スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

家族の人数が増えました。そこ

家族の人数が増えました。


そこで、どうしても車を買い換えないといけなくなったのですが、少しでも高い値段で売りたかったので、一つの会社だけに頼まず、複数の業者に査定をお願いして、それらの中から、一番高く査定額を出してきた一社に車を売ることに決めました。


冬季走行用にスタッドレスタイヤを所持していて、これをつけておいたらどれくらいプラスになるだろうかと、内心かなり期待していたわけですが、意外にも、値段はあまり違ってきませんでした。


小さいヒビ割れもあり、相当減ってもいて、悪いといっていいような状態の物だったらしいので、値段はつきませんでした。


無料でで引き取ってもらえたので、自分で処分せずに済みましたが、もしスタッドレスタイヤの程度が良いものだった場合はタイヤだけで車とは別に売却する方が、値段はよくなるようです。


自分の車を買取業者に査定に出して、提示された金額がどうも腑に落ちないときに、売却を断っても構いません。


複数の買取業者に査定をお願いして比べてなるべく高値で取り引きしてくれるお店を選択して売る方が良いに決まっています。


反対に、売買契約書を締結した後からのキャンセルを行うことは不可能か、たとえキャンセルできたとしても損害賠償金が発生する可能性があるのです。


詳細は取り引きの際の契約書に明記されていますから、契約するときはどんな時でも全文に目を通すクセを付けた方が良いでしょう。


新しい車をディーラーで買う際についでに下取りもお願いしてしまうのであれば、次の車が届くまでは古い車に乗り続けることができます。


しかしながら自分で買取業者を探して売る場合は、多少なりとも空白期間ができることもあります。


通勤通学などで車がなければいられないという場合は、実車査定の段階以前にあらかじめ代車手配が可能かどうか確認しておきましょう。


業者によっては代車がないこともありますから、先に確かめておかないとあとになって困ることになります。


売却査定において、タイヤの状態は所有者が思っているほど価格に及ぼす影響は少ないでしょう。


しかし、冬用のスタッドレスタイヤのままよりは、出来るだけノーマルタイヤに付け直しておくことをおすすめします。


スタッドレスは高価ですが、積雪の多い地域でないとノーマルタイヤの方が需要があるので、交換してから市場に出すというプロセスが加わります。


ですから業者としてはスタッドレスは歓迎しませんし、タイヤ交換費の分を引かれた額が買取額となります。


出来るだけ多くの業者に車を査定してもらうという行為は、高値で車を売却する秘訣といえます。


しかし「多くの業者」と言っても具体的な数となると、10社頼んで成功した人もいれば2社で充分だったという人もいて、ケースバイケースです。


多数の見積り額を集める意義は、比較検討するためと、競争原理による高い値付けが期待できることに尽きます。


これらの点を踏まえれば、複数というのは何十社でも数社でも構わないでしょう。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2021年09月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリー