何やってんだ私は。
自分の無能さに焦燥感が募る。

わかっているけど、私はずっと昔から最底辺に位置しているのだ。
最低限、人らしい生活をして、最低限、誰か一人でも他人の幸せを心から祈ることができたら、ようやく生きる居場所が生まれるのだ。

無能は無能なりに、愛をもっていかねば。
人を愛する前に自分を愛せなければ。
何を成せずとも、それだけしか出来なくても、拾ってくれる人がいたならば、人生悔いはない。

くっそ死にたいけど、このくっそ死にたさを、あなたにあげるために生きよう。