まさかのフォロバしていただいて
フォロリク通知来たとき何かの間違いかと思ったもん
ふぁっ?!???!ってなった
勇気を振り絞ってお礼とご挨拶して、お返事いただいて
優しい;;;って舞い上がってるよほんともう大好きですもん
あー!!!やばい!!!
放課後に図書館で、司書の黒子っちに出会う
最初は存在に気付かなかったから吃驚して
でも環境的なこともあってか穏やかな気持ちで話せるし、今まで周りにいなかった種類の人間で、興味を持つ。あと素でいられる空間が心地良くて、度々足運ぶようになっていく
おすすめ聞いて読み慣れない本頑張って読んでみる黄瀬君とか、部活のこと、仕事のこと、将来のこと、色んな話をしていく度に黒子っちに惹かれていく
親愛とか尊敬とか、そんな気持ちと共にまだ恋とは呼べない位淡く淡く想う黄瀬君
お試しでいいからつきあって欲しい
断ろうとするんだけど、最初から好きなもの同士結ばれる確率なんて僅かなんだから。付き合ってみるだけ付き合ってみれば違うところが見えてきて、変わるかもしれないじゃないスか
言い募られて根負けする黒子っち
無理だ嫌だ、そう思ったら言ってくれれば終わりにするから
無理に始まった関係だけど、そのうち惹かれていって
お試しは終わりにして欲しい、ちゃんと付き合いたい
そう伝えようとするのに、断られると思ってる黄瀬君は聞いてくれなくて
黒子っちぎゅって抱きしめて、ごめん俺ずるいから聞きたくないっス
顔は肩口に埋めてるから見えないけど、でも声で、雰囲気で嫌って位分かる
仕方ないなぁと思いながら頭撫でてあげると、色んな感情無理に押さえ込んだ顔を上げられて