まずは、妹のまー。
私の前では、普通に過ごしてくれてる。

まーの1番仲良い友達ひとりに告げたら、まーとお揃いミサンガを作ってくれたそうです。
すっげぇ、いい子だ。


うちのは、オレンジに白。
まーのは、黄色に白。
見舞いのときには、しっかり付けてる。

うちには、ミサンガ作れないけど、うれしいな。
暇なとき、いじくってる。


あまり、会えないし。


身内5人限定で、ひとりずつ1時間以内だけど、まーの学校は新型インフルエンザの危機だから、控えてみている。


1番、話し相手になるのに。

友達は面会すらできないから、まーが楽しく喋れる相手なんだなぁ。

まーが居て、良かった。


しっかりしてる。

箸とかも洗ってくれたり、気が利くし、手洗いとかのクリーンルームへの入り方もバッチリ。

お母さんは間違って、看護師用のピンク白衣(?)着て、注意されてた(笑)


頻繁にメールもくれるし、骨髄移植になれば、協力してくれるって言ってくれたし、頼りになるヒトに育ったなぁ。

骨髄移植は、兄弟姉妹が1番合いやすいんだって。



なにより、始めは受験生であるし、両親的には点滴治療で治るからとしらをきるつもりだったらしい。


いつか気づくけど、それは今じゃなくて良かったから。

でも、知らされないことのが、イヤだと言ってくれた。
↑けっこう感動ポイント。


自分は大学受験生で、塾も通ってるから、大変なのにね。


まぁ、結果的にめっちゃまーが聞くから両親が諦めて説明したけどね。



家族といえば、父方と母方のおばあちゃんにも頼りになってます。

母方おばあちゃんはわざわざ来てくれて、清潔なとこじゃないと感染症になってしまうから、お掃除に来てくれて、ピカピカにしたんだって。
お参りももらって、ベッドについてる。


父方おばあちゃんは、おはぎ(大好物、おばあちゃんの餡から作るおはぎは他のはダメ)作ってくれたり、タオル地の帽子が良いらしいので、作ってもらう予定です。
きっと、お母さんが私ので忙しいから、お料理とかサポートしてくれると思う。



お父さんは、仕事をがんばってもらわないと。

白血病は金がかかるからな。
高額療養費制度と保険がどれだけきくのかなぁ?
大学の学費もどうなったか、わからないし。

というか、去年になぜお父さんが両親よりも保障がいっぱいついた保険にいれといてくれたのかな。
お母さんの心配性かと思ったから、お父さんがプッシュして私を無理矢理保険にいれたのは、びっくり。

それがあるから、保険金おりるんだよね。
一人暮らしで、バテることの多い私の心配してくれたんだろうなぁ。

私は生命保険ってとこしか、よく聞いてなかったが適応された保険に入っていたようです。

ま、お父さんは基本的にコンピューター系担当ですな。
パソコンやらMP3プレイヤーの充電とか。




1番苦労かけてるのは、お母さんだろうな。


ちょい長くなったから、切り上げてまたあとで。