2019-6-1 13:01
今日はムーミン展を見に六本木!
朝イチで行って来ました。
ムーミン可愛かった!
と同時に、ムーミン好きである以上に
トーベヤンソンの絵や世界がすきなんやなと
再確認しました。
ムーミングッズとかみてもアニメや
キャラクターとしてのムーミンより
トーベヤンソン原画もとにした
ムーミングッズにひかれてしまう…
白黒の線画もカラーの美しい色彩も大好き。
何でこんなことが思い付くんだろうって
ずっと考えるくらい不思議な感覚。
わくわくさせる挿し絵の数々と
本原稿にいたるまでの
たくさんのスケッチが見られる
いい展覧会でしたー。
たくさん買ったポストカードも
紹介したい。
追記は美術展について!
moomi
東京は美術館が多い…
そして特別展も多い…
東京に住んでよかった!と思える
理由の大部分を占めるのが
博物館美術館の多さ。
が、東京は人が多い…
正直ゆっくりみようと思うと
かなりの時間と労力が必要。
特に今回のムーミン展や以前にいった
ミュシャ展などは美術に興味のない人でも
行きたくなる超キャッチーな展覧会。
人の数も半端じゃない。
それでもゆっくりみたい!という方には
下記をおすすめしたい!
*グッズにこだわりがなければ
開催終了間際を狙っていく!
*休日にいくなら絶対朝イチで!
*順路は気にせず展示2や
展示3など奥から見る!!!!
大事なのは2つめ3つめの組み合わせ!
ムーミン展などの人気展覧会は朝でも
非常に混みやすく、美術館側から
並ばず空いているところから
観るように案内をしている。。
が展示の後半は当然ながらすかすかだ。
ここで大事なのが展覧会の構成。
大抵の場合、最初は習作などがならび
後半にいくほど大物が
展示される可能性が高い。
つまり、朝イチで
展示の後半を先に見に行くと
少ない人の中ゆっくり
好きな作品を思う存分楽しめる!のだ。
トーベヤンソンが好き。
けどその中でもびびびっと来るものが
ある。そのびびびっとくるものに
より時間と感性を使いたい!
そしてたっぷり堪能したあと展示1に
戻って習作などを観賞すればよろし。
もちろん、
逆走できない美術館もあるので注意されたし。
あと、ミュシャ展みたいに
初っぱなから大展示、目玉の作品が並ぶ
変わった構成のものもあるので
注意されたし。
あと目玉=自分の感性にあった作品
ではないので習作のなかにこれは!
という作品があったりもする。
習作だからこそドキドキさせるような絵や
スケッチの数々も。
そういうときは人混みのなか
頑張るしかない笑
以上、ひとりごとでした。