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信じることは、難しい

やっと13連勤
抜け出した〜と思いきや、
こんにちわ!8連勤!

オトハラ、
心も身体もボロボロ。泣


話題:もやもや


8月に入ってからの平岡音原
連絡ほとんどしてない、会ってない

原因は、
平岡氏が忙しかったから。

やっと落ち着いたから
昨日会ってきました!20日ぶり!



ずっと我慢してたこと
全部言ってやったぜ!


連絡来なくてさみしかったこと
lineも素っ気なくて悲しかったこと
会いたくて仕方なかったこと
平岡氏が何を考えてるのか
わからなくてすごく不安だったこと

平岡氏も忙しいからと
我慢すればするほど
つらくて、つらくて仕方なくて

かっこつけないで
思ってること伝えました。


平岡氏は
ごめんねって謝ってくれたけど
素直に受け入れられない自分がいて

もう好きじゃないのかな?
音原にあきたのかな?って
不安は消えることはなくて

ちょっとしたしぐさや言葉に
反応して悲しくなって


平岡氏のこと信じたいけど
信じるのが怖い。

前はあんなに会いに来てくれたり
電話もくれてたのに
先月までの出来事が全部、嘘みたい。


もう平岡氏の気持ちがわからない



心細いんだってば!

こないだのデートから
平岡氏に会えてない!!!
おまけにまともに
連絡取ってない!!!


音原、さみしい。涙


話題:さみしい




デートから4日後。
平岡氏から連絡来ず!泣


平岡氏忙しいのかもと
連絡を待っていたのですが
さみしすぎて
音原からline送りました!


「寂しくて連絡しちゃった」
「ごめんね!
    今度試験あって準備と勉強で忙しくて…
    音原も忙しかった?」
「試験頑張ってね!
    あんまり忙しくなかったかな」
「ありがとう!
 また今度遊ぼうね」
「あ、試験いつなの?」
「8月中にあるんだけど
 詳しい日程分かったら連絡するね」
「分かったら教えてね」


この会話に
3日かけました、平岡音原。
だって平岡氏
既読になってるのに
返信くれないんだもん!!


いくら忙しくても
連絡くらい返せるでしょ?

試験日程分かるまで
連絡もくれないのかなー

試験終わるまで
会ってもくれないのかなー


もう不安すぎて
浮気を疑ってます、音原。

平岡氏のこと信じたい!信じたい、けど
平岡氏は音原と
連絡取らなくても平気なんだと思うと
悲しくなる、不安になる。


次はいつ連絡くるのかなー?

男はオオカミなのよ

デート話つづき。


映画は『真夏の方程式』
を見てきましたー!

上映直前、平岡氏エロ発動!

話題:ほんのりえっちなお話。


「お客さん、誰も来ないね」ちらっ
「ねー!」
「……」頭ガシッ
「!っ見られたら」
「大丈夫」ちゅ
「っ、ん」


もう!強引!(赤面)
唇離してすぐお客さん入ってきて
オトハラびっくり!ヒィイ


暗転、映画予告中


「……」ソーッ
「っ!!」
「(もみもみ)」
「ちょっ…」睨

平岡氏!斜め後ろに
他のお客さん座ってるから!焦

「えっちしようか」(小声)
「!!」
「我慢できない」
「っ!、だめだって」

パンツの中に手、侵入!sos!
しばらく転がされて
オトハラ、大変!

「だめ?」
「っ!」

うぎゃーーっ!!
耳元で甘えるの反則!
危うく頷いてしまうところでした。

オトハラ、危ない!
だがしかし
平岡氏<理性が勝ちました!

斜め後ろに
他のお客さん座ってるから!(2回目)



てことで、
映画館でたあとに
いただかれました。チャンチャン


サプライズマン、参上!

サプライズ第2段。

どうやら平岡氏は
サプライズがお好きのようです。笑




お家に仕事を
持って帰ってきてた音原、
パソコンとにらめっこ!



パソコンかたかたしてたら
平岡氏からのlineきて
ちょっとだけ会うことに!ヤフー!


話題:会って来た^^


一週間ぶりの生平岡氏に会える!!!
仕事ちゃっちゃっと終わらせて
急いでオシャレした音原!ウッキウキ


ぶらぶら〜っとドライブに
連れて行ってもらいました。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン




平岡氏の一言で音原
ウッキウキ のはずが ガグブル ガグブル。



「きもだめし行こう!」 きらきら



怖がる音原見て
平岡氏のテンションMAX!
もちろん、無理矢理
連れて行かれましたよ。泣
地元でも有名な心霊スポット!!!


音原、この世で一番
幽霊が嫌いなんですよううう 
反対に平岡氏は
大のきもだめし好き


最悪のパターン!!!!ヒィッ


2ヶ所連れて行かれたけど
どっちも入口までしか行かなかった!
ああ、そうさ!
どうせチキンさっ!!!泣



車に戻って雑談してたらいきなり



「プレゼントあるんだ」
「うそー!?」
「10秒、目つぶってて」
「わかった!」


ドキドキ ドキドキ


「ぜったい開けないでね」
「ちゃんとつぶってます!!」


ドキドキ ドキドキ


「いいよ!開けて」
「ギイヤアアアアアアアアアァア」 悲鳴


目の前にリアル妖怪マスク
を被った平岡氏!
驚かせたかった、らしい…
そんなプレゼントいらない!!!!泣





大抵、こんなんばっか平岡音原。


でもそんな
イタズラ好きな平岡氏に
ベタボレ。…なのは、ヒミツ! 

ふし遊 玄武開伝(ネタバレ有)2





(ネタバレつづき)






玄武を召還した多喜子は
2つの願いを唱えます。


「───── 開 神!!」

「この国に再び春を 取り戻す!!

     青空を!!緑の大地を!!」


雲に覆われていた空から
何ヶ月ぶりかの太陽が現れ、民は喜びます


そして一つ目の願いを唱えた
多喜子の身体は玄武から喰われ始めます。


「負けないわ…まだ…願いは残ってる」

「 開 神!!

  この国にいる生命あるもの

             すべての回復を……ッ」


地鳴りが始まり

壁宿「 星命石 水二還ル  サヨウナラ 巫女 」

地下から
碧い色の水が吹き出してきます

壁宿「 壁宿 『生命の水』二還ル 
     巫女ノヨウニ 皆ヲ助ケル… 

           アリガトウ 巫女──────── 」


壁宿は水に還り、アンルウさまのもとへ


星命石が「生命の水」に還り
大地に降り注ぎ
敵味方関係なく兵士たちの傷を治します。


二つ目の願いを唱え
さらに玄武に喰われ苦しむ多喜子


「…めろ やめろ玄武…ッ」

「(体内の玄武が 私の身体を喰い破っていく)」


背中は完全に甲羅に覆われて
左手までも玄武化していく


「(もう…もたない!!)」


   “ 多喜子 ”

 「聞こえるか多喜子ッ!!」


目の前には
手のひらにナイフを刺した父の姿が────


「やっと お前とつながった」


「お前と私は「父と子」だ

  …すれ違って…悲しい思いもさせ

  こんな運命に お前を巻き込んだ…
  どうしようもない父親だが

  それでも こうして私たちに流れる血は…

  つながっているんだ… 」

「お父… ウ… アッ」 メキィッ

「多喜子ッ!!」

「もういい多喜子!
  …今父さんが助けてやる───!」

ドクン…


自分の心臓をナイフで刺す、父

血で繋がっている
多喜子の心臓にも衝撃が─────


多喜子は涙し、父にお礼を伝えます

後悔しないで とても満足している 
こんな素晴らしい人生を与えてくださって
ありがとうございました… と。

2人が分かり合え、父の姿が消える


女宿の腕の中─────


「…ごめんなさい… 女宿…
  父は… 喰われていく私を… 助けよう…と…」

「…分かってる 全部分かってるよ多喜子…!

