがあるからね、ない頭を捏ねくり回しても書き続けていくしかないんですよ。しかも銀新だけでなく私は高新も書いてますから、そのどっちも私には宝物ですから、等しく大切なもので、かけがえのないもので、だから自分に出来うる限りのフルスピードで回転させて行かなきゃなるまい。
でもそれをできるのは幸せなことだとも思うよね、だって文章書くのマジ楽しいもん。

楽しさしかない。私にとっての銀魂二次創作はね。



んー。そんでも息子を出産して一年はやっぱり忙しくてさ、サイトでもブログでも何も文章を書いてなかったのね。妊娠中はそりゃあもちろん銀新オンリー行ったり高新小説を書いたりしてたけど、やっぱり実際赤子を産んでみたら忙しくてさ。だから日々の生活に忙殺されるばかりで、むしろこのまま銀魂も小説書くことも忘れて、今後は一般人のような顔をして暮らしていくのかもしれない……みたいな哀愁まで当時は抱いてたりしてましたね。

んでもある日ね、まだ赤ちゃんだった息子が寝た時だったかな?何かしてた時だったよなあ。

『やっと寝たよこの小さな怪獣は……やれやれ』などと平和に思った私の脳天に突然に、本当に突然ね、雷が落ちてくるレベルで思いがこみ上げてきたんだよ。


『私……高新をまだ書きたい!銀新もちゃんも書かなきゃ!まだ私、銀魂で書くことある!』

とね。

あれ凄かったもん。だって別にアニ銀を見てる訳でもなかった、あの時は単行本を読んでる訳でもなかった。でも痛烈に感じたのですよ、まだ私は銀魂の二次創作を書いてたいのだと。

そんでその後、友達の書いてくれた高新小説を読みながら静かに泣いてたもん。ほんっと素晴らしくてさ、マジに涙止まらんかったもん。静かにこめかみに涙が伝うのを感じた、それで初めて私は高新で泣いてることを悟った(息子に添い寝寝しながらスマホで拝読していた)

あの時の感覚は何か生々しく覚えているのだよね。友人の綴った素晴らしい文章が頭の中で躍って、すごく色鮮やかな世界が私の脳裏に拓けてさ。そんで私もやっぱり書きたいと思ったもんだよな。友人のようにまでとは言えずとも、私は私なりに銀魂の二次をやっぱり書いていこうと思ったんだよな。

ここまで感情を動かされるものがあるのだから、母となろうと忙しかろうと、もー絶対書かなきゃダメだと思った。


だからね、私の二次創作人生(?)における要所要所にはですね、やっぱりどなたかの救いの手と言いましょうか、どなたかの優しさが必ずや私を掬いあげてくださったという自負はあるんですよ。
だから私はやっぱりその皆様の優しさに報いるためにも、私にできることをしたいしね。あとはやっぱり……私は私のために自分の萌えを発散させていきたい!!そこ譲れない!

何だろう。やっぱりアマだからこそ、己の萌えには愚直なまでにひたむきになれるのですよね。このエクスタシーはハンパない。


だけどもさ、私が書くものとかどうやっても自己満でしかないし、ちまちまとしか書いていけないんだけど、そんでもやっぱり自分の書いたものを楽しんでもらって、あまつさえ愛してまでいただけると至上の喜びを感じるんですよ。本当に。『キャラ達への愛をすごく感じます』とか、『ユカリさんの文章は頭の中に情景がすんなり思い浮かびます!読みやすいです!』などと言われるとですね、私は嬉しさもひとしおなのです。本当に嬉しくて、ありがとうございますとしか言えない。

特に頭の中にすんなり光景が入ってくる〜というのは、これは昔から沢山の方に同じように言っていただいたこともあってですね。いつも拝読して思うけども、一人の単なる小説書きとしてね、これほど嬉しいことはないのですよ。だってやっぱり目で見て即座に分かるもんじゃないもの、小説は。

読ませる文章じゃなきゃ止めたくなっちゃいますし、途中でも放り投げたくなる。それは私も小説を読むからつくづくとよく分かるんですよ。でもそこを超えて、頭の中でシーン再生していただけるほど濃密に読み込んでもらって、あまつさえ感想までいただけたりする私は本当に幸せな字書きであります。やっぱり字を書くのが好きだし、下手でも何でも自分なりの表現を探していくのも大好き!

そしてそれ以上に銀魂や銀魂の奴らがまず好き(着地点)


そうやってちまちまちまちま積み重ねてきた事がある日ポイっと返ってくると、それだけで本当に嬉しいなあ。私は幸せ者ですよ。









そんな人達 (日常)



*ふっつーにリアルな友人達の話しか出てこない&私事でしかないので、時間を持て余してる人以外はスルー推奨*




私の長年の友人達も結構愉快な奴らばっかりでね。まあ私という人間と長年友人で居られるのだから、それはもうその時点で結構な猛者達と言いますか、要は人間的な度量の大きさが必要不可欠にはなってきますけどね(お前はどんな人間なのですか犯罪者?)

