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満ちる



崇めるか如く
機械から感じる、人
遠い存在だと思ってた。

活動している間に、
死ぬまでに一度だけでも、
逢うんだと、そう自分の中で決めてた人。


森林に囲まれた小さな小屋の中

広がる、知ってる声、歌、その人。


目の前に居た

嬉しくて
嬉しすぎて瞬きすら惜しんだ

鼻水が垂れた
視界を霞ませる涙目をハンカチで拭った



私が恍惚とする中
空気はアットホーム感が漂っていて
私が遠い人だと思ってた事が
じわじわと覆されてく感じがした


夢じゃなくて

想像してた以上に近くに感じられて
ただただ本当に嬉しかった。



きれいな目で私と目を合わせて。
サインと写真をお願いしていいですかって言ったら
お願いされなくても全然いいよーって。
左側でしゃがんだら肩が触れた。
然り気無く匂いを取り込もうとしたけど無臭(笑)
少しだけお話も出来た。
握手した右手は柔かくて温かかった。
ありがとうもお疲れさまも言えた。




幸せを噛み締めた。

私の喜びを頭を撫でて理解してくれる人
また遠出でもライヴ一緒に行こう、と
今度は二人でお酒飲みながら楽しもう、と。



生きてて良かった。

頑張って生きる。

遠くない。

また逢いに行きたい。

















タイトルなし



逢いたい人に逢える幸せ、
噛み締めなければ。

分裂することなく

今を解する事


タイトルなし



繰り返される

不自由は苦痛

申し訳なさの欠片も無く
当たり前のように
簡単に
要求だけを残してく

生気の失せたような目で見られては
私の生気も失せていく




すぐに
なにもかも嫌になる


消えたい




タイトルなし



『しかいは たえず…もう ちがうんだ
しあわせ の なかにいる』


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