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人生は夢だらけ(日常)

*限りなく日常の話しかしていないので、時間のある方以外はスルーしていただいて構いませんのです*





……ハイっ!もーね!今日も今日とてやっぱり嬉しいことがあったものでして、それは到底Twitterじゃ書ききれないってんでこっちにつらつらと書きに来たのですよ。
やっぱりここだと自由に書いていい感がハンパないからね、ここに書きたいことも山のようにあるのです。むしろサイトよりTwitterよりもここは私が自由に羽ばたいて良い場所、自由に書いていいところ、そしてここは私の大いなるネタ帳(そうだね)
だからそう、ここはネタ帳を兼ねた……言わば私の実家のようなものです。ここは軽く実家感覚です(軽くても実家とまで言う)

従って私ゃここでは寛ぎ感しかないのですけど、リラックスタイムを満喫しつつデトックスも兼ねて書いてますが、そこんとこはどうぞご了承いただけると幸いです。


んで本題。やっぱりどうして最近はね、かつてお知り合いだった方と再会する事が多くてさ!これはとても嬉しいものですよ、本当に。
pixiv始めたからにはTwitterも銀魂でアカウント取る必要はあるよなァ……くらいの本当に軽い気持ちで始めたTwitter(銀魂アカ)ですけど、それがどうしてなかなか素敵な再会の場にもなり得ている今日この頃。本当に私はここまでしつっこく銀魂に食いついてきてマジに良かったなァァァァァァ!!……と思うこと山の如しです。

かつて私の小説を読んでくださって、ご丁寧にコメントやメールをくださっていた方と再会できると、とても嬉しいよね!しかもその再会もマジに偶然と言うかさ、ほんっとにね。だってあちらさんも最初は私を私として認識してなくて、もちろん私も向こうのお嬢様をかつて熱いメールをくださっていた方とはつゆ知らず、それでも萌える新八くん受け愛を互いに感じてからの、そっからの……ですよ。

互いにそっとフォローし合って、互いの作品などを拝見、拝読し合ってからの……なんですよ?(ん?何か始まったのかね)


『ええええ?!ちょ、もしかしてユカリさんってあのユカリさんなのですね?!高新の?!』

などと向こうさんから言われたあかつきには、私のちんけな全魂は震えたよね!めちゃくちゃ震えた、こうやってまた新八くん受け界隈にてかつての同志(と言っていいですか)と再会できた喜びに涙した。だってめっちゃ偶然でしかないもん、その方とまた再会できたのもね!互いに何かを感じてフォローし合わなきゃ再会もなかったものなあ。凄いな。

いや〜しかしですね、これマジに嬉しかったなあ。嬉しすぎてビール開けたもん、今日はもう呑まないと誓ってたのに(まだ呑んでやがるコイツ)

そういう偶然があるからね、人生ってやっぱり面白いなァと思ったりすんだよね。何かこうね、自分の萌えてるものをちまちまとでも残してるとね、残し続けていくと、それがどんなに小さくて些細な事でもちゃんと見てくれる人はいるしね。見てくれる人はちゃんと見てくれるし。それが分かるだけでも、感じられるだけでも、私はとても嬉しいしさ。

とてつもなく嬉しい。


そんでさ、かつては……っつってもマジに十年は昔だけどさ、要するに本誌における高新の奇跡的な邂逅があった2016年2月1日の高新記念日より以前はですね(正確に年号をサラリと言える奴)、私がどれほどに暑苦しく『高新!』とか言っててもさ、やっぱりこう、一部の方には分かっていただけない事もあったのですよ。

もちろん大多数の方には思いっきり分かっていただけた、むしろ、

「高新萌えですよねー!分かります!」

と仰っていただけた事も多かったのです。昔から高新に萌えてた、互いに萌え果てていた高新ソウルメイトちゃんもかつてはそうやって確保したものですよ、その節は本当にありがとうございました。
だけどもしかし、ほんっとマジにひと昔は前の話にはなるけどね、マジに十年も昔の話なので今はどうとも思ってないのだけど、

「ユカリさんが高新を書くお時間がそもそも無駄だと思います。ユカリさんは銀新の方が絶対評価されるから、銀新だけ書いて欲しいんです。お願いします(意訳)」

などとコメントで言われたこともある私なのですよ。

もちろんそれは最近じゃないんだって、銀魂がめちゃくちゃ巨大なジャンルとして大盤振る舞いしてた昔も昔の話なんだって。そんでもちろん当時も今も(今はどう思ってらっしゃるかすらそもそも分からないけど)、彼女には悪気とか全くなかったと思われる。むしろ私の評価?的な部分を気にして、善意で書いてくれたんじゃなかろうか。だって本当に私の書いてる銀新がとても好きなのだな、ありがたいなあって思えるコメントを沢山書いてくださったのだもん。だから私も当時はそれを読んで別に怒りもしなかったけど、アク禁とかする気もさらさら起こらなかったけど、それでもやっぱり頭にグサッと特大のフォントが刺さったようには感じましたよね。


……評価か〜そうね〜ふふ……私などを気にしてくれてありがとう……そうね〜ふふふ……みたいな(あ、本当に刺さってる)


まあ何はともあれ、趣味でしか書いてないもんを、愛でしか書いてないもんを時間の無駄と言われてね、私も当時はまだ若かったもんだからグサッとは来たんですね。私もやはりそこは人間。そんでもやっぱり……次の日にはシコシコと高新を書いてましたよね(だから何気にメンタル強いだろお前)

ま、要するに晋助と新八くんが好き過ぎてさ。どうであっても書くのをやめられなかっただけなんだけどね!!(ここまで書いてた意味)


何だろうか。やっぱり私にとっては、高新も銀新と同じくらい特別なものだからさ。だからさ、どうマイナーであってもいい。どマイナーだろうと私は決して高新をやめない。そうやってシコシコシコシコ書き続けていけば、諦めなければ、私の夢である本誌での高新の邂逅もいつか見られるんじゃないかと夢に抱いて……そして2016年の2月1日、それがようやく叶ったのですよ。

とりあえずですね、私はやっぱりね、何回も何十回も言っちゃうけども、本誌で晋助と新八くんの邂逅が拝めたあの日を生涯忘れないであろう。つーかマジにね、

『ユカリさん早く本誌読んでください!高新です!」
『今週めちゃくちゃ高新でした!!』
『おめでとうございます!高新ご結婚です!!』

などと口々にコメ欄にて祝辞を送ってくださった当時のお嬢様方には心から感謝いたします。もー感謝しかない!もうCPも尊いけど、そりゃもちろんだけど、私には貴女方も本当に尊い!眩い!心の底からありがとうございます。


しかしまさかね、まさか私の夢が叶う日がくるとは思わなかったもんな。あれだけ高新言ってた私こそがまず信じられなかったもんな。でも今にして思えば信じてなかった当時の私をぶん殴りたい。ほんっと私は大馬鹿だったと声を大にしていいます、てか今から一緒に殴りに行こうか(え?自分を?)

……てーかだからね、ほらね?!言ったでしょ?!(何を?)

新八くんほどの奇跡の存在は居ないんだって、新八くん受け界隈においては不可能とかないんだって!!新八くんほどできる子なんてどこにもいやしねえんだって、何しろ新八くんは天使の末裔ですからね!?(え?そりゃそうだけど)

だからね、晋助なんて全然新八くんの左側として、高新としてアイツも成立しちゃうんだけどね!!!!(弾けんばかりの笑顔で)

うわーん!私はこれからも晋助を応援し続けていくよ!!晋助がだいすきなんだもん!これからも晋助が新八くんとくっつくまでを、何なら二人がめでたく結婚して、素早しく可愛いお子達に恵まれるまでをつぶさに観察し続けていくよ!(ストーカーと言いますね、それを)


はー。つーかね、マジにね。どうすんのもう晋助お前さあ。もう私の与太話は置いとくとしても、お前は結婚しかないのよ?あんなね、本誌であそこまで新八くんに宣言しといてからに。
『この戦いが終わったらもう国も何もねェ。今後は銀時の首を獲りに行く(意訳)』ってことはつまりねお前、今後は新八くんをかけていよいよ銀さんと最終決戦してくれるってことでしょ?(そうです)

そうなったら私はもうね、気分的には白装束でも着てね、でも晋助と銀さんの最終決戦を見届けなきゃいけないから白装束着てても今後も生きていくけどね(ん?)、
その上でどっちも応援してるからいくら晋助推しでも晋助を依怙贔屓するとか決してできないけどね(しかもできないのか)、

つまりはやっぱり今後も高新と銀新を両方書いていくだけですけどね!(やっぱり最終決戦まで行っても決めかねてるぅぅぅぅ!!)


はー。もうね、やっぱり与太話はここまでにしといてもね、要するに夢は叶うんですよ。諦めない限りは見続けていいものなのです、そして私においては十二分にもうミラクルは起こったんですよ。だから私はですね、今後はもう高新を決してマイナーとか言わない!てか新八くん受け界隈においてはマイナーCPとかないんじゃね?とすら今は思えている(フリーダムすぎる)

だから今後は『テニプリっていいな〜』って熱く歌いながらですね、マイナーという言葉の向こう側に颯爽と駆けて行きたいと思います。晋助と新八くんが好き、高新が大好き、むしろ新八くんには別の世界線で晋助のガキを四人産ませた(ん?)、そんな私は本当に頭がめでたい女なのですよ。だが構わない。

私なんざいつもノリとテンションでしか文章書いてないんだけど、そんでもいい(いいのか?)

だってだって、どうやっても高尚な技術とかんなもんはよく知らねーもの!!よく分かって書いてないもん!(分かってないのか)

そんでも尚も書きたいものがあるからね、ない頭を捏ねくり回しても書き続けていくしかないんですよ。しかも銀新だけでなく私は高新も書いてますから、そのどっちも私には宝物ですから、等しく大切なもので、かけがえのないもので、だから自分に出来うる限りのフルスピードで回転させて行かなきゃなるまい。
でもそれをできるのは幸せなことだとも思うよね、だって文章書くのマジ楽しいもん。

楽しさしかない。私にとっての銀魂二次創作はね。



んー。そんでも息子を出産して一年はやっぱり忙しくてさ、サイトでもブログでも何も文章を書いてなかったのね。妊娠中はそりゃあもちろん銀新オンリー行ったり高新小説を書いたりしてたけど、やっぱり実際赤子を産んでみたら忙しくてさ。だから日々の生活に忙殺されるばかりで、むしろこのまま銀魂も小説書くことも忘れて、今後は一般人のような顔をして暮らしていくのