君への想いが溢れ過ぎて
少しでも気を抜くと涙が出そうになって
それを誤魔化すように
1人で馬鹿なことを言って無理して笑ってみるけど
心は正直だから
そんなことでは騙されなくて
またすぐに胸が締め付けられて苦しくなる
だけど涙だけは流さないようにって
必死に涙をこらえてるんだ
「きっと あの子は今 忙しいんだよ」なんて自分に言い聞かせて
けど 頭も中も 心の中も 君でいっぱいで
「声が聞きたい」って「好きだよ」って言いたいけど
君に嫌われることを恐れて
何気ない言葉でさえ送れず
君に送ろうとした文章を何度も打っては消すを繰り返してる...
君が俺なんかを好きになることは絶対に有り得ないことだって解ってる
君はまだ若い
この先、色々なことが君を待ってる
いいことも悪いことも
その君の中に俺と同じ世界の1部を植え付けることはあってはいけない
この世界に足を踏み入れさせてはいけない
君自身が決めて足を踏み入れたならいいが
君がもっと成長して、理解できるようになった
その頃には君は今より変わってるはずだし
世の中も変わってるはずだから
その先の君の未来を
いっぱしの大人の自分が汚すわけにはいかない
解ってる
それは解ってるけど
心って嫌になるほど正直で
その気持ちに蓋をして
気付かない振りをしても
無理矢理にでも出てころうとして
俺の、この胸を締め付けるんだよ
抑え込まないと...
何としてでも
この気持ちを
相手を思うなら尚更だ...
君と初めて出逢ったのは いつの日だったかな?
今となれば それは微かな記憶としてでしか残ってないけれど
でも 君と初めて会った時の気持ちや
君とこれまでに交わした言葉は鮮明に覚えてるよ
不器用な君からの愛の伝えかた
3月12日僕らは1つになった
「今すぐ会いに行くよ」なんて言える距離に二人はいない
でも 毎日の連絡で君が近くにいるような気がして
それだけでも すごく幸せな気持ちになるんだ
「この人なら幸せにしてくれるかなって思った」
そんな君からの言葉
俺は恥ずかしがりやで
甘えたで
寂しがり屋で不器用だから
きっと うまく この喜びを君に伝えられないんだろうけど
君の言った「この人なら幸せにしてくれるかなって思った」
その言葉通り必ず幸せにするよ
これから先 何があっても君という一人の人を愛し続けるよ