そんで私が自分の結婚式の一週間前に銀新のオンリーに行った話は、知ってる人は知ってる事と思います(ここのブログにも書いてたし)。そん時に遊んだ東京の友人は翌週の私の結婚式にも来てくれた友人なんだけど、そうですね、仮にKちんとしておこう。その子との付き合いも長くて、てか私より一歳年上の友人でさ。私が十八かな?んでKちんが十九の頃が出会いで。

私が前の前のジャンルでサークル参加してた時に出会ったのね、てか私は書き手でKちんはお客さんで。何かその頃は私も一人で同人活動をし始めたばっかりでしたからさ、それより以前の元ジャンルでは複数人で書いたり(他の子は描いてたり)しましたから、つまりはイベント中でも誰かしら話す子はたくさんいたんだけど個人参加だとそうもいかず、つーかイベント中に話しかけられたり話したりする事にすっげえ飢えてましたよね(誰かれもなく話すのが好きな奴だから)


だからKちんが最初に私のスペース前に現れて、

「あの……私ユカリさんのお話好きなんです。てかファンです、いつも御本を買ってます。この間も通販で買わせていただいて……」

と、おずおずと話しかけてくださった時はとても嬉しかったなあ。私も思わずキラリと目を輝かせて、パイプ椅子から腰を浮かしかけ、

「え?……マジにですか?!(目をカッと見開き)」

みたいな。驚きと嬉しさで破顔一笑ですよ思わず、だってそのジャンル移ってきて初めてかな?そんな事を正面切って言ってくださった方はね。

んーと、その頃も私はくだんの性癖によって受けひとりの攻めが二人っつうトライアングルを推してまして(えええ十年以上前から性癖が変わってないの?)

つまりはB×AとC×Aの両方を同時に推してるというね。どっちも好きなの、どっちも捨てられないの、てかBもCもAくんが好きなの。だからしゃーねえだろ?お前ら弱肉強食なんだよ、この世界はトライアングルなんだよ!っつうスタンスで(だからお前今と全く変わってねえだろ!)

昔っからそんな奴だからね、もー私なんざ固定派の人にはどう扱っていいか分からん奴でしかないしさ(本当に)。BA好きな人でもCAは嫌いだったりすりゃ、私なんざ目の敵でしょ?仲良くしてる人もたくさんいたけど、やっぱりジャンル内でもよく分からん奴扱いもされたな。
てか今ならそこまで固定とか逆CPとか目の敵にもならない気もすっけどなあ。人は人、自分は自分、それぞれ自由にしていいだろ?って感じでね。
でもほら、2000年代前半は今よりは全然自由度も低かったじゃないですか。


だからKちんに、

「BAとCA大好きなんですよ〜!もー二人でAを挟めって感じで!」

などと熱く語られた時には私もさらに目をカッと見開き、

「それ!私もですよ〜!トライアングル大好きなんです!」


Kちんとそのままこんこんと話し込んだという。多分一時間はそのまま話してた(長くね)

そしてハッと我に返ったKちんに、

「あっ、すみません!私スペースの前でこんなに長々と話し込んじゃって!」

謝られて、私もそこでようやく小一時間も時間が経ってる事に気付き、てか話に夢中になるとついつい時間を忘れる奴ですからね私は(オタクの性か)、

「すみません……私も気付かなくて。宜しかったら私とメルアドを交換してもらえないでしょうか」

LINEだのTwitterもない時代なので真顔でメール交換を持ちかけたという。
そう、最初に私に話しかけてきたのは確実にKちん。私を先に知っていてくれたのもKちん。だがしかし彼女ともっと深くまで付き合いたいと思ったのは私、必死にナンパしたのも私!私でしかない、てかもう全然こっちからナンパですよ?!だってもう飢えてたの、そのジャンルでそこまで性癖が合致してる人にようやく巡り会えた!ってその嬉しさが募ってね、私ときたらもはやそれだけですよ。
話してるうちにKちんのお人柄にも惚れたのもあったなあ。この人凄く良く私の話読んでいてくれるのだなあとか、そういうありがたみもひしひしと感じて感動でひとしおと言いますか。

つまりはこの人を絶対に私は逃さないと、あの初回の邂逅にて真顔でメール交換を申し出た当時の私にはそれだけしか頭になかったですね(どんだけ必死なのか?)


