人様が書いたものを読みたいと常に思っているユカリです、こんばんは。いや何つーか、分かってはいるんだけど自分で書いたものに萌えられないというか、だから人様が書いたもので萌えたいの!(分かったよ)
特に高新には飢えている。常に飢餓状態ですよハアハア(目を血走らせながら)。他の方の書いた高新が読みたいよ!マジ読みたい。だから読むと本当に萌え&感激して大変なことになります(だろうな)。
でも友人達に、「高新書いてよ」と言っても誰ひとりとして首を縦に振らないのは何故なんだ。理由として皆が一様に上げるのは、
「えー、高杉難しいから無理だよ。何考えてるか予測不可能!」
ということなんですね。これは分かるだけにユカリも何とも言えない(分かるんかい)。だって晋助、難しいもんね。晋助は難しいよ。常に高新考えていてもそう思うもの。
うっかり喋らせ過ぎると『誰コイツ、こんなキャラいねーよ』状態になるし、かと言って黙ったままなのも話が進まないから困るよなぁ。一応攻めだからねアイツ、本来はアイツが進行していかなきゃいけないから。ぐんぐん受けを引っ張って行かなきゃいけないんだよね、本来は。そこは性的にでも精神的にでも、どっちでもいい。
だってホラ、銀新でも土新でも書き出してみればちゃんと話は進行していくもん!それが晋助だと何で突っ掛かってくるの、何で大人しく話を進行させてくれないの?
おかしくね?
コレ、おかしくね?アイツ言わばメインパーソナリティーなのに、なのに…
何でこっちが骨折ってやらなきゃいけないんですかね?
何でこっちがここまでお膳立てしなきゃ、いけないんですかね?(禁句)
でもまあ、晋助だから仕方ない!うん。晋助だからなー、そりゃあ仕方ない。だってホラ、『全てをぶっ壊します』って年賀状に書き出してくるような野郎だから(実際書いてないけどな!)。そりゃこっちの敷いた浅はかなレールなんて無視していくに決まってるわな。だから一応話のプロットを作っても、高新だけは全くオチが読めません(作る意味がない)。
でも書いて欲しいよう。これだけ高新難しいって言っておいてなんだけど、皆が書いた高新読みたい…本当に読みたい。
この欠乏症はきっと治らないな。高新愛が続く限り、飢えてる。