接種後死亡、新たに5人認定 新型コロナワクチン 厚労省

6/19(月) 21:02配信
時事通信

 厚生労働省の分科会は19日、新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡した72〜91歳の男女5人について、因果関係が否定できないとして、死亡一時金などの支給を決めた。

 同ワクチン接種を巡り、国の救済制度に基づき死亡一時金などの支給が認められたのは計72人となった。