自民和歌山ハレンチ懇親会の仰天実態…“チップ口移し”は世耕弘成氏「新旧秘書」の低俗コラボだった!
3/12(火) 11:13配信
日刊ゲンダイDIGITAL
自民党青年局が和歌山市内のホテルでエンジョイしたハレンチ懇親会をめぐる波紋は広がる一方だ。政治活動の延長線上の会合に高露出のセクシーなダンサーを招き、濃厚接触して盛り上がっていたのだから、品性を疑われるのは当然だろう。こんな下劣な余興を企画したのも、問題視されているチップの口移しをしたのも、世耕弘成前参院幹事長の新旧秘書であることが判明。党青年局長を引責辞任した藤原崇衆院議員が大ハシャギだったことも分かった。公金を使って女性局は観光、青年局は乱痴気パーティー。ベテランは裏金づくりに邁進する自民党が進む道は解党一択だ。
和歌山県連が昨年11月に主催したハレンチ懇親会は、党青年局近畿ブロック会議後に開かれた。出席者は40人ほど。
顛末が発覚した先週末、参加していた青年局長の藤原氏と局長代理の中曽根康隆衆院議員が辞任。ダンサー5人を招くなど、企画を担った世耕元秘書の川畑哲哉県議も県連青年局長を辞任して幕引きを図ったものの、全国的な猛批判に遭い、週をまたいだ11日になって離党した。議員辞職は否定しているが、いつまで持つか。「私の想定よりも高揚感が出てしまった」という釈明は真っ赤なウソだからだ。
「ダンサーに口移しでチップを渡したのは、世耕議員の地元秘書A氏です。川畑県議にエスコートされる形でダンサーの前に進み出て、紙幣を口にくわえたので参加者から『おーっ』と歓声が上がりました。ダンサーがチップを口移しで受け取った瞬間、会場は大きな笑い声に包まれました」(地元関係者)
2024-3-12 14:43
【政治】自民党員、裏金事件で3万人減 「不信招いた」と分析【自民党を叩きつぶせ!】
自民党員、裏金事件で3万人減 「不信招いた」と分析
3/12(火) 11:50配信
共同通信
自民党の金子恭之組織運動本部長は12日の党役員連絡会で、2023年末時点の党員数が109万1075人だったと報告した。22年末から3万3688人減少。金子氏は、派閥の政治資金パーティー裏金事件が影響したとして「党員の不信を招いた」と分析した。梶山弘志幹事長代行が役員連絡会後の記者会見で明らかにした。
裏金事件は23年11月に東京地検特捜部が捜査していることが判明。年末までの短期間で党員数減少につながった形だ。
自民の党員獲得目標は120万人。金子氏は、次期衆院選などを念頭に「各種選挙を勝ち抜くため、目標達成に向けて粘り強く取り組む」とも語った。
3/12(火) 11:50配信
共同通信
自民党の金子恭之組織運動本部長は12日の党役員連絡会で、2023年末時点の党員数が109万1075人だったと報告した。22年末から3万3688人減少。金子氏は、派閥の政治資金パーティー裏金事件が影響したとして「党員の不信を招いた」と分析した。梶山弘志幹事長代行が役員連絡会後の記者会見で明らかにした。
裏金事件は23年11月に東京地検特捜部が捜査していることが判明。年末までの短期間で党員数減少につながった形だ。
自民の党員獲得目標は120万人。金子氏は、次期衆院選などを念頭に「各種選挙を勝ち抜くため、目標達成に向けて粘り強く取り組む」とも語った。
2024-3-12 14:38
【政治】選挙に行こう!【ヤフコメより】
『女性ダンサー』へのチップ口移しは『多様性』?自民党県連の釈明に批判殺到「多様性の大安売」「言い訳へたくそ」
3/9(土) 18:32配信
中日スポーツ
昨年11月に自民党青年局幹部らが出席した会合で、露出度の高い衣装の女性ダンサーに参加者が口移しでチップを渡していた問題が発覚。自民党による謎の釈明が火に油を注いでいる。
問題となった「青年局近畿ブロック会議」は自民党和歌山県連が主催。ダンサーは飲食を伴う懇親会に登場した。8日にこの問題が報道されると、県連青年局長の川畑哲哉県議はダンサーについて「我々はモダンダンスとかゴーゴーダンスというふうに認識」「下着というより水着に近い衣装と理解」と釈明。招いた理由については「多様性というテーマにかなうかどうか、いろんな面から検討して招いた」と述べた。出席した党青年局の藤原崇局長と中曽根康隆局長代理が辞任し、ダンサーの体を触ったかどうかをめぐって報道陣と押し問答となった。
この「多様性」という新手の言い訳にX(旧ツイッター)でもツッコミが目立つ。「多様性という言葉が一人歩きして、あちこちで大安売となっているが、こんな使われ方までするとは」「そんな壮大なテーマで飲み会にコンパニオン呼ぶ奴おるか」「確かにいろんな女性の半裸姿は性が多くて様々だったかもしれんがそれを多様性とは言わんわな」「ちゅ、多様性。ってか」「言い訳へたくそ」「素直に楽しみのためと言え」などと叩かれている。
演出家の鴻上尚史さんはXで「『多様性』とは『なんでもあり』ということではありません。『多様性』とは、それまで支配的で主流だった文化や価値観に対して、『それ以外もある。それ以外のものを下に見たり、無視してはいけない』ということを主張するものです」と指摘。漫画家の森泉岳土さんもXで「無知で恥知らずの馬鹿共に『多様性』という言葉が奪われていく」と嘆いた。
3/9(土) 18:32配信
中日スポーツ
昨年11月に自民党青年局幹部らが出席した会合で、露出度の高い衣装の女性ダンサーに参加者が口移しでチップを渡していた問題が発覚。自民党による謎の釈明が火に油を注いでいる。
問題となった「青年局近畿ブロック会議」は自民党和歌山県連が主催。ダンサーは飲食を伴う懇親会に登場した。8日にこの問題が報道されると、県連青年局長の川畑哲哉県議はダンサーについて「我々はモダンダンスとかゴーゴーダンスというふうに認識」「下着というより水着に近い衣装と理解」と釈明。招いた理由については「多様性というテーマにかなうかどうか、いろんな面から検討して招いた」と述べた。出席した党青年局の藤原崇局長と中曽根康隆局長代理が辞任し、ダンサーの体を触ったかどうかをめぐって報道陣と押し問答となった。
この「多様性」という新手の言い訳にX(旧ツイッター)でもツッコミが目立つ。「多様性という言葉が一人歩きして、あちこちで大安売となっているが、こんな使われ方までするとは」「そんな壮大なテーマで飲み会にコンパニオン呼ぶ奴おるか」「確かにいろんな女性の半裸姿は性が多くて様々だったかもしれんがそれを多様性とは言わんわな」「ちゅ、多様性。ってか」「言い訳へたくそ」「素直に楽しみのためと言え」などと叩かれている。
演出家の鴻上尚史さんはXで「『多様性』とは『なんでもあり』ということではありません。『多様性』とは、それまで支配的で主流だった文化や価値観に対して、『それ以外もある。それ以外のものを下に見たり、無視してはいけない』ということを主張するものです」と指摘。漫画家の森泉岳土さんもXで「無知で恥知らずの馬鹿共に『多様性』という言葉が奪われていく」と嘆いた。
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