紫の上と光源氏の年の差って11歳か、12歳くらいでしたっけ?
八恵ちゃんと晋助さんもそんな年の差がいいですね(つかそうしている)。こいゆくの中にあるエピソードも、ちょっと参考にしてる感はあります(蛍のお話のあたりなど)。
源氏物語に出てくる姫君だったら、やっぱり紫の上がいちばん好きだな。鉄板というか、若紫(ロリ)〜紫の上(女性)までの成長段階を楽しめるし、やっぱりね、うん。何と言っても源氏の(婚姻関係は結んでいなかったが)奥様だし。

晋助さんはもちろんなんだけども、やっぱり男心としては絶対にあると思うんですね、若い女の子を自分好みに育てたいって願望は。育ててね、慈しんで寵愛して、蕾をゆっくりと咲かせて花にしていく。自分の手でね。
しかも育てて奪うという、処女喪失の背徳までがセットですのでね。その未熟ながらに甘い果実を味わう感までがセットなんで、そこ大事ですのでね、当然のことながら。

まあしかし、それができる経済力、かつ許され得るくらいにイケメンっていう条件が必要不可欠なんですが(そりゃ源氏基準だものな)