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大好きだよ。(土新)

土方さんと新八くんがめでたくご結婚されましたら(息を吐くようにユカリはこんな事ばかり言ってます)、それでも土方さんのことだから新八くんが十八歳になるまで何もしない気概なのだろうね。いやキスはするんですけど。そんで一緒にも寝てるかもしんないけど、中々土方さんもお仕事忙しいから、新八くんも独り寝の夜が続いてみたりして、ふと気付けばとても寂しい気持ちを抱えてる新八くんがそこに居る訳ですよ。だって新八くんも普段は万事屋にいて、クソうるさい日常に慣らされきってる訳ですから、一人はやっぱり寂しいよ。実家には姉上も居るし。
だからそのうちに新八くんがやきもきして、プンプンして、こっちはこんな気持ちなのに一人で余裕あり気な土方さんにたまらなくなって、大人ってズルいよ!って気分でカチムカきちゃって(新八くんにはそう見えてる)もう我慢できなくなるパターンを熱烈に希望する。夜遅く(マジに深夜)帰ってきた土方さんを押し倒しちゃえ!!!

でも誘い受けと違うんですね。何か新八くんったら一生懸命になり過ぎちゃって、もう鼻血噴きそうな勢いで考えすぎちゃって、たまらない気持ちがピークに達しすぎちゃって、泣きそうな顔で土方さんにひしとしがみ付きに行く。新八くんだから、そしてこれは土新なので(そういうモードオン)
そんで泣きそうな新八くんの大きなお目目から大粒の涙がぽろって落ちて、それが土方さんの頬にぽたぽたと滴って、そこで土方さんはようやく気付く。俺はコイツにこんな顔させたい訳じゃねえ、と。
手放したくないの!土方さんだって新八くんを泣かしたい訳じゃないの!!ちょっと人より不器用なだけなの、誰よりイケメンだけど!!??(力説)
ぶっきらぼうだけど優しい人ですもの。土方さん(新八くんの旦那さん)

そしてね、そしてね、土方さんだから、少し優し気な顔で新八くんの涙を拭うんです。そうっと、壊れ物を扱うように新八くんの目尻に指を這わせる。もしくは新八くんの頭を撫でてあげる。新八くんに馬乗りになられたままで、下からポンポンってしてあげる。
そしたら新八くんはぐすって鼻を啜って、「また子供扱いする……」って、土方さんにときめきつつもそこは若干拗ねている(かわいいんですが??!!)(分かっている)

どうしましょうか、土新かわいい。分かってんだけどね、土新の可愛さは無限大な事は分かってるんだけどかわいい!
勢いあまって土方さんに馬乗りになっちゃう新八くんの図は……どこかで書けるといいなあ。ふふ。



好きなシーン(土新)


土方さんが、

「お前にはお前の未来があるだろう。……俺の側になんて居るな」

と、新八くんを突き放そうとしたとする。告白してくれた新八くんの言葉をぐっと噛み締めつつ、無論土方さん自身も新八くんを想ってるんだけどもそんな己の心を押し殺し、新八くんの未来のためにも身を引こうとしたとする(急にシリアスモード)。
だけれど、新八くんが泣きそうな顔で、

「……いくら土方さんの言うことでも、これだけは聞けませんよ」

って、涙を溜めた瞳で土方さんを見上げるものですから、

「僕は自分の意思で土方さんの側に居たいんです。どんな未来があったとしてもそれは変わらない。だから……土方さんの側に居させてください。ずっと……!」

と、ついには堪えきれずに涙をぽろぽろとこぼしつつ言うものですから、本当に真摯な様子で頭を深々と下げるものですから、

それには土方さんもきゅっと唇を噛み締め、ふっと軽いため息を落とし、

「……ばかやろう」

と口では小さくつぶやきながらも、涙する新八くんの背中をそっとその両腕で包む筈ですね。そして顔を上げた新八くんの可憐な唇にキスする訳ですね。新八くんは一瞬ハッとしつつ、しかし土方さんの隊服の背中にゆっくりと腕を回すわけですね。
土方さんは片腕で新八くんの腰周りを抱けるくらいなのに、新八くんの両腕は土方さんの背中を覆うことはできない訳ですね。隊服手繰ってるくらいですね?
土新の身長差萌え、体格差萌え、年の差故の葛藤萌えをここに集結した訳ですね?

