久しぶりに本の感想を。
「葉桜の季節に君を想うということ」に続いてまた騙されてしまった。
途中までで「もう展開は読めた!」と少し退屈になりかけたわたしがバカでした。
わたしの想像をこえておりました。
終盤は読む手が止まらず。笑
作者の今邑さんも書いてますが、本編が終わった後のモノローグを読むか読まないかで結末の印象が変わります。
わたしは読んだ方が好き。
後味悪くて気持ち悪〜いの好みだったりします。
すっきり終わったり爽やかな読み応えだったり感動のラストも好きですが。
っていうより、書いてあるものを読まないなんて気がすまないっていうタイプなんだと思う。
知ることができるなら知りたい。
心理学興味ある人は興味深いと思います。
わたしも心理学に興味があったり、身体の病気よりも心の病気の方が関心が強いので、面白かったです。
それなりにやりきれない気持ちにもなるけれど。
「ルームメイト」というタイトルが、読んだ後はとてもしっくりきます。
話題:本の感想
これで部屋にある未読の本は「塩の街」だけになった。
塩の街読むのもいいけど、近代文学か海外文学を図書館から借りるのもありだなとか思ってます。
久々に本読み終わったー!
約1ヶ月かかってしまった…。
年の初めに、確か、年間50冊の目標を立てたのに、このままじゃ30冊もいかない(笑)
ちなみにこの本で20冊目でした。
今まで読んだ伊坂作品の中で一番暗くて怖い。
詳しい感想は追記にて。
久々に、
読んだ本のことを書きます◎
近代の有名作家の作品を森見さんが現代風にアレンジしたようなもので、原典と森見氏の文章の味がどっちも出てて面白い!
「山月記」「走れメロス」は以前読んだことがあり、「ああ〜、こんな文章あったなあ」とかくすっとしながら読んでました。
他の三篇の原典は読んだことがなかったので、この作品をきっかけに読みたくなりました^^
一番気になったのは「桜の森の満開の下」。
なんだかダークな雰囲気が気になります。
短編ではあるけれど、登場人物は繋がりがあるので面白いです。
伊坂作品にもあるし、私こういうのが好きなのかも。
それから、森見氏の他の作品ともリンクしていて、「あ、出てきた」とにやっとしました。
次は学校で借りた「罪と罰」を読む予定。
夏休みだし、長編もいいかなと!
これだけで夏休み終わらないといいなあ…(笑)
むしろ読書さぼって読破できないとかじゃないといいけど…。
課題の本が進まないのは何故だろうww
あと1週間で7冊…
1日1冊ペースですね。
読むスピードそんなに遅くないはずなのに、こないだ一時間半で45ページしか進みませんでした´`
あらすじだけよんでレポート書くっていう手もあるけれど、なるべく読んで書きたい。
それにしても、現代小説が読みたい!
堅い文章ばかり読んでるから、頭も堅くなりそう。(気のせい)
実家から伊坂幸太郎の『魔王』持ってきたから、課題終わったら読もうと思います。
とりあえず、か だ い。
あと1週間頑張ったら夏休み!
サッカーやってましたね!
詳しくないけれど、去年のW杯から日本代表の試合をよく観るようになりました。
にわかの一人です(^o^)
今日ブックオフ行ったら、気になっていたうみべの女の子があったので、立ち読みしましたが、チキンな私は途中で断念しましたww
両脇1メートルに人がいたので。笑
自分のことなんか見てないだろうと思ったけど、際どい場面は集中できませんでした。
なかなか過激だとは聞いてたけど、あんな描写ばっちりだとは思いませんでした。
でも集中できなかった割には気分が重くなりました。
いい重さ。
色々と考えてしまいますね。
綺麗な作画と描写とのギャップ、好きかもしれない。
実はいにおさんの作品初めて読みました。
ソラニンもおやすみプンプンも気になってたんですが、まさかのうみべの女の子から入ってしまった(笑)
確か美容室にソラニンあったから、今度行ったとき読もうと思います^^
あと、数日前、ネットの何かの記事でハガレンのラストのあたりを知ってしまってショックでした(T_T)
弟が友達から借りたのを私も読んでたのですが、一人暮らし初めてから、続きが読めていなくて。
気になるから早く読むようにしよう。