其処に光が在る限り、

Toと話したいなぁ
短い秋休みの間に
一回会えたらいいなぁ

Toと話したい
声を聞きたい
ﾒｰﾙでもいいから
返信ちょうだい
待ってるから

大好きなの

それで調子に乗ったら
駄目なんだよね…
まだまだ長期戦だ
気長にならなきゃね

でもやたら寂しい
物悲しい
虚しい気分で一杯だ
Toが恋しくて堪らない
会いたいなぁって思う
やましい事考えちゃう
Toに会いたいなぁ…

ヤってしまった

…自分終わってんな
To、嫌わないでね(;^_^A

……勿論この事実は
Toには言いません
好きな人にそんな事
言える訳ありません

しかし自分軽いな
罪悪感も無しとか
ﾎﾝﾄ終わってる
それでToが好きとか
ほざいてんな
って感じだよね

後悔も然程ないし
まるで何事も無かったみたい
自分怖いな
そして気持ち悪いな
ちょっと押されたら
拒みきれない駄目な女
人を好きになる資格ないわ


それでも言い訳するなら
寂しいんだよ
好きな人は
振り向いてくれない
仲間には嫌われる
友達には迫られる
まともな人間関係築けず
傷付いて寂しくて虚しくて
甘い誘惑は拒めない
これがToならと
下らない夢を抱き抱かれる
馬鹿らしいな
最低で無神経で鈍感で
貴男には似合わない
汚い女なんだよね

ｺﾞﾒﾝなさい
ｺﾞﾒﾝなさい、To
愛してるから
嫌わないで
寂しいから
虚しいから
私を許さないで
私を抱き締めて
ｺﾞﾒﾝなさいｺﾞﾒﾝなさい
ｺﾞﾒﾝなさい

ｺﾞﾒﾝなさい

なんか意味も理由もなく
寂しくて虚しい
虚無の空は冷たく重い
何もないな、本当に
なんにもない
砂に埋めた大切なもの
すくい上げてみても
何も見つからない
掌には冷たい砂だけ
積もる砂は重く悲しい
空っぽなのを見て実感する
独りの寂しさと虚しさ

貴男に会いたくなった
貴男に会いたい
会って抱き締めてほしい
あの頃みたいに
優しく私の頬を撫でて
髪を掻き上げ顔に触れて
静かに私を見つめてて
愛してる
叶わない夢を追う
馬鹿らしい程純粋なのは
貴男だからなの
貴男だけだよ
だから、私を見て
こっち向いて
手を差し伸べてよ
貴男が良いの
貴男じゃなきゃ嫌だ
愛してる愛してる愛してる
会いたい
あの頃に戻りたい

これも違う
あれも違う
じゃあ、どれ？
一体何なの？
皆が嫌う理由は何？
私の一番悪い所って何処？
一体何に怒ってるの？
こんな事聞くのが
既にお門違いなのかもね
でも聞きたいの
教えてよ
直したいんだよ
皆と笑い合いたいんだよ

無神経で御免なさい
相手の気持ち考えれなくて
自分の気持ちばっかりで
本当に御免なさい

これからは
考えてから言葉を発する
相手の気持ちを考えて
自分の気持ちを整理して
それから纏めて
傷付けないよーに
言葉を紡ごう
一泊置いてから喋る
怒りを静めて
ｲﾗつきを押さえて
屈辱を耐えて
相手の目線から
話をしよう
きっとｳﾁは無意識に
上の立場に居たんだ
平等じゃなかった
相手に尽くさせてた
悪いのは其処だよね
ううん、悪い所なんて
一杯あるんだ
それはその中の一つに過ぎない
それでもそれは
かなり大きな要因だろう
もしかしたら
一番なのかもしれない