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リド・ウォルフを知ってるか?

話題:ガンプラ





可動範囲だが、足首がスネカバーにガードされてたり、キャノン砲にもヘッド部分が干渉するので横向きの範囲は狭かったりする。

キャノン砲は旧キット時はもっと胴体にめり込んでて、カメラアイの視界の邪魔にならない工夫がされていたと言う設定があったが、MGジムをベースとしたこのキットは肩の上にキャノン砲が乗っている。

視界に関してはサブカメラでキャノン砲の外側を見れるだろうし、胴体にまでめり込ましたら、肩の内部パーツを取り除かないといけなくなるから、MGのジムキャノンならそれもアリっしょ。






ジムキャノンのパイロットでは皆さんご存知「踊る黒い死神」リド・ウォルフが有名だが、リドがその名を馳せたのはジムキャノンの後の搭乗機である量産型ガンキャノンに乗り換えてからだって事は、当然知ってるよね。
(知らない)

リドカラーが出ても、買わないけど。





同じMSVのザクキャノンは店舗販売されたのだが、ジムキャノンはプレミアバンダイ専売。

店舗販売でも売れたと思うが、ザクキャノンはマインレイヤーと共にプラモ売場で山になって並んでたから、ジムキャノンも在庫になる可能性を考慮したのかね。






ジムはガンダムの量産型で、ジムキャノンはジムの改修版であり、ガンキャノンの量産型は量産型ガンキャノンにあたる。

量産型ガンキャノンもジムの生産ラインで製造できたらしいので、ジムキャノンがそれ程多く作られなかった理由はその辺りナンジャネ?

まあ、キット化の順番的にジムキャノンの方が先なので、後付け設定でそうなったって言う夢の無い話は考えないのがガンダム愛。
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