同居人様曰く、「させふじは常に自分を酔わせているからきっと強いのだ。良い意味で」らしい
常に自分を酔わせている、ってのは常に自分に酔っているということでよいのだろうか
なんか文面で見ると物凄くイタいやつにしか思えなくて良い意味で要素が皆無な気もするが、本人的には褒めてくれているようなので有り難く頂戴しておこうと思う
実際さ、自分酔わせてないとやってられないよな〜何事も
恋に酔うのも悲劇に酔うのも幸せに酔うのも
素面で立ち向かえるほど人間出来てないし強くもないのだ
平たく言えばただのポエム野郎ですね
だって酔ってないと怖いじゃない。自分だけでも自分を盛り上げてやらないとさ、現実に押し潰されそうになっちまうよ
常に脳内お花畑。だからいつまで経っても中身が成長しないのよな
人様に迷惑を掛けることはほぼほぼ無くなった分、ほんの少しはマシになったのかもしれないが
夢を見させてくれる誰か、そんなもの現れる訳ないっすからね
誰だって現実で夢を見させてくれる誰かを待ってるんすから。待ってる同士、どうやって酔えばいい?
そんなの奇跡だって心の何処かではちゃんと知ってるから、無意識のうちに自分に夢の酒を浴びせて心と眼をぼやけさせるのだ
女同士だと特にそういうイメージ。不安や現実が多いし大きいから
やっぱりね、どう頑張ってもまず出逢いの時点で明らかに期待値が低いですからね
男女であれば「私恋愛対象に入るかしら?」スタートが「同性との恋愛に嫌悪感や偏見は無いかしら?」から入らにゃならん
そこからの障害一つ一つ、マトモな精神じゃやってられないってな
でもその上で、そういうマイナス思考はあまり見せても良いことないよなとも思う。個人的にだけど
散々悩み苦しみ抜きましたの体で「....好きなの」などと重苦しく告白されるよりは「あっわたしアナタ好きだわ〜!」位のあっけらかんとした明るさ&後ろめたさの無い方がよい
相手にもよるっちゃよるが、私なら絶対後者のほうが好感が持てるし、もしお断りの場合でも重荷になりにくい(重荷と思われるとその後の関係も疎遠になってしまいそう)
真剣さや誠実さを欠け、というのではなく、真摯さが感じられる上で聞いてて気持ちの良い告白が素敵だと思う
おふざけの中に垣間見得る真剣さ、と言ってもよい
まあ、普段すんごい素敵なのにイザ告白!って時になって弱気な人もほだされるけどな。それは本当に人を選ぶと思うの
あれ、何の話だったっけ?なんか色々ずれたような。まあいいや