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中古車買取業者の査定を受けようとする時に知っておくとよ

中古車買取業者の査定を受けようとする時に知っておくとよいことですが、大事なのは査定を一か所の業者に依頼せず複数社を使うこと、車の中も外もきれいにし、査定に必要な書類は用意しておきます。


それからもう一つ、後から話がもつれるようなことになってはいけないので、事故を起こして修理したことなどは率直に話しておくのがお互いのためです。


もし査定額にどうしても納得できない場合はそこでの売却は断念し、不満をためることのないようにします。


ネットであれこれ口コミを探したり、いろいろ考えた末に無料の出張査定サービスを使って車を売ってみました。


自宅に来てもらったのですが、査定人のプロの技に少し感動すら覚えました。


かなり隅々まで細かく点検をしていきますが、スムーズかつスピーディに進んでいきました。


わかりにくいところに古い小さなキズが見つかったのですが、言われて初めてわかったのでちょっとびっくりしました。


さすがにちゃんとしたプロだけありますよね。


でも、それ程減点されなかったので安心しました。


買い取りする車を査定する時に、走行距離数がどの程度かは大変重要な問題です。


基本的に走行距離がアップすればするほどその車の査定額というのは下がってしまうものです。


5万kmを越えた車は一般的に多走行車と呼んでいて、査定額をダウンする原因となることが多くあります。


10万キロメートル以上の車に関しては過走行車という扱いを受け、ものによっては査定額が付かないことも出てきます。


売却予定の車を査定してもらう場合、たとえ掃除済みだったとしても車内がタバコ臭かったり、ペットの臭いなどがあれば減点は免れません。


自分では臭いと思わなくても、感覚が鈍化してしまっている状態で、他人に指摘されて初めて気づくことが多いです。


業者に査定を依頼する前に、第三者に車内のにおいをチェックしてもらうと万全です。


布用消臭スプレーや空間芳香剤などを多用しても付着したにおいはとれませんので、マットや灰皿など洗えるものは洗い、車内はとことん拭き掃除をすることです。


近頃では、車の買い換えを行う際、業者の査定を受けて売却するという人も増えてきています。


その際、気を付けておきたい点があり、車の事故歴、修理歴を相手の業者に伝えないでいるとどうなるか、ということです。


売買契約時に店と契約書を交わします。


そこに記載されている買取査定規約を見てみると、これには、車を売る人がその車の事故歴を把握しているなら申告の義務があるとされています。


ですから、事故歴を知っていて隠していた場合は、契約後、あるいは買い取り後であっても先方からの事後減額要求が通ることになりますから、事故歴は下手に隠さない方がいいです。
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