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ファッションにおける記号論


話題:コーディネート


堅い題名だけど簡単に書きまーす
因みに記号的な意味合いとして服装をシンボルに見たてます

服装は時に人の内面を代わりに物語ると思うんですよ
たとえばギャルのファッション…ヘソだしとか、キラッキラしてるあれ
あれを見ると(あ、怖い人だ)とか思うことってありませんか?

そういった怖いタイプの人たちにウケる服装が、怖い人達に支持され着られる

それを周りが理解する


これだけで服に付加的な意味がつくんです

誰も服に恐怖を受けるんじゃない、着ている人の人格を想像してしまうんすよ




では何を言わんとしているか

どう見られたいか、をじっくり分析して服装に反映させたら…
どうでしょう

アイドルの衣装、俳優の衣装すべて意識して考えられてるんですよ
両者とも売れなきゃいけないので、性格を強調する必要があります

単に好みだけで服装を選んでる訳ではないのですよ



だから派手に見られて、それが嫌な人は服装について学び、その服にあわせて正しい姿勢や言葉を勉強するといいです




文化的側面、服本来の性格、自分の好み

これらをすり合わせて行くのがお洒落っていうものだと思います

面白くないですか!?


こうして考えたファッションが、知的なファッションだとおもいます
まさに着る哲学ですね
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