*最遊記RELOAD 9巻番外編後の一行の会話*
悟空「っぎゃははははははは!!!!!!だっだめだっ、やっぱムリ!!笑い死ぬぅぅぅ!!!!!」
悟浄「てめっ、猿ッ!!いつまで笑ってやがんだ!!!!!」
姫羅「大丈夫だよ悟浄、すごくカッコい………ぶふっ」
八戒「そうですよ姫羅の言う通りカッコイイですよ悟浄」
三蔵「良かったじゃねぇか、栄誉ある天下一チャンピオンコスチューム一式着れて」
悟浄「嬉しかねぇよ!!!つか三人とも笑い堪えるあまり小刻みに震えてる上に表情引き攣ってんだよ!!!姫羅に至っては我慢しきれずに吹き出してんじゃねぇか!!!!!」
姫羅「いやボクは……………………っあはははははやっぱボクもムリ我慢出来ないあははははは!!!ふ、腹筋崩壊しそっ…」
悟浄「姫羅ぁぁぁぁぁ!!!!!悟空並に爆笑すんな!!!」
八戒「姫羅も多感なお年頃ですからねぇ」
三蔵「いやコレはお年頃とか関係ねぇだろ」
悟空「ぶくくっ…あー笑った笑ったーっ!つか姫羅も参加してたんだよな?天下一拳闘会」
姫羅「うん、なんか面白そうだしもしかしたら久々に手応えのある人と戦えるかなーって思って。最近弱い奴ばっか相手してたから物足りなくて体鈍りそうだったし」
悟浄「意外と言うねー姫羅ちゃん…つか実は好戦的だし」
姫羅「まぁ職業柄人間にしては強い方の人をよく相手にしてたからついね」
悟空「でも準決勝までにはいなかったよな?まさか負け…」
姫羅「まさか。ボクの相手みーんな弱すぎて一撃で終わって手応えなさすぎたくらいだよ。あっけなさすぎた」
悟空「じゃ、なんで?」
姫羅「準決勝寸前で、悟空達と準決勝で当たる可能性がかなり濃厚だったから途中で棄権した。体調不良を理由にね」
悟空「えー!!俺、姫羅とも戦ってみたかったのに…」
姫羅「ごめんね、今度手合わせするから許して?それにボク……どうしても当たりたくない人居たから。普段穏やかな分怖いっていうか」
悟空・悟浄・三蔵「(ああ…なるほど…)」
八戒「やだなぁ、僕は女の子相手に本気出したりしませんよ?」
姫羅「いやそうじゃなくて……まぁいいや」
悟空「ってコトは姫羅が優勝してた可能性もあるよな?」
悟浄「あー、そうだな…もし姫羅が優勝してたら……………………………」
三蔵「おい何想像してやがるエロ河童」
八戒「棄権して正解でしたね姫羅」
姫羅「うん、流石にアレはボク着たくな……………ぶふっ」
三蔵「まだツボってんのかお前は」
悟空「ところでなんて言って棄権したの?」
姫羅「…男は絶対ならないモノ?」
悟空「え」
悟浄「……最近姫羅って恥じらわなくなったよな…昔はもっとこう…」
八戒「そうですねぇ、男ばかりの中で毎日生活してるから感覚麻痺したのかもしれませんね」
三蔵「いや、あいつあっちでも男社会で生きてたらしいからとっくの昔にンな感覚無くしてるだろ。むしろ最初から持ってねぇ」
悟浄「……ってコトは?」
八戒「僕達をそういう対象として意識してないってコトですかねぇ」
姫羅「ねえ、お腹減ったし皆でご飯食べに行こうよ。ボク、ラーメン食べたい」
カイリ「キュイッ」
悟浄「しっかし、あのほっそくて小せぇ華奢な体のどこにあんなマッチョ野郎共を一撃で倒す力あんだよマジで…って、今更か…」
八戒「伊達にプロの掃除屋じゃないってコトですかね」
三蔵「(…あいつともやり合いたくねぇな…本気出してきたら八戒以上に何してくるかわかったもんじゃねぇからな)」
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どんどん恥じらいを無くす姫羅(笑)
(↑うん笑い事じゃないよね)
でも一行と居たら段々そーいうの薄れてく気がするんだ色んな理由d(ry
そして姫羅はたまに三蔵様でも予想出来ない事する時ありますはい八戒みたいに(笑)
RELOAD当たりには多分姫羅もそうなってるかなーって思って…あと超久しぶりに9巻読んだらネタ書きたくなったんだ←
た…ただのネタだから!!一時のテンションによる!!
姫羅が絶対そうなると…恥じらいを無くすとは限りませんからね!!!多分!!!(おい)
だがこれだけは言わせてくれ……………9巻のあの番外編読んで本気で、本当に爆笑したのは私だ!!!未だに笑うぜ!!!!!←