まったく、土新ちゃんにはくっ付く前にこの手の一悶着は絶対ある。まったくもって土新ちゃんは幸せにならねばユカリは身を投げますよ。晋助の為にも投げて、土新の為にも投げる所存の我が身ですよ(命を大切に)

てか既にこれは書いているのだが、好きなシーンは何回も何回も書きたくなりますよね(とんだ既視感のタネを延々と蒔き続けるサイトです)

土方さんってすごいな(土新)


吉原で芸妓さんのバイトをしてた新八くん(仕事を選ばない万事屋さん)を、不逞浪士取り締まり中の土方さんが偶然発見し、土方さんは驚きつつも何故か咄嗟に新八くんの手を引いて、颯爽と吉原を後にすればいいと思います。あ、土新です(脚注)

何でしょうか。土方さんもついカッとする事はありますよ。だって新八くんがわりと平然と芸妓さんのバイトをしているので、わりと普通に酔っ払いのあしらいをしてますので、とっても自然なことのように酔っ払いに口説かれておりますので、その酔っ払いに気安く肩などを抱かれておりますので、そして新八くんの女装姿はカワイイので、てか新八くん自体がかわいいので(大事)、

そりゃ土方さんもついカッとなってしまい、何故か物陰から飛び出していってですね、

「ひ、土方さん!どうしてここに?!」

って驚く新八くんの手首を咄嗟に手に取り、無言で、

「…………」(キッ)

っと新八くんをひと睨みしたくらいで、その場を立ち去ろうとする土方さん。しかし直前まで新八くんに絡んでたモブ(こういうモブを出すのがユカリはとても好きだ)は、当然面白くない。自分が口説いてた女(と、モブは素直に思い込んでいる)を横から掻っ攫おうとする色男(土方さん)の存在なんて、まったく面白くない。そして、

「ああ?!なんだテメー、やんのか!?その女に先に目ェ付けたのは俺だぞ!」

などと喚くモブ(こういうモブに愛の手を)。喚きつつ、腰の刀を抜きかけるモブ。鈍く光るその刀身に、周囲にいた太夫やら禿やらから悲鳴が上がる。
しかし土方さん、そんな場の混乱の中でもまったく動じず。こめかみに青筋立ててるくらいのもんです。てか対峙してる相手との力量も分からないモブにマジでイラァッとしてるので、ギロリとその酔っ払い浪士を一瞥し、マジ射殺す勢いでガン睨みして(新八くんを睨んだ時の比ではなく)、

「……やってみろ、真選組の副長の前で刀を抜く意味が分かってんならな」

と、眼光鋭く言い放つくらいのものです。刀の鯉口を僅かにきってみせるくらいのもんです。土方さんの脅しは素敵である(着眼点)。
そしたらモブも、「なっ、真選組の副長だと?!」ってビビり倒して、その辺の見物客にぶつかりつつも腰抜かして逃げていくので(だからこういうモブに愛の手を)

その後で周囲の騒然にようやく気付き、自分たちがすっかりと注目の的になっていることに気付いて、土方さんはそこで、

「……行くぞ」

って、新八くんの手を取ってですね、周囲の視線を突っ切るように吉原の大通りを歩いていっちゃうの。不機嫌そうなままね!

新八くんは慣れないぽっくり下駄姿でカラコロと音を鳴らして、足が痛むのも構わずに小走りで走ってついてくんだけど(歩幅が違うので)、そのうちに鼻緒がブチっと切れて、つまずき、土方さんの背中に顔をドンとぶつけてよろけてしまう。

「あっ!ごめんなさい、土方さん!背中に白粉が……」

自分の足の痛みも置いておいて、土方さんにせっせと謝る新八くん。土方さんのことばかりを気にしている新八くん。何なら土方さんの隊服の背中をポンポン叩いて、ついてしまった白粉を払っているくらいの新八くん(世話焼き)

そんな新八くんを見ているうちに土方さんの不機嫌もすっとおさまってきて、ふっと少し優しげな顔で笑い、

「……悪かったな」

って、不意に謝る土方さん。

新八くん「えっ!?い、いいですよ、土方さんに謝ってもらうことなんて何も……てか僕が何かしましたか?」(きょとん)
土方さん「いや、いい。……それより、鼻緒が切れてたな。見せてくれ」
新八くん「あっ、気にしないでください。大丈夫です、こんな事くらい」(あせあせ)
土方さん「よくねえよ。見せてみろ」(有無を言わせず)

↑こういう時の有無を言わせぬ勢いの土方さんもちょうかっこいいんで、オーディエンスは死ぬんで(ユカリ含む)、その厳しくも優しい眼差しに新八くんもときめき果てて、心臓の高鳴りは最高潮で、ほっぺなんて真っ赤で、かああってなってしまって、

新八くん「……は、ハイ」(コクン)

頷くくらいしかできないんで。当然ですよ、跪いた土方さんに「見せろ」なんて顔を上げて言われたら、当然のごとく新八くんは頬を染めて、鼻緒のきれた下駄ごと傷んだおみ足をスッと晒しますよ。コクン、しかないでしょうよ。こういう場合の新八くんは最早乙女ですよ、だって相手は土方さんです。

余談ですが、これが晋助や銀さんだったらば、こうも上手くはいくまい。まずワンクッションはあるわな(頑張れお前たち)

そしてですね、鼻緒が切れたのは元より、鼻緒が擦れて赤くなって擦りむけてしまった皮膚にも気付いて、新八くんが足を痛くしてた事にも気付かなかった自分にようや思い至り、ますます気にやむ土方さん。

土方さん「……足を傷めてたのか」
新八くん「へ、平気ですよ!こんなの別に痛くなかったです。それより、土方さんが何も喋ってくれなかったから、そっちの方が気になって」
土方さん「まったく……かなわねえな」(ふっ)

そして、新八くんの姿を改めて眺めて、優しくその頬に手を添える土方さん。お前が好き好んでこんな格好する訳ねぇことは知ってる、と新八くんに言い置いてから、

「お前のこんな姿を、誰にも見せたくなかった」(少しばつが悪そうに)

です。ばつが悪そうな時は、頭をガシガシと掻いてると思います。でも土方さんなら、己の本音を喋ってくださると思うのです。
どこの誰とも知らない男に新八くんが気安く触られて、それが好いてる子を軽んじられたようで嫌だったのだと、ちゃんとお話してくれます。

↑こういう時の土方さんに、逐一新八くんはときめく(当たり前だ)。

「!!……土方さんのばか!(赤面)」

とでも、言い募っている事と思います。
そして、

土方さん「あ?馬鹿だと?……そりゃまあ、こんな花街で刀ちらつかせるなんざ、馬鹿は馬鹿だと思うが」(←素直)
新八くん「違いますよ、そんなことじゃなくて、土方さんがそういうこと言うとカッコよすぎるんですよ!!僕をどうしたいんですか!」(わなわな)(引き続き赤面)
土方さん「……。……てめえ酔っ払ってんのか?いくら仕事でも未成年が酒を飲むな。顔が真っ赤じゃねーか」(←真面目)
新八くん「違いますぅぅぅぅ!!ひ、土方さんのばか!」(とても赤面)

ふたりはとても仲良し(本当に)。

でも下駄が壊れてしまったし、新八くんの足も痛んでるしってんで、土方さんはおんぶしてくれるだろうなと思うんですよ。
「乗れ。家まで送ってやる」って。でも芸妓さん姿だからいつものように身軽に背中におぶさる訳にもいかずに新八くんがモジモジしていたら、
「ああ、そうか。格好が格好か」
って合点してくれて、ひょいっと軽々と横抱きしてくれるんじゃないかな!新八くん軽いので。
新八くんは当然慌て果てますが、ときめいているのでそこまで土方さんに抗いません。

てか所々でうちの土方さんは新八くんをお姫様だっこすんな。むしろ銀さんとか晋助より多いですよ、銀さんは抱えてるくらいなら毎日やってんだろうが(物理的に)


そうやってときめき果てているかわいい芸妓さん(新八くん)を横抱きして、悠々と帰っていく真選組副長の様子は、それを見ていた吉原の禿やら新造やら太夫の皆様にひそひそと噂され、喧しい町娘たちの口の端にものぼり、後々にですね、

『土方さんはどうやら吉原の女に惚れてるらしい』

的な噂がまことしやかに屯所内でも流れ始めるのです。
ヒューヒュー!!

