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支援、いけない

様々な方が被災地への支援
ボランティアをしてるなか
私らの部隊はなにやってんだろう
災害派遣の主幹になる部隊は
辛い環境で 自分の命も危ない環境で
そこに住む人達を守る為に
一生懸命頑張ってるのに
わたしはなんなんだろう
24時間勤務すると
次の日は休めるんです
でも、勝手にボランティアには
いけない(・ω・`)
体調崩したり、怪我して
人員が少なくなると
部隊が回らないそうで
災害派遣にいけるわけでなし
個人でボランティアにも
いけるわけでなし…
なんだこの飼い殺しは…
災害派遣要員として
待機しとかなきゃいけないのは
たしかにわかるけども
指揮系統があれで
派遣キャンセルが何度もおきてる
やっぱりなしってなんですか
その度に皆イライラして
どうせまたいけないんだろう。
って状況 なってきてます
本当に申し訳ない…
私らの人数はすくないけども
岩手山田町にいければ
救助活動でも瓦礫撤去でも
少しでも多くの力になれるのに
組織に縛られて
自分の意思だけでは
動けません…
なんの為の自衛隊なんだろう

まどろむ

夜はきーしゃん、
疲 れて眠ったみたいで
私も眠ってましたたっ
んでも、1時20分くらいに
目が覚めて ぼけーっとしてたら
きーしゃんからごめんねメール
私も起きたってメルしたら
うぃるこむなったー!('ω'*)わぁ!
お互いねむねむぬくぬくな状態で
ふわふわ電話しちゃいました
眠気で言葉は少ないけれども
すきってきもち、伝えあったよっ
傍にいたい くっつきたいっ
かたまくらしたまま
一緒に眠りたいっ
貴女だけの場所、あいてますよw

恋し

きーしゃんが恋しいのです
派遣の準備とか
ずっと待機とか
そういう状況でも
戻ってくる前よりは
やっぱり全然余裕があるわけで
きーしゃんの事ばかり
考えてしまいます
メルで、お互いに求めあって
だいすきな気持ち 溢れる
文字だけじゃ伝えきれない
触れて 抱きしめないと

だいすき

対岸の火事だ。

仙台から山形駅へ
そこからさらに高速バスで
鶴岡市へ、先ほどつきました
駅ビル、電気が煌々とついてる
え、食べ物普通に売ってる
空調効いてる…
当たり前の風景なんだろうけれども
泣きたくなった
電気もガスも水もない
食べ物も貴重なガソリン使って
店回って、何時間も並んで
買えるのは少しだけ
青森の部隊の人たちも
この駅ビルの光景が当たり前なら
そりゃ、全然話も噛み合わない
そう思うと、イラっとしてしまた

りんりーん

電話が中々繋がりにくいなか
昨日の夜、きーしゃんと
電話ができました('ω'*)
お互いに笑いあえたよっ
きーしゃんね、ニヤニヤすると
むぅーってなるんですw
それを感じて私もニヤニヤ
家族や、大切な人を傍に感じると
辛くても、頑張れるんだ
貴女が生きてて、よかった
本当にありがとう
きーしゃん、今は
お腹の調子が悪いみたいです
早くよくなりますように(・ω・`)

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