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【短短短編】初恋とは

私の初恋とは、いったいいつ終わるのだろうか。


あなたとは幼稚園から一緒だよね。

「〜くん!!一緒に遊ぼうよ!!!」


あんなに簡単に言えた言葉が


今は簡単に言えなくて


小学校ではあなたに意地悪をしました。

「〜くんはちびだ!!」


あなたは何も言わずに苦笑するだけ。



中学校では、思春期で話すことはなくなりました。


「・・・。」


でも、私はあなたを見ていた。


自然と目で追ってしまってた。


そんなあなたのことを好きだという友達が出てきました。


私は応援しました。

「〜ちゃんならきっと大丈夫だよ!!お似合いのカップルだね!!」


高校になって離れ離れになりました。

でも私はいつまでもあなたが好きなのです。





この気持ちが消えるのはいつでしょう。



きっとあなたは私のことなんて何も思ってないのでしょう。

でも少しだけ


少しだけでいからたまには思い出してくれるといいなと思います。



これが私の初恋でした。


告白する勇気なんか持ち合わせてなくて。


ずっと好きだから

嫌いになることがないから


私は一生片思いなのです。



私の片思いを終わらせることができるのは




あなただけなのです。



だからこそ、



いつか私が自分を磨いて


自信を持った時は!!

あなたにアタックしてみせると決めました。



だからそれまでは、それまでだけは


私のことを忘れないでいてください。



これが私の初恋です。







あとがき
何書いてるのかわからなくなりましたすいません。
思春期で自分に自信がない女の子の思いを書きたかった。


こんなぐだぐだな話をこれから投稿して行けたらいいなと思います。


サファ
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