全力疾走注意報

こんにちは、お久しぶりです！皆さんが綺麗にお忘れになられた頃、しっかりと出没してみるユカリです(何してんの)。ここ数日はすっかり801妄想からも遠退き、あたかも一般人のような顔をして生活していました。いや、顔に『ホモが好きです』とか書いてある訳じゃないから、アレなんだけどね。多分普通の人間なんですが、心情的にね！(必死！)

また地元の方に行ってましたが、夏休みに入ったからか高速道路も混んでいました。追い越しする時なんてひやひやするよ。高速だから、事故ったら死ぬ可能性もぐっと高まるよね。
皆さんも帰省する際などはお気をつけ下さい。

そうそう、『借りぐらしのアリエッティ』を一昨日見ました。内容は詳しく書きませんが、とりあえずとても良かった！本当に見て良かった。何だろう、特に大きな盛り上がりがある訳でもない気がするので子供さんは物足りなく感じるかもしれないのですが、アリエッティと少年の心の距離がどんどん近付いていく過程が緻密で鮮やかに描かれています。でも小人と人間というどうしても越えられない壁は確かにあって、その切なさに心奪われる。だからこそ、ラストのエンドロールが流れ出す頃に本当に胸がじんわりとします。つか、ジブリの映画で初めて泣いた。私の情緒がアレなんだとは思いますが(何だよ)、本当に初めて涙が出ました。

暖かくて、優しくて、少し切ない。ジブリの新作はそんな映画でした。だから夏に見るのにピッタリ！あと、逆に大人の方が見て楽しめる映画かもしれないと思いました。子供の頃の空想(小人が自分の家に住んでるとか)がそのまま映画で見られるのって、ロマンだ。もう一回くらい見に行こうかと思います。

あとマジに今更感がしますが、今週のジャン感をば！


※以降、唐突なネタバレがありますのでご注意下さい。

今週は色んなところに萌えた。まず、新八の魂が可愛すぎるよね(キュン)。はああ、新八って銀魂の癒しだよ。いくらどぎつい下ネタをやられようと、新八が居れば何かが浄化される気さえする(どんな)。

あとね、坂田なんなの？(真顔)
坂田の、新八に対する執着というか盲信というか…、つまりなんなの野郎は？

「つーかなんで魂まで眼鏡かけてんだよ」という至極真っ当な十四郎のツッコミに対して、『お前にアイツの何が分かんだよ』的な返しをしてくる坂田って…何？(さらに真顔)

新八と書いて『アイツ』と読ませる、そんな破廉恥なルビを振ってくれちゃう空知先生は…神ですか？(神だよ！)

何か色々びっくりしたんだけども、とりあえず坂田が新八に抱いている愛情を痛いくらい感じた。新八の魂を間違いなく認識している坂田がとても愛おしくなった(何で？)。

あとはですね、十四郎萌え！

もうね、もう。やだアイツ、もうやだ。本当に可愛いから困る(キュン)。魂質まで取られて物凄い慌ててるのに警察官としてあろうとするところとか、もうキュンキュンキュン。「警察官にスピード違反を強要すんじゃねェェ！！」とか、「あとで交通法違反でしょっぴいてやる！」とか。キュルルン！可愛いよう。大好きだよ。坂田と居るとドタバタしたりボケたりするのもいい。総悟とか勲と居る時とはまた違う副長。

ああ、十四郎は本当に残念なイケメンだと思います(残念なんだ)。