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そして僕はいつもと同じでしょうが


もう少しどうぞお付き合い









立花です、こんにちは。





ブログ移転のお知らせです!
タイトルは今のところ変えずで行こうと思います。次のブログでも、よければ話聞いてください。聞いてほしい話がいっぱいあるんですよ。





手はじめは両家顔合わせの話になるかな。



来週の半ばに彼のお母様がこちらに来られるんです。ご挨拶にとおっしゃって頂いて。





それでうちの親との顔合わせがあるんですよ。
私抜きで。




もう一度言います。




両家顔合わせの食事会が、私抜きで行われるんですよ。




先週くらいに話が出て、突然の事で、わたしも仕事休めなくて、、
うちの父とかゆうちゃんは何とかなるみたいなんで、私抜きで両家の顔合わせが執り行われるらしいんですけど、、、


こんなんありか?



分からないですが、
次のブログも、相変わらずはちゃめちゃになりそうなことはまちがいありません!





また、ブログ書きますね。


mblg.tv



では次のブログでお会いしましょう。









2017年4月1日
もうすぐ桜の咲きそうな晴れた日に


立花 まき




『毎朝、僕の横にいて。』

そしてひねり出した答えは




こんにちは、年度末ですねー。
立花です、お元気ですか。




今の職場で働き出して、一年がたちました。

コンビニでケーキを買って一人で祝ってます。
笑われながら、怒られながら、その一方で誰かにそっと気遣われながら、なんとか働いています。




一年前の日記を少し思い出してました。
わたし、きっと随分不安がっていましたね。
自分と彼がどう変わるのかとか。




今はね、不安はないんです。
いつもわたしは不安をこの日記に書いていたけど、でも、なくなったんです。



不安を考えればきりがないです。
私も彼も、あまりお金は稼げなさそうだし笑、当分はどちらも仕事はやめられないんじゃないかなと思います。いつ子どもをもつのか、それまでにどれくらい貯めるのか、夫婦になって、ふたりはどう変わるのか。



でももう、それは不安ではなくなりました。
もっと、なんていうのかな、地道に考えていく事として捉えられるようになりました。




私と彼は、どこかに一緒に住んで、貯金をなんとかしてすごく慎ましい結婚式をして、その後も、なんとか暮らしていくんでしょう。
ふたりとも、転勤なんて有り得ないような中小企業に勤めて、なんとかお金を得て、なんとかやっていく。



1年で色々なことが随分変わりました。
なぜ変わったか。
プロポーズされたのもあったけど、それだけじゃない気がする。何かは結局分からないけど笑




ブログを移転しようかなと思います。



やめませんよー、続けます!
まだまだ書きたいと思います。
でも書くことはきっと変わるから、移転しようかな、と思います。
名前はどうしようかな。
まだ変えずにおこうかな、と思います。





変わった一方で、変わらないこともあります。


私と彼は、やっぱり夜に待ち合わせて、私が彼に送ってもらうだけのデートをしています。
大体彼の方が早くて、そんなとき彼はコンビニで待ってくれている、立ち読みでもしながら。
私は駅を出て、駅のすぐ近くのそのコンビニへ向かう。



そのときのことです。
そのとき、私はいつも疲れてるんです、でも、なんかね、走っちゃうんですよね、いつも。


なんか走っちゃうんですよ。
駅からコンビニまでの、ほんの100メートル。


ひとりならそんなねー、走らないですよ。
仕事帰りだし、ちょっとの距離だし、急いでるわけでもないし。


でもそのときはなぜか走ってしまう。
なんでかはやっぱり分からないけど笑


その100メートルの間、
付き合って6年経っても婚約しても、それでも私を走らせる、彼の得体の知れなさを考えます。
面倒臭がりなんですけどね、本来は笑




話せばきりがないですね。

明日、ブログを移転します。
次もエムブロでやる予定。
変わらず仲良くして頂けたらと思います。



では、またブログ書きますね!








