まろんが復活してきた。
万全だなんて言えないけど、食卓に顔を出してくれた。
いつもどおり、お母さんのイスの近くにぐだぐたしながら。
ストーブから離れられなかったのに。少しは回復したのだろうか。
だめだめ。
少しでも油断しちゃだめ。
希望の光となるか、一時の夢とするかは私たち次第。
まろんは頑張ってる。
私達も頑張らないと。
みんな回復したってよろこんでる。
素直に喜べないのは何故?
あの子が歩いて、食べて、吠える度に恐ろしくて仕方ないのは何故?
私は、神経質なのだろうか。
疑い深いのだろうか。
…生き物って、たくさんの意味で本当に怖いよ。。。