そしてまんまとKちんのメルアドをゲットした私はですね、イベント終わった後にすぐに彼女にメールをした!彼女もまたジャンル話に飢えてたらしく、軽く恋か?って勢いでメールをお互いに交わし合っていた(本当にな)

そっからかなあ?何かイベントのたびに話したり、売り子さんしてもらったりするようになって。そんで私もKちんに普通に会いたかったから、イベント時じゃなくても毎週のように東京通ってたな。Kちん元から東京の子だったからね、私は地方の子だったし。
んで私も若くてお金も持ってなかったからさ、高速バスは乗りまくってたよ。そんでついつい夜のマックでジャンルの話をし過ぎて、高速バスの最終便に乗り遅れそうになって(だから変わってねえよユカリよ)、Kちんや他の友人達と夜の池袋ダッシュしたのも忘れない。

その頃にはすでに親友になってましたから、Kちんのお家にも何度か泊まらせてもらったりしてましたからね、そんでジャンル繋がりで得た互いの友人も多かったですからね、確かあの時も何人かで深夜の池袋走ってたよな。私とKちん入れて四人?五人くらいは居たはず(だから皆で走る前にお前はバス停に行けって)


「ユカリちゃんマジにバス乗り遅れるって!やばいって!本気で走ってんのそれ、怒るよ?!」
「走ってるよ?!すっげえ本気なんだよ!(ゼエハア)」
「何それ!もーダメだわユカリちゃん、いいわもうユカリちゃんのキャリー私に貸して!私持つ!ほら頑張って!」

そして私がガラガラと鈍臭くひいてた四輪のキャリーバッグを颯爽と抱え上げたKちんはですね、そのままダダダと池袋を走ってくれたという(元陸上部の経歴)

ずっしりと紙が詰まってたバッグはクソ重かっただろうに、あの時は本当にごめんなさいKちん。そして叱咤してても激励してくれた貴女が大好きすぎる。心から


そんな私にも季節は巡り、ジャンルもいつのまにか移り変わり、そんで二十代も半ばに差し掛かって結婚も決まったと。
その頃には既にKちんとはジャンルは別れてたけど、相変わらず私の話はのってくれたし(Kちんも銀魂自体はよく知っていた)、私もKちんの話は大好きだったので、そこはもう別々のジャンルっつう括りもなく仲良くはしてたのだよね。

彼女と茶店にて茶をしばきながら、

「え〜ユカリちゃん新八が好きなの?え、銀さんと新八?銀さんと土方じゃなくて?銀魂っつったらあの二人かと」
「あ、私はめっちゃ銀新なの!てか銀さんと晋助で新八くんを挟めば良くない?と常に思ってて(真顔)」
「晋助って……高杉?は?!ちょ、銀さんと高杉で?!新八を挟むって?!」(←一般の反応)
「そうそう、晋助ね。つうか高新よくない?みたいな。良いよね?高新もめっちゃ好きでさ!」
「いやジャンル外の私にどうか聞かれても……てかまたやってるんでしょトライアングルとか〜!何でユカリちゃんは変わらないの?私も好きなのは変わってないけどさあ。でもユカリちゃんの銀魂小説は読んでみたいからサイト教えて!」(←お前も好きなんでしょうよ)


こんなんを話してたのだよね。二人とも大人になって、お互いに会社勤めを始めても全然普通に友達だったのだよね。彼女もジャンル変わっても私の小説読んでくれたりもするし、私も彼女のバイタリティーは本当に尊敬してるし、だって推しのイベントあるからって海外まで颯爽と飛んでいく友人様ですからね、その上でアキバの某企業本社にてバリバリにお仕事をもこなされている彼女はマジに尊敬に値する大好きな人だと。

だから頼んだよね、結婚式のスピーチも。彼女には当然の流れで頼んでたのですよ。
そう……挙式の一週間前に私が銀新オンリーに行ったことを知ってるKちんにね?(ん?何か始まったの?)

結婚式にはもちろんKちんの他にも数人の友人は呼んでいて、てかもちろん私の友人達ですから、Kちん以外にも結婚式に呼んでた私の友人達はもれなく皆してオタクでしたね(やはり)


だからねえ、Kちんがスピーチを始めた時。

「ユカリさん、○○さん、この度はご結婚おめでとうございます。今日のこの日に〜」

と滑り出しもなめらかに始まった感動のスピーチで、私なんざ最初っから既に涙目で聞いてたもんですけど、スピーチが徐々に進みですね、

「ユカリさんの良いところは、好きなものに対していつも全力で取り組むところです。私との出会いも最初はそこからでした。ユカリさんが大好きなものに全力疾走してくれたから、全力で書いてくれたから、ユカリさんの小説を読んだ私はとても胸を打たれて……そしてユカリさんと話してみて、すぐにユカリさんが大好きになりました」(←何を言ってんの?)