と◯テレでの再放送


銀魂の再放送で先週までミツバ篇だったんだけども、やっぱりミツバ篇は最高でした。ほんと土方さんはかっこいいなあ!!
沖田も近藤さんも、皆様それぞれに大切なものがあって、誠を持って己の意志を貫いていてかっこいいです。真選組はいい。

そして土ミツは私、大好きなNLCPの一つでもあります。てか土ミツなくして土新なし、とさえ思っております(いや、うちのは)。ミツバさんを亡くしてしまったという土方さん自身の葛藤や迷いを経て、土新ちゃんはくっついてるのです。その辺のことも絡めて書いた、うちの原作土新がくっつくまでのお話は(『bittersweet melancholic』)、実は私自身が一番目か二番目くらいに気に入ってるお話である。いや本当に。本命である高新やご夫婦な銀新を抑えて、アレは本当に気に入ってる話です。不思議だよね。土新はいちばん話数自体は少ないけど、気に入ってる話がたくさんあるのです。

Bittersweet〜ね、別に話の運びがテンポいいとか上手く書けたとか、そういう技法的なところでは全くなくて、土方さんの心の移ろいに肉薄して書けて良かったなあと思っている点がいちばんにあります。やっぱりユカリは土方さんが好き。不器用でぶっきらぼうで、でも誰より優しい土方さんが好きなのです。そして土方さんには、是非とも幸せになってもらいたいよね。

土方さんの持ってる実直さと言いますか、清廉な心向きや、ぶっきらぼうな優しさは本当にかっこいいなぁ。新八くんとも相通じるところがあるなあ、っていつも思う。土方さんと新八くんに共通してあるのは、ひたむきさですよね。青臭いほどの真っ直ぐさ。自分の意志を曲げない強さ。素敵。ふたりして素敵な男性と男の子なのです、土新は。

何かこう、ユカリが土新を書く時ってとても緊張してますけども、『土方さんはちゃんとしてる人なんだからね?!』と己に対して言い聞かせる為に無駄に肩に力入ってますけど(え、じゃあ銀新は?)(リラックスの塊です)、それでも土新を書いてると私自身のデトックス効果が凄いんですよね。
清廉×清廉のリフレッシュ効果、マジでハンパない。

これからも私の思う土方さんを、ちょこちょこ書いていけたらいいですよね。不器用だし口下手だし、一見強面なんだけど、ぶっきらぼうだから初見の人には怖がられたりするんだけど(でも二枚目だから女の子にはキャーキャー言われてるんだけど)、鬼の副長なんていかつい通り名で名を馳せてるんだけども、
でも本当はとっても優しくて、照れ屋さんだったりしてカワイイとこだってもちろんある、いつだって律儀で実直な、そしていつだって仕事の虫な、誰より真選組の魂を護ろうとする、護っている、そんな土方さんをそっと書いていけたら幸せなのです。


土新ちゃん幸せになれ

愛を込めて花束を(土新)

再度の改めまして、土方さんお誕生日おめでとうございました!!
……いや知ってる、今日がもう13日ってことはよく分かってるんだが(誰も何も言ってないが)。しかも何ッッ回も既に言っておりますが、土方さんのお誕生日はどこでも祝っておりますが、そんなん別にいいじゃない。五月中は何回言ってもいいじゃない。ほんとにおめでとうございまっす!!土方さんがすき!
全くもってめでたい。

掲載させていただいたイラストは、私の土新小説の中のワンシーンを華春さんがイメージして描いてくださったものです。快く掲載許可をいただき、本当にありがとうございます。華春さんこそがですね、今回の土新の立役者。「今年の土誕は土新書かない?ちらっとでもいいから!」と、彼女が私を誘ってくださったので、ならば良し!とばかりにそこからネタを考え始めました。

で、『シーツを白無垢に見立てられた新八くん』のネタがすぐに浮かんで、『真っ白なシーツを頭からすっぽり被っちゃった新八くんが、土方さんにキスされれば良くね?白無垢代わりに!』と秒速で思い至って、こりゃ土新だ!!紛れもなく土新でしかやれねえネタだ!……と勢い込んで書いてみた(経緯)。そして勢い込んで、小説できて早々に華春さんに送り付けてみたのね。そしたらとっても喜んでくださって、私もウフフってなものでしたよ。ええ。

しかし事件は翌朝の早朝に起こった。翌朝、ほんとに早くですよ。6時代に華春さんから送られてきたメールに、ユカリは起床早々に目ん玉をひん剥く事態に陥ったよね。『昨日からくだんの白無垢シーンが頭を旋回してるから、描いてみたんだけど』みたいなサラッとした文と共に、白無垢新八くんとカッコよすぎる土方さんが送られてきたんだもの!!ユカリは驚きと萌えと幸せでいっぱいさ!!!!!
さすがにいい大人なので、新八くんのように『うひゃっ!』とか可愛く驚けやしないが、『…………!!』くらい、晋助のリアクションくらいにはひどく驚いたものです。マジびびったわ。何だオイ、よくよく分かってるけど華春さんったら萌えのテロリスト!青のエクソシスト!などと、朝っぱらの布団の中で心から思っていたものであります。
いや、その、いつも泰然としてますからね?私じゃないよ、晋助なんていつも泰然としてますから。いつもさして顔色は変わらない。つまりはポーカーフェイス(かっこいいだろうがオイ)
その晋助がエクスクラメーションマークを二つも付けてますからね、これは相当驚いたという比喩であります(説明が回りくどい上に分かりにくい)

華春さん、朝からのテロリズムもとい、心からの粋な計らいを本当ありがとうございました。

もうですね、本当かわいいよね。そうそう、土新ってこんな感じ!……ってな雰囲気で溢れていて、ユカリには垂涎ものですよ。顔を真っ赤にしてる新八くんもかわいいが、特筆すべきは土方さんの大人格好良さでしょ!!!ほんっとかっこいいわ!こりゃ新八くんもうっとりしちゃうよな〜って、ユカリは思うね。新八くんはうっとりする、土方さんの横顔を見ていたりすると。
その男前っぷりにうっとりする、陶然とする、恍惚となる。

でもいいよね、土方さんだもの。何も問題ないよね?だって土方さんだもの(二回目)。
新八くんだって、うっかり見惚れちゃっても全然悔しくならないんだよ。「(ああ、土方さんってかっこいいよなぁ……(ポッ)」って、素直に感想を抱くくらいのものです。そしてそんな風にぽーっとしてる新八くんを見た土方さんの感想は、かわいいな、くらいのものなんで無問題。まったくかわいいカップル。

でも土方さんだったらふっと笑うくらいなんで、目を眇めて少し柔らかく笑うくらいのものなんでね!新八くんをかわいいと思ってる時は、ちょっと優しい顏してんの。いつもよりずっと目元がやさしい。お互いにかっこいいとかかわいいとか、どこのバカップルって話ですけども、いいじゃないの。土新ちゃんだからカワイイ。土新ちゃんだから、よく思っちゃっております。
しかし土方さんだからね、決して赤面中の新八くんをからかったりしないけど!?

いや当たり前である。どうして土方さんが新八くんをからかおうか。むしろ土方さんだって余裕なんかない、目の前の新八くんを見つめるだけでわりといっぱいいっぱい、でもそれが土方さんの良さ。土方さんの持つ、実直な格好良さ。
そしてですね、そんな土方さんに見つめられた新八くんはますます赤面しちゃいますよね。かあっとなります、ごく自然にコイスルオトメ化を辿ります。

無論ですね、新八くんがそこまで素直に乙女ティカルな感じになるのはですね、
=彼氏が土方さんだからです(ANSER)



何か語り足りないので、次に続く!

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