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車の査定依頼を中古車販売店にする場合は、お金をとら

車の査定依頼を中古車販売店にする場合は、お金をとられることはまずありませんが、買い替えでディーラーによる下取りが行われる場合には、明細書に「査定費用」の項目があって驚いたという人も少なくありません。


中古屋の買取額とディーラーの下取額が同じであれば、査定手数料分だけ下取の方が損ということになります。


業者の無料査定を経験した人ほど確認するのを怠りがちですので、査定手数料が必要なのかどうか契約前にいま一度はっきりさせておきましょう。


査定は有料だと言うのであれば、事前交渉によっては無償にしてくれることもあります。


今持っている売却予定の車にこのような値段では売るのは嫌だと思うような金額を査定士に示された時は、売るのを止めてしまっても構いません。


自分の車の売却価格の見積もりを出してもらったとしても、車を絶対に手放さなければならないという法律はありません。


提示された最初の価格ではうなずけないと言うとノーと言った時点から、査定金額アップのやり取りが可能になる場合もあるでしょうし、ほかの店舗に行けば今よりもずっと高い見積もりを出してくれるかもしれません。


どうしても腑に落ちない価格だったら気にせずに断ってもOKなのです。


車買取業者に売却依頼するときは、その車の走行距離で査定に大きな違いがでることを知っておくべきでしょう。


1年で1万kmというのがだいたいの目安で、5年で6万キロと3万キロの車があったときは3万キロのほうが高値になります。


このように走行距離が少なければ標準の査定額よりアップします。


しかしこれが年式に関係なく10万km以上走っている車だと、よほど希少価値のある車でない限り、買値がつきにくいと思って良いでしょう。


車の種類によっても幅があるようです。


買取業者の査定を受ける場合、リサイクル料、税金の残りなどの費用が査定価格の中に含まれているのかを忘れずに確認しておくことが重要です。


その他、気を付けることとしては、後になって返金を請求されることがないか、くれぐれも確認してください。


悪質な例を挙げると、高い買取額を出したくないばかりに、査定の後で減点ポイントが判明したなどといって平気で返金請求してくるような業者もいます。


愛車を売却するときに気をつけたほうがよいのが、メールやネットで調べられる価格です。


この価格が車の査定額決定で発生しがちな問題の要因です。


この価格で了承して業者に頼んで来てもらって、見積もりをしてもらったら、こすった跡や凹みのため最初よりも買取額が少なくなる場合が多々あります。


なので、実際に来てもらって査定するとしてもいろいろな買取業者に頼んでみるのが賢い売却方法でしょう。
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