Kちんはこんなんを喋り出したのですよ、てか小説云々言い出した時点で軽く私側の友人席から笑いが起こる。全ての事情を知ってる、結婚式してる時点で私が銀魂にどハマりしてることをすべからく知ってる友人達は皆して笑いを堪え切れていない(お前たち)

そして理由の全く分からない旦那側のリア充友人席からは、

「え?何?○○の嫁さんってなんなの?」

疑問の声が巻き起こる(だろうな)

そして笑っている私側の友人席、頭の上にクエスチョンマークを浮かべてる旦那側の友人席を涼しい顔で見渡したKちん、いよいよスピーチのまとめに入る。

「ユカリさんはとても愛情の深い方です。先ほども述べましたように、大好きなもののためならどこまでも一生懸命になれるのです。そんなユカリさんとご結婚される○○さんは、ユカリさんの三次元でのいちばんを獲得されたということです。これからの結婚生活はきっと愛情に満ち溢れたものになると思います。二次元における大好きは色んなものがあるユカリさん、色んなキャラを愛するユカリさん、これからも三次元ではどうか旦那様を一番に推していってください。そしてどうぞ二人仲良く、三次元にて末長くお幸せに……あなたの友人でいてファンでもある、Kより」

そのままスッと紙を折り畳み、ひな壇に向けて淑やかにお辞儀をするKちんですよ。

いや〜私はもう笑うしかなかったね。三次元でお幸せに、とかリアルに言われてさ、もう泣きながら笑ってたね。泣くのに笑ってるから、絶対に化粧も崩れてたよね(注・この人は新婦です)

そしてこの時点で私の友人席もまた爆笑の渦に包まれている。つか私の妹二人ももれなく笑っている。オタクな三女もオタクじゃなくても通じるもんのある次女も、どっちも盛大に私を見て笑っている。そして私がオタクであることをよく知ってる私の父母もめちゃくちゃ笑っている、そして何より私の隣りの旦那がいちばん笑っている(ちょ、お前さあ旦那!)

「ああ、先週銀魂のイベントで東京行くっつって会ってきたのKさんだったのかあ」

納得のていでほのぼのと笑っている(納得しているの?)

だからねえ、もう最後は旦那の親とか旦那の友人とかぶっちゃけ『???』っつうクエスチョンマークが頭の上には浮かんでたスピーチではあったけどね、だって二次元や三次元っつう単語にピンとこない人たちなら訳分からんかっただろうけど、もういいの!だって当の私と私の旦那がめっちゃウケてたんだからさ。主役の二人がウケてたらね、もうめっけもんでしょうよ。親父繋がりで呼んだだけのどっかの議員のクソつまんねえ与太話を聞かされるよりさ、私は嬉しかったよ(どんな偏見)

もれなく私の家族や友人にもめっちゃウケてたからさ、あの日のKちんには本当にありがとうってなもんですよ。その後にビールを注ぎに来てくれた親戚のオッさんにも私のオタク道についてさんざっぱらツッコまれたけどさ、んなもんどうでもいいじゃない。てかいい友人を持てて幸せなのだなあとね、私は思ったもんですよ。


そんでも披露宴の最後に私が両親に当てた手紙ではさ、友人たちは全員泣いてた。全員さめざめと泣いてね、そして披露宴の後で皆して、

「いや〜小説書きさんの書く両親への手紙ってやばいわ!本人知ってんのに泣けるわ〜」(←お前)
「本当にね。マジにユカリが書いたんだよね、普段は銀新か高新の話しかしてないユカリがね!」(←だからお前)
「だねえ。あのユカリさんがね……旦那を大事にしなよね」(←分かってるけどお前)
「てか私なんてユカリちゃんと先週も会ったよ?何か銀新のオンリー行くとか言ってて。東京来てたよ、この人」(←Kちん)
「はあ?!マジwwwww」


私を取り囲んで延々と笑っている、そんなほのぼのとした披露宴後でしたよね(ほのぼのの定義)
この中にはもちろん私の土新ちゃん友達も含まれてますが、誰かは内緒です(そうですか)

それにしてもやっぱり結婚式の映像は残しておくと良いもんがあるよね、特にスピーチ映像はね!挙式とか別にどーでもいいんだよ(いいのか)、友人の様子とか親族のトーク撮ってる部分の方が面白い。今でもめっちゃ楽しいもん。

むしろ友人どころか妹たちにも私は爆笑されまくったんだけどね、結婚式ではね。父母にすら感動の涙どころか笑いの方を多く与えたよね、これでいよいよ実家を出て行く……という切ない感慨は一切無かったよね。むしろこういう私を引き受けてくれる旦那へのありがたみが更に増しただけと言うか(私の両親はどれだけ私をアレだと思っているのだろうか?)

ってもう、友人間における私の扱いって何?
もうこいつら何、なんかもう全員私をなんだと思ってんの?!(ユカリとしか思ってねーよ)

つか私の生き様って軽くネタでしかねーだろ、結婚式一週間前にオンリー参加は今でも友人間の良い語り草だよ!?(本当にな)

んー。しかし私もまた結婚した後に引っ越したりして、土新ちゃん友達と住居が遠くなったのはやはり寂しかったものですね。だって学生の頃はマジに毎日一緒にいたしさ。でも東京に住んでみて、逆にKちんとは距離も近くなったり。アキバで茶をしばいてみたり、彼女の仕事帰りに予約のBlu-ray取りに嬉々として一緒に向かったり、そしてKちんは普通にご本尊の話を小一時間はしてるし、私も銀魂における萌え話を延々としちゃうし(どっちもどっちか?)