  …よく…やった… よく…やり遂げたな…!」

「不思議…さっきまでの…
  苦しさが…うそみたい…なの」


苦しみから解放された多喜子は
北甲国をお願いね、と女宿に託します。


「────みんな…あり…がとう…」

「…多喜子 
  約束したな… 「俺の妻は永遠にお前だけ」 と

  お前が嫌だと 言っても
  例え 離れ離れになっても…

  俺は… 愛し続ける

  きっと 探して… 見つけ出して

  この腕から離さない…!」

「リムド… (抱きしめ)

  私は 永遠に
  あなたのこの腕の中よ… 」


多喜子はゴンドラの唄を歌いながら
リムドの腕の中で息を引き取ります。
同時に多喜子の父も。


そして銀の光が空へ登って行き、
玄武は王宮へ還っていきます。

その光景を見た総ての民、
命を救われた倶東国の兵士までもが
いつまでも巫女への頭を垂れ続けた─────


戦うのを拒否する兵士を見て、
倶東国は負けを認め、全軍撤退。

紫義は負けを認めず一人で向かうが
緋鉛と相討ちになり死亡します



─── 日本 盛岡では ───

駆けつけた大杉は
多喜子の父からの手紙で、すべて理解し
四神天地書の処分を託されます。

四神天地書を読み、

「多喜ちゃん… そうか
  君は最期 幸福だったんだね────

  良かった… 良かったね ──────」

多喜子の最期を知った大杉は、涙します。





戦からひと月、
北甲国と倶東国の間に和平調停が結ばれ
平和な日々が訪れます。


陛下の補佐として各地を巡ろうと
多喜子の廟に挨拶しにきた
フィルカと危宿を見て

牛宿「…なんだかんだ 危宿と皇女
          将来うまくいきそーだね」

それを聞いた室宿は
まだ子供なので理解できず。



一方、女宿はというと



太一君に呼ばれ、
黒黎神山を訪れていました。

思念体となった虚宿と斗宿に再会、
神獣召還で多喜子が身に付けていた首飾りを
2人に託します。

首飾りは「神座宝」として
虚宿と斗宿が護ることとなります。





後に、玄武の巫女の伝説は
民の間で語り告がれていきます


巫女様は最後のひとつの願いを
叶えていないって…本当?

みんな言ってるの 

玄武の巫女は
本当は帝…「女宿」と恋仲だったって

なのに… 自分たちの幸せは願わず
私たち民の幸福を一番に考えて下さった ────

だから今こうして春が来るんだよ

──── そうして力尽き…
亡くなっていかれたんだ

三つ目は残ってるの?

だから代わりに
みんながずっと願い続けてるんだ

玄武への…最後の願い
あなたたちもお願いしてね ────




そうして北の大地で幾重かの春が過ぎ
ちょうど百年目の春 ──────
かつて「風斬鬼」と呼ばれた
名君は 天寿を全うした


生涯 妃を持たず
従妹に当たるエフィンルカ皇女の

曾孫を世継ぎに育て
風となった ──────


臣民は巫女の記憶と共に
誉れ高き名君の
只ひとりへ捧げられた愛と
その生涯に胸を打たれた


そして祈り 信じた


今度こそ 巫女の
代わりに「最後の願い」が
叶えられんことを ───────



『生命の水よ 風を孕み 再び ふたりを大地に』

『何処の時代でも 世界でもいい』


『ふたりが再び巡り逢い
     二度と離れないように……』



生まれ変わった女宿と多喜子は再会。





───── これが 最初に紡がれし
        『玄武の巫女』の物語 ──────






何度読み返しても
涙が止まらないいいいい(号泣)


最後!感動ですね!
生涯多喜子だけを愛しぬく女宿は
かっこいい!!!!

ずっと鬼宿ラブだったのに
最後の最後で女宿に
持っていかれました。←


この記事を書きながら
虚宿と斗宿が気になって
ふし遊 朱青編の8巻(神座宝あたり)から
読み返したよオトハラ(笑)



話題:最近買った漫画

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