2017 3 31 立花まき



『君が好き』

お父さんお母さん 愛されたことは


いつも後からきづきます






こんにちは、立花です。
暖かくなってきましたね。
皆さま、いかがお過ごしですか。



3月5日のこと、
書くって言ってそのままでしたね。

そんなにもったいぶるほどのことではなかったんですが笑、彼がうちの家に挨拶に来てくれたんですよ、その日。




うちには色々と親戚がいるので、両親とは事前にレストランで会ってくれてたんです。
その後、3月5日には家に来て、親戚などにも挨拶をしてもらいました。





そんなに大したことはなかったですよ。




祖父が気合を入れて当日に髪を染め、それはいいんだけど気合を入れすぎたのかおでこまで染めちゃって、その日1日中おでこが真っ黒だったり、

彼が来るまでに準備が終わらず、みんなで怒鳴り合いながら彼を迎えたり、

昼ごはんを一緒に食べたんですけど、そこで「開運!なんでも鑑定団」を見ちゃって、それにみんなが夢中になって、会話の8割が鑑定団についてだったりしました。







どんな1日やねん、とは思いますが、、、







でもね、母は前日から部屋を掃除して、当日は寿司をとって料理を作り、
父もちょっと早起きしてサラダを作り、
祖父も前日から魚を買いまくり、
(魚だらけの食事会になりました)
叔母は叔母で、挨拶の日はこの日にしよう、とか考えて調整してくれて、



本当に、色々としてくれました。










皆彼を気に入ってくれたみたい。

「まきの汚い部屋は絶対見せるな!逃げられてしまう!」などの言葉が彼には聞こえない場所で飛び交っていました笑





彼に対してもね、
スーツ着て、手土産持って、緊張しながら挨拶してくれて、、、


やっぱり嬉しかったですよ。







彼も喜んでくれたみたい。
そのあと入った喫茶店で、楽しかったね!って、めっちゃ笑顔で言ってくれた。
(おじいちゃんのおでこが真っ黒だったことには本当に驚いてました笑)





とにかく、そんな1日でした。





それからも色々あったんですよ。
でもまぁ今日はここまでにしようかな。



また、書かせてもらいますね。





「手紙〜愛するあなたへ〜」

これからもどうぞよろしくね



こんにちは、立花です。


この土日のこと、何から書けばいいのか、、
それくらいに、色々ありました。



まずは3月4日、土曜日。
私ね、誕生日だったんです。
そしてこの日は私達にとって記念日でもある。
付き合って6年が経った記念日。



晴れた暖かい日でしたね。

夜の予定は空けておいてほしいと言われたけど、昼からもう予定は空けてたんです。
彼の家の近くで昼ごはんを食べ、いつも通りにそこらに生えている植物の話などしながら彼の家に着きました。
久しぶりにのんびり過ごしました。
働き出してからは忙しくしていて。


夜を待って家を出ました。

月が出ていた。
空の下の方に、細い細い月。


彼の言うままに電車に乗って、
彼の言うまま、夕方の神戸の街を歩きました。



あるホテルの中から、結婚式帰りと思われる、同じ紙袋を持った男性たちが出てきました。
こじんまりとした、おしゃれな高級ホテル。
一瞬そちらを見て、なんとなく別世界みたいな気持ちになった。自分とはあまりに無関係なような。


こっちだよ、と彼が私の腕を引く。
そのホテルのダイニングを、彼は予約していたんです。


いやー、びっくりしましたね。
そんなところ入ったこともないから。



ホテルの最上階のダイニング。
夜景の見える窓際の席。





もう、皆さんも分かってきた?


でも私は気づかなくて。




夢みたいな料理を食べ終えて、
礼儀正しくて、でも気さくなダイニングの方が、「では続きまして、デザートをお持ち致します」なんて言ってくれても、まだ気づかなかった。



デザートはケーキでした。
小さくて可愛い、丸い形の苺ショート。
プレートにね、




「Will you mayrry me?」って、




驚いてたらね、彼が、
いつどこから取り出したのか、花束と小箱を持って、私の足下に膝をつきました。



箱を開けて、


「僕と結婚してください」って、、






いやー、ベタベタですがな!

なんで私、気づかなかったんだろ?
誕生日で、記念日で、ホテルの最上階で、夜景で、シャンパンでって、気づきそうなものですよね。でも全然気づかなかったー!

初めプロポーズされたときに、
「また改めてプロポーズさせてね」
とは言われてたんだけど、なんか、全く気が抜けてたんですよね。


気づかなかったから、なんて言っていいかなんて考えてなくて、


「うん、いいよ」


とか言ってしまった!
なんか照れちゃって、なんて言っていいか分からなくて。



でも、彼は大人で、「いいよって言ってくれたね、ありがとう」って優しく笑ってくれた。




落ち着いて見下ろすと、神戸は小さな街で。
小さな街の夜景が見える。
あそこが駅、あそこがセンター街じゃない?あの背の高い建物がもう新神戸か、こうしてみると小さな街だねって、彼と話した。


私は学生時代を神戸で過ごしてね、だからそこは、何百回何千回と歩いた街。そこで私はどうしたらいいか分からずただ歩いたり、変な恋に飽き飽きしながらそれでもやめられずにいたり、ものすごく幸せな恋だ!なんて浮かれて歩いたり、その恋が報われなかったり、いま隣にいる人と歩いたり、ケンカしたりしていた。
そうやって過ごした10代、20代の自分を、私は全く違う場所から眺めているような気持ちになって、少しだけ泣いた、ばれないように。

温かいような、少しだけ寂しいような気持ちだった。




店員の皆さんが、おめでとうございますって言ってくれたのも嬉しかったなー。
その中の何人かは彼に「緊張されましたか?」って声をかけてくれてた。
彼、何回か来たみたい。この日の打ち合わせに。

彼は「めちゃくちゃ緊張しました」って笑って答えてた笑




付き合って6年経って、彼は随分逞しくなったみたい。こうして、私の知らないところで色々と進めてくれていたこと、知らないひとに、緊張したって言って笑いかけられるようになったこと。この夜の全てが、6年前の彼には考えられない事だった。


7年目は、色々と忙しくなりそうです。
実は、この翌日も結婚関連のことで動いたりしていて。


そのことは、また次の記事に書きますね。
また、ブログ書きます!




「トリセツ」

思い出してるよ 君と出会ったころ


何度も繰り返した季節は
ふたりを変えてきたね






今日は手短に。
最近嬉しかったこと。







うちの親戚にも、
私の結婚について話したんです。

母がね。






どこかから漏れるよりは直接話しておいた方がいいだろうという判断。
まぁ確かにね。
うちは噂好きなひとが多いから。


私が結婚すること、
ゆうちゃんの職業などを話したみたい。






詳しくはまた書くけど、ゆうちゃんは就職することになった。その職業のことで親戚から色々言われることになってね。


「そんな職業のひとでいいの?」だの「早まってるんじゃないの?」だの「もっと待てばもっといい条件の人がいるんじゃないの?」だの。







私ではなく母に言うみたいなんだけど、
母がそれを私に伝えてくるんだなー。
伝言は要らないんだけど笑






でもね、
母は笑いながらそれを話すんですね。
いつだっけな、
そうだ、車を運転しながら。




そんな事考えもしなかったって。
そう言って笑うんですね。






いつもなら真っ先にそういうことを言うはずの人なんですよ。おせっかいで心配性な、いわゆる普通の母親なんです。


それが、考えもしなかったって。
なんでだ?と不思議に思う私に母が一言。








「きっと、みんなゆうちゃんに会ったことがないから、そんなこと言うのね」








ほんとにね、と言って私も黙った。
きっとみんな、ゆうちゃんに会ったことがないからそう言うんだろう。きっとそうだね。




その後も私は黙っていた。
母の運転する車の後部座席に乗って、
黙って景色を見ていた。
まるで小さかった頃みたいに。



親戚の忠告してくれることも間違いじゃない。
私も、同じようなことを考えてしまったりする。これでいいのかなって。





でもそうじゃないんだ。
条件とかじゃなく、それでも一緒に歩いていけそうなひとを、私は見つけたんだ。





色んな不安を払拭してくれるような母の一言でした。








なんだろうな、上手く言えないけど、
最近嬉しかったこと。




「Butterfly」

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