全力疾走注意報

厳しすぎる残暑に挫けそうなユカリです。
ほんっと厳しい……

来週は２回か3回くらいは更新したいかな！(多分)ちょっと色々書くものがあるので、不定期に更新していきます。
今の流れからしてもはや普通に晋助さんと八恵ちゃんは仲良しさんですので、殺伐としたのがお好きな方や高新で仲良しとか苦手な方はご注意くださいませね。高新ちゃんは出来上がるまでが苦難の道のりですが、一回出来上がると普通にふたりの世界にいっちゃいますよね。とっても簡単にふたりの世界にいっちゃうカップルなのです。

それでも八恵ちゃん(新八くん)がギリギリの崖っぷちに留まって、なんとかかんとか常識を保とうと四苦八苦しておりますが、それをこう、晋助さんがめちゃくちゃにぶっ壊していくもんね。真顔でぶっ壊していく、その理性やら常識やらを(大人としてどうなんだろう)。だから八恵ちゃんももはや覚悟を決めて、晋助さんの後を追っていくしかないのです。とたとたと、ちょこちょこと、「待ってくださいよ！」なんて息を切らして小走りになりつつ追いかけていく八恵ちゃんなのです(かわいいな)

( ；∀；)＜恋って凄い


でも私思いますに、晋助も相当悪そうな男ですが、真に『悪いオトコ』って、絶対銀さんでしょ？え、違う？いや絶対そうでしょ、絶対銀さんですよ？(私の中では確定です)

だって晋助は誰かれ構わず受け入れたりしないからね、つか出来ないよね。絶対出来ないと思うし、何でもかんでも懐に抱えないもの。だからまかり間違って、これと決めた女を懐に入れたら最後ですよ？これはもう添い遂げなきゃダメですから、つまり晋助は本気になるとどこまでも重いから(真剣)。あの原作晋助の、先生に対する思慕の念をご覧ください。アイツほど重いオトコはいねえよ。
いや、必要に応じて心と身体を切り離せる男だと思いますけどね。うん。だからややこしいことになってんだって、って銀さんが言ってましたし(いや自分の話の中で)でもまあ、普段は誰にも晒さないようにしているその心に、万が一でも受け入れちゃったら最後なんだってば。
これはもう、運命と思って添い遂げてくださいませね。晋助の重すぎる愛に応えてください(深々と)
晋助はこれ！と決めたら絶対揺るがないし、わりと結婚も早そう(というイメージがある)


けれど銀さんは逆ですもんね、男も女も、それこそ老若男女問わずにタラしてるもの。どんどん拾うし、抱え込むし、それでいてそういう自分の性質を別に気負うことなく、毎日フラフラ〜っと生きてるんですよ。毎日甘味を食し、暇があったらパチ屋などに行き、当然のごとく負けてスカンピンになり、それでいて夜は安い飲み屋でクダを巻く。大抵はそんな感じに生きてるんですね(書くと結構最低ですよ)(なら書くな)。

でもさ、銀さん本当にモテるから！！いちばんモテる！別にお金なくても銀さんの世話したい、って女はたくさん居るでしょう。だからね〜、ほんと結婚は遅いと思うし、もしくはしないんじゃないかな。いちばん縁遠いイメージあるよ。銀さんに惚れちゃったら最後ですよね。幸せにはなれないかもね。

けど逆に、銀さんに惚れられたらどうなるのか。うう〜ん、まずは銀さんは中々自分の気持ちを認めませんよね(そこからですよ)。で、散々回り道して、他の女に寄り道して寄り道して寄り道して、で、そこからようやく本気になるんじゃないのかな〜。いやしかし、本人の性質は変わらないから、普段とやってることは一緒だと思うんだけど。

銀さんのずるいところは、自分の気持ちを百パーセント隠せるところですね。完全に隠し通せるし、あまつさえ完全に自己処理も可能ですよ。
でも嫌なんだよね、分かりますよ！(机ドン)嫌だよね、銀さんのそういうとこほんとズルイよね！

だからこう、誰かに本気で惚れてさ、ぐちゃぐちゃになっちゃう銀さんなんてさ……大好きだ！！！
心の底から大好きだあァァァァァ！！！！

いい。自制のきかない銀さんはいい。なぜこんなに好きなのか分からん。でも自制のきかない銀さんはほとんど獣なので(誰よりも)、新八くんなどをチラッとでも見せると大変なことになりますから……でも書きたい気持ちはあるけどね！


てかそもそも、ここで何を書きたかったのか分からんわ！(着地点)