こう考えると人生って本当に紆余曲折と言いますかね、一人一人が違うし。人との出会いやご縁もまた様々で、出会いも別れもあるのが誰もが生きる道でね。

んでもね、やっぱりこういう友人達が私は大好きであります。めっちゃ長く付き合ってるけど、ふっつーに色々喋って笑えるというか。くだらねえ話ばっかしてる時も多いけどさ。


最の高です。ありがとう。




マジに嬉しかった (日常)



ハイまいど!もーね、最近すっげえ嬉しかった事があってさ!この気持ちはTwitterじゃ書ききれないから当然の如くこっちに書くのですけど、やっぱりどうしてユカリの私事しか書いてないからさ、皆様におかれましては自己判断でどうぞよろしくお願いいたしますね。つまりは読むか読まないかは全然自由、要するに全然スルーしてもらって構いませんのでね!(構わないのか)


まずは一つ目、今年のジャンフェスで銀魂のスーパーステージが追加になったでしょ?今週の月曜にいきなり発表でしたでしょ?アレね、すっっっげえ嬉しかった!
だって今年はぶっちゃけもう無いと思ってましたからね、普通にね。

『ああ……まあアニメ終わったしなあ。仕方ないし……』

などと寂しく思いつつも、別にそこは誰にも文句とか言えないじゃない。つかそんなんで然るところに文句つけてたら大抵キチガイでしょうよ、誰も何も悪くないのに(確かに)。だからいくらそこは私だとてそっと胸の内に秘めて、今年のスーパーステージは見送る予定だったのですよ。今年は純粋に買い物だけしに行くかと(それでもジャンフェスには行く)

そんな諦観ムードの中で急にきた、銀魂のステージ参戦でしょ?!?!

もーね!もうもう、すっげえ嬉しかったァァァァァァ!!嬉しくて震えた、会いたくてどころじゃなく震えた!(会いたくて震えんのもいいけど!)

絶対にいこうと思いましたよね、銀魂のステージあるなら私ゃ這ってでも行こうと。つか日曜の午後からっつうスーパー混みそうな時間帯&いっつも銀魂のステージある日のジャンフェスは大概混み混みなんだけど(さすがだよね)、それでも私は這ってでも行く。一人でも全然行く。

なのにですね……そう私は今年は全然一人参戦かと思ってたのに、ところがどっこい今年も一緒に行く人が居るよ?居たんだよ?!しかも向こうさんから誘っていたただけたよ、あまつさえとっても好きな方なのですよ、えええ今から考えるだけで絶対楽しいよね!そしてすっげえ嬉しい!!やばい!

その節は本当にありがとうございました。私はジャンフェス二日目のためにインフルエンザには最大限気をつけます、気をつけるどころか十二月に入ったら人混みにはなるべく行かない!(そこまで)
もう私は輝く予定ですよ、当日は。つかそれ勿論私の輝きじゃなくて、その方の輝き&銀魂の輝きによる照り返しで当日のジャンフェスでは輝きます(つまりは色んな輝きをただ浴びてるだけですねお前)

はー。これでまた年末の楽しみが一つ増えたよ。ジャンフェスの銀魂ステージがなきゃ冬コミの三日間を全通するつもりだったけど、寂しさのあまりに思わず全通を選んでたけど、冬コミは二日目か三日目だけにしようと思ったもの(それでも冬コミには行くのか)



あとですね、やっぱりどうしてpixivからこっちを見に来てらっしゃる方も多いと!ありがとうございます。
これもとっても私には嬉しくて、また同時にありがたくて、色んな気持ちが込み上げてきましたね。
しかもその上で色んな感想をおっしゃっていただけると感動もマジひとしおと言いますか、ユカリなんてそれだけでもう即座に全裸ですからね。嬉しさがこみ上げるとすぐマッパになるから(え?真顔で何を言ってんのこの犯罪者は)

んー。だってやっぱりpixivからこっちのサイトまで見に来てくださるって、これは凄いことですよ。本当に。もちろんpixivでブクマしてもらったり評価してもらったり、フォローしてもらうのもとても嬉しいのです。当たり前です。でも私自体は約十年前からこっちのサイトでシコシコ書いてた訳ですから、ここはやはり私のホームグラウンドですから、私の城ですから、要はここだけは私も一国一城の主として振舞ってもいい訳で、そんな場に来てもらえるのがもう凄いことじゃね?みたいな。軽くお家感覚の場に遊びに来て貰える喜びはやっぱりありますよね。
色んなご縁ってすごいよね。

最近リアルに『十年前からユカリさんのサイト見てます』って言われてね、すっげえ嬉しくて震えてたからさ。まじめに。あ、何か私もうダメです、貴女の顔が見れない!ってなった(恥ずかしさと嬉しさで)。私は果報者ですよ。

んでpixivで触れ合って、『ユカリさん未だにサイトやってたのですね!?ご出産されて書いてなかった時も長かったから、休止してたと思ってました。また読めて嬉しい!』という再会もありましたね。そうそう、サイトはこっそりやってたのですよ、恥ずかしながら……みたいな。妊娠や出産を経ても全然書いてたんですよさーせん!新八くんがほんっと魅力的過ぎて書かずにいられなかったからね私ゃ、晋助も銀さんも大好きだからねマジで、母になろうがどうしようがもう辛抱堪らんかったから!!(心の声)みたいなね。

何ならぐっすり寝てる赤ん坊をおんぶで背負ったまま、立ったままでも全然書いてたからね!あの時の高新のホニャララとかね!みたいな(ん?)

いや〜総じて言えば、皆様のそんなお言葉やお気持ちが本当に嬉しかったのですよ。ありがとうございます、としか言えないのです。
だって私なんてマジに好きなものしか書いてないからさ。そんで楽しさしかないしね、私の中における創作は。だから自分の好きなことを楽しくやってて、それが誰かに喜んでもらえるってのがもう大概奇跡じゃね?すごくね?やばくね?とね、私なんかは思うのですよ。
本当に嬉しいなあ。

いつもツーカーでいらっしゃる方も、ここは久々に暖簾をくぐられる方も、そしてはじめましてなご新規さんも、どなた様におかれましてもこの辺境の地までご足労いただきまして本当にありがとうございます。めっっっっ……ちゃ嬉しいです!!
そんな敬愛する皆様に私が差出せるのは何でしょうか。何があるだろうか、何かないか、何か粗茶の代わりになるもの、なにか……

ってか私が出せるもんとか、必然的にうちの銀新とか高新だけになりますけども(アレ?選択肢が二つしかない)


んん。え、これどうしよっか。思った以上に自分の持ってるものに偏りがあり過ぎましたね。だって色んなCPとかさ、色んなジャンルとか、まず私のような頭の悪さで多種多様なものが書けるはずも無いんだよね(悲しいか)

いや……でも待って?それならそう、一品、いや二品勝負の世界なら、一つのものに対して万の味わいを付けていけばいいじゃない(ん?何か始まったの?)
例えば高新でも昔の悲恋っぽさは悲恋っぽさでルート残して、今のリア充はリア充でまた別口で書くとかさ!切り口違うだけで違った味わい方ができるCPだもん。ニョタもいけるしさ、3Zもいいし、パラレルも書くの好き。もちろん原作高新は神じゃね?高新は特にそうだよね、色んな切り口から楽しめるCPですよね。

そんで銀新ちゃんはな〜。だからマジ書きたいこととか原作からして既に山のようにあんだけど、それを書くのが私だから遅々としか書いていけないのだけど、まずそっちを書いていっていいですか(え?いいよ)

神楽ちゃん交えての万事屋エピも書きてーしなあ。凄く書きたい。神楽ちゃん視点の銀新書きたいし……アイツらの事だから神楽ちゃん視点でもいちゃついてんだろ?えええ書きたい……てか三人でいちゃいちゃとさせてあげたい。だって11月は神楽ちゃんのお誕生日アルし……(語尾語尾)

あと忘れちゃいけない、『恋』のお話の中で新八くんをやきもきさせたんだから、そりゃあ銀さんだって新八くん周りの男にやきもきさせないとダメだしね(ダメなの?)
金さんだけじゃ足りないですよね。漏れなく晋助にも出張って貰ってやきもきさせなきゃダメなんですよ、てか私が書きたいだけそれ!銀新に絡む晋助が好きなだけ、だってクッソ意地悪な晋助も大好きだから!性格マジ悪い晋助も大好き!!!(注・銀魂では高杉さん推しです私)

てか晋助は自然と新八くんを獲りにくるから大丈夫でしょ?放っといても晋助は色々やらかしてくれちゃうから、アイツはできる子だから、晋助以上にできる子も居ないんだから(何その絶対的な信頼)


てか嫉妬でも何でもいいんだけど、銀新の二人がお互いにやきもきしてんの可愛くね?と思ってて。二人してお互いが好きなんだけど、仲良しなんだけど、距離が近いあまりに喧嘩してたりしてさ。その度に二人で盛大にギャーギャー言い合って、しまいには新八くんも万事屋に来なくなったりして、なのに銀さんは最後は絶対に迎え行くという(だからお前それ至上の愛か)

最初は銀さんもすっげえ腹たってて絶対ェ迎えに行くとか嫌なんだけど、すげー我を張ってるんだけど、そんでも時間経つうちに、そして神楽ちゃんに促されると自然と新八くんを迎えに行くという(神楽ちゃんいつもありがとう)

ま、そうやって喧嘩しても最後は仲直りしてるのですよ。アイツらが離れられるはずなんてないのに、銀新ってば何故かいっつも喧嘩してんの。
まあその喧嘩もね、信頼関係がベースになきゃ思う存分にはできないことなんだけどね!(盛大に萌え)

付き合って長いこと経ってんのに今だにやきもきしたり、喧嘩しては仲直りして、なのにまた喧嘩して……っていう全然落ち着いてない銀新が可愛くってしゃーない。だからうちの銀新とか全然熟年夫婦じゃないんだけど、未だにプンプンしたりイチャこいたり、何なら全然セックスも落ち着いてないし(確かに)、絶対ェ一回で終わりにするとかできないし、銀さんがもう淡白じゃねーし、つかそれに付き合わされてる新八くんも大概精強ですし(慣れてきたんだろうな)、つかもう銀新はカップルっつうかつがいだし、ほぼ動物みてーなとこで本能的に繋がってる時もあったりなかったり、

でもそういうアイツらがすっげえ好きなんだよ〜!もーほんっと仕方ない。だからそういうアイツらが、銀新のアイツら自体がもう私のフェティシズムなんだもん。いの一番に妄想しちゃう。



……あ、やば。何かいつもの脱線しまくる癖で最終的に自分のフェチの話になっちゃってますけども(すみません)、要するに私はやっぱりこれからも好きなものを好きなだけ書いていきたいと心から思っているのです。それだけです。

そしてまたしても言ってしまうけど、皆様方にはいつもありがとうございます。皆様のお気持ちやお言葉があったから乗り越えられた局面もたくさんたくさんあります。いつだって大暴走気味な私をそっと見守ってくださったり、優しくお声をかけていただいて、心からありがとうございます。

宜しければこれからもどうぞよろしくおねがいいたします。



始めてみた(日常)

*ほぼほぼ日常記&謝辞*




ハイまいど!ようやく昨日から私もpixiv投稿始めてみてさ。つーかもうずぅぅぅっと長いことpixivはROM専で、

『何なら私は未来永劫ROM専でいんじゃね?だってここに在わす神達で私の潤いは全然満たされるしなあ』

などと思って止まなかったんだけども、『ええ?!何で?!ちゃんとpixivにも投稿してくださいよ〜!銀新くださいよ、お願いですよ!』とリアルな友に言われたからには、私もそろそろと重い腰を上げようかと。そろそろモラトリアムも終わりなのだよと。ここで延々と一人遊びしてるのが楽しすぎてマジやばくて、何ならずっと一人で壁打ちしてられるほどに萌え&燃えは満ち満ちているけど、ねっとりこっくりとした何かを新八くんにこれからもぶつけていきたいものだけど(え?だからお前は犯罪者の冠を脱げないんだよ?)、
んでもリアル友にそう言われちゃな。ましてや私、そろそろリアルな子育ても終盤に差し掛かってますし……(いやまだ六歳ですよ?何言ってんの?)


ま、要はそろそろうちの晋助や銀さんや新八くんも大海を知るべきですと。つーかもう大海も何もねえけどね、晋助とか銀さんはどこでも好き勝手してるだけなんだけどね。
だからね、新八くんはこれからもアイツらを二人まとめてよろしくね(何をさり気なく押し付けてんの?)

てか実を言うと三年ほど前にもここの閲の子にお願いされてたけど、何となくその時はリアルの忙しさにかまけてpixivに関しては有耶無耶にしてしまい、本ッッ当にすみませんでした(深々と一礼)。しかしながら、あの時の貴女様のお言葉も私の胸中に一抹の閃きとなってずっと引っかかっていた事実もありましたので、先日のこの運びと相成りましたことを心より御礼申し上げます。かしこ。



んー。てか皆もよくよく分かってると思うけどさ、ユカリって奴ァすっげえ面倒くさがりなんだよね。銀魂はすっげえ好きなのだけどさ。文字書くのも大好きだけども。でも面倒くさがり過ぎて、実家に居た頃は母に毎日のように呆れられてた女だからね(だろうね)

そのくせ自分の結婚式の一週間前には銀新のオンリーに飛んでいく、誰の言うことも聞かずに出掛けていく、あの頃はまだ実家に居たもんだから新幹線の距離でもオンリー会場には朝一で駆けつける、何なら結婚式の最終打ち合わせとかこのオンリーの為に繰り下げた、私ときたらそんな女だったからね(え?)

そんで、

『私の結婚式と銀新オンリーが被ってなくてマジ良かったよね!ねっ、○○ちゃん!銀新買えなきゃ私は結婚もできないからさ!』

オンリー終わった後に友人にいい笑顔で朗らかに笑いかけて、沢山の同人誌が入ったキャリーケースをガラガラと東京駅にて転がしながら、

『いや、アンタの結婚式で私また来週ユカリさんと会うよね?アンタの旦那にどんな顔して会えばいいの?そんな銀新のぐちゅぐちゅした妄想をたった今カラオケで私と語ってきた新婦と……』

などと駅の通路で友人を大変に困惑させたからね。翌週の結婚式にまで駆けつけてくれる東京の友人を取っ捕まえて、懇々と銀新の萌えを語らってた実績はあるからね(だからお前は何をやってんの?)

まあね、私ときたらあの頃からほぼ犯罪者ですし。萌えの為なら矢も盾もたまらずに駆けつけていく性質は、まあ昔からほぼあったし(ほぼじゃねえよ)

んん?つーことは私、それほど面倒くさがりでもないのか?(あれ?)でもね、やっぱり個人の萌えを個人だけで延々繰り返してるのと、公共の場に妄想を供していくことは大分違うよね。なんとなく。自分ちと人のお家の違いと言いますか。
つまりは誰かからの原動力がこないとイマイチ面倒臭がってpixiv投稿も何もしなかったとは思うので、やってよやってよ〜!と発破かけてくださったリアルな友、そして何年か前にお願いしてくださった閲の貴女様には本当に本当にありがとうございました。大好きです心から

そんで早速向こうでもブクマとかフォローして貰ったようで、それも本当にありがとうございました!わわ!マジに嬉しかった〜!
ここのサイトでも沢山拍手をいただいて、コメでも喜んでもらえて、もっちろんとてつもなく嬉しかったです。重ね重ねありがとうございます。もーね!皆してユカリを殺しにかかってきてる!(違うよ)

尊敬してるだの生活の糧だのと、そんな有り難い言葉を言われたらね、ユカリなんて単細胞だからすぐ全裸になるのよ?すーぐマッパになってね、やっぱりちまちまと地味に己の萌えを追求してくだけなんだけどね(マッパになったところでやる事変わってねえよ)

『pixivにユカリさんいる〜!』とかね、気付いてもらえて嬉しかったのです。私マジに果報者です、てかやっぱり銀魂の人気すっげえなあと思ったね。だって昨日ポンっとアップしただけの小物ですからさ、それでも読んでもらえたりしてるから『相変わらずすっげえなあ銀魂人気は……』とつくづく思ったよ。

しかしやっぱり楽しい!サイトでもブログでもTwitterでもpixivでもいいけど、楽しさしかないよね。創作活動はね。つうかやっぱり銀魂の二次創作は楽しいしね、そこの楽しさをやっぱりリアルに感じられるのがいいとこだよね。


あ。そういやTwitterと言えば、新しいアカウントも取ったのでサイトに貼り付けてみた。てかもれなくTwitterも以前からやってたんだけどさ、そっちの本垢は銀魂公式をフォローしてたりして、フォロワーにも好きなカフェや放送作家さんがいらっしゃるからね、あとはリアルなママ友とか。絶ッッッッ対に腐った事とかBL萌えは呟けないの。無理なのよ。精々でアレだね、

「ジャンプワールド来たよ〜!銀魂の限定フード!」

などと写真付きで呟いてるくらいだね(思ったよりも自由だね)。いやいいんですよ、私なんざママ友にすら既にそういう奴だとは認識されてますから(そんな)

でもやっぱり『銀さんと新八くんがラブでね。ふふ』とか、『高新は路地裏で壁ドンからのチューです!強引なやつ!』とか、そんなんは決して呟けないじゃない。呟いたら私が社会的に終わるというか、何より好きなカフェにもう金輪際行けなくなるわ(ですね)

だから新しいアカウントも取ってみたんだけど、これからはこっちはサイトの24ブログ(リアルタイム)の代わりになるかな。何かポッと呟きたい事があったら使っていく感じでね。そんでリアタイブログがだんだん稼働しなくなっていったら、Twitterだけを載せるか。

んで、こっちの本命ブログはやっぱり長文専用で。だってさあ、やっぱりTwitterだと字数足りない!全然足りない。たった二百字にこの激情を全部は込められない。圧倒的に足りないからね、長々と妄想ぶちかます時は絶対にこっちですよ。そんであっちの創作垢には鍵も掛けてないからさ、迂闊にエロも呟けないしね。

だから長々とエロをぶちかましたくなった時、熱く萌える銀新と高新のネタをやりたい時はもれなくこっちのブログでかます(ん?つまり何も特に変わってないよね)


そんなこんなでちょいと変化はあったのですが、やっぱりまるっと変わっていくのも私の頭じゃ土台無理なのでね、そこんとこをゆる〜く自分の中で消化しつつ楽しくやっていきたいなあ。


という訳で〆


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