2013-3-31 22:01
ダイエット願望
バイト後に買い物へ
日曜は1000円以上の買い物で卵1パック88円
水曜も同じイベントがある
水曜に続き、「だいたい」の計算で1000円分の買い物を目指す
前回も今回も超ニアピン
楽しかった
ログイン |
私と、同じ匂いがしているあなたの隠れ家
第2話
第一話
午後4時34分
「こちら保坂。マル被が自習室を出ました、女も一緒です。どうぞ。」ピッ
「こちらマチ。了解。気づかれないよう追跡お願いします。以上。」ピッ
「こちら保坂、昇降口を出ました!」ピッ
「よし、くれぐれも慎重に頼むぞ!」ピッ
午後4時41分
「曲がらない!ここを曲がらない!マチさん!マル被は「送ってく」のではなく、たぶん「連れ込む」様子であります!」
「何ィ!?了解、全員、マル被の家に突入するぞ!」
午後4時52分 金城邸
テレレレレレー テレレレレー♪
・・・
「帰っか」
「そだね、今日もバレたんかな」
「チッ・・・おもいっきりエアコンの室外機回ってやがる」
午後4時54分 金城遼太郎の部屋
金城「ったく、今日のガサ入れごっこは3人体制か」
美沙季「えっ、マチくんと、保坂君と・・・もしかして萬木くん(ハイ男)もいたの?」
金城「たぶんハイ男はダッシュで家帰って私服に着替えて保坂の後ろから俺ら尾行してたと思う・・・」
美沙季「・・・マチくんたちホント暇だね」
金城「今そんな時期じゃないのにな・・・」
午後5時17分 路上
保坂「あいつら今頃・・・」
マチ「やめろ・・・俺らがみじめになる」
ハイ男「リア充爆発しろよ・・・ってか明日塾だね」
保マチ「・・・・・」
ハイ男「課題見る?」
保マチ「・・・うん」
性 別 | 男性 |
年 齢 | 31 |