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真ん中バースデー


12日の新八お誕生日まで残すところあと少しですね、こんばんはユカリです!今日は晋助と新八の真ん中バースデーですね。二日違いとかやだもう、本当にキュンキュンしてしまう。

『今頃高新は何をしているのかなぁ…』と今日はよく物思いに耽りました。いや、物思いに耽るっていうと何かいい感じだから、単に妄想していたと言い換えようか(何かレベルダウン)。

今日も今日とて更新してますが、それも残すところあと一日なんですね。祭が終わるのはどことなく淋しい…。この誕生日祭が終わったら、次はもう坂田の誕生日ですか。

そういえば真ん中バースデーとはあまり関係ないんだけれども、個人的にずっと気に入ってるネタがあるので書いていいですか。高新好きな方しか楽しめないネタなんで、ダメな方はUターン推奨です。


…高杉四兄弟とかどうよ?(真顔)これは晋助のパターン違いがずらっと連なる兄弟なんですが、

長男:通常(包帯煙管)27歳
次男:攘夷時代(両目健在)22〜24歳
三男:3Z(学ラン眼帯)18歳
四男:幼少(村塾時代)8〜10歳

…っていう、高杉四兄弟と新八(通常16歳)が一つ屋根の下に住んでたら萌えじゃね?という酷いパロなんですが、どうでしょうか(酷いとしか)。

もう春くらいから考えてるパロなんだけど(長考)、皆して名前が晋助だから新八はどう呼んだらいいのかな。長男を「高杉さん」、次男を「お兄ちゃん」、三男を「晋助」、四男を「チビ」呼ばわりしていたらユカリが幸せになれます。

つってもアレだよ、基本は皆して新八ラブなんでね(当たり前だ!)。次男と三男は普通に態度で示せそうだけど(新八ラブを)、四男も可愛いから新八も夢中になりそうだけど、長男だけダメなんです(やっぱりか)。

長男は基本ニートというか、新八のヒモであります(すみません)。で、毎日ハロワ通いを続けてるんだけど、やっぱりなかなか就職が決まらなくてな。職歴もテロ活動しかないから当然履歴書に書けないし、従って空白の期間が長すぎるから面接にすら辿り着けないという通常晋助(酷い)。

でも奇跡的に面接に辿り着けても、

「高杉さん、レジ打ちの経験はありますか?」

「ククク…俺ァただ壊すだけだ」

「いや、早く帰って下さい」

ってなるから、なかなか就職は難しいみたいなんだよね(そりゃそうだ)。

あ、これ駄目杉さんですか?(何か繋がった)

そんな長男を見ているから、次男と三男は割合まともに育ってそうだ。次男は普通に社会人になって、三男はバイトして新八に生活費を渡していそう!(キュン!)

ご飯の時とか、こういう会話をしていればいいのに。


新「高杉さん、また面接駄目でした…?」

長男「…」(コクリ)

新「また次がありますよ!だからくじけたらダメですよ、高杉さん」

長男「…」(コクリ)

次男「てめーはずいぶん太ェ神経してんなァ。新八の稼ぎで食わしてもらって」

三男「俺すら働いてんのに、何で生まれてこの方一度も働いてねェんだ?うちの兄貴は」

四男「…にーと?」(ぽつり)

長男「…(ビクッ)」

新「ちょっ、ダメでしょ二人とも!ちっちゃい晋助が真似するでしょ!高杉さんも怯えるでしょうが!」(慌てつつ)


みたいなね、楽しい食卓を囲んでいるに違いないよ(楽しい?)。やっぱり長男の心のよりどころは新八しかいない。

四男は人見知りするので人前に出ると新八の袴の後ろに隠れたりするショタっ子なのですが、長男には比較的言いたいことが言えます(というか長男の立場は)。


三男は受験生なんだけど、新八と次男の稼ぎで高杉一家を養っているから、三男は大学進学を一旦諦めるよね。本当は大学行きたいのに…でも外見は不良ですからね、そういうポーズで。

でもそこで新八が、

「バカ!晋助が大学行くのに誰が反対したの!?」

って、三男をグーで殴るといい。殴ってから、ぎゅっと抱きしめるといい(母性)。

「家は確かに裕福ではないけど、今までもずっと助け合ってきたじゃないか。それはこれからも変わらないよ」

って言いながら、三男の背中を抱いてやるといい(お母さん!)。そしたら三男は真面目に勉強するよ。大学は奨学金で行くのかなぁ。

というかここまで書いてきて思ったんだけど、『長男が就職すれば良くね?』って話だよね(全くだ)。一体いつになったら就職するんだろう、長男!

でも幼少晋助を抱っこする新八とか、手を引いてやる新八とか超見たい。見た過ぎて息切れしそう。

ユカリ得ですな、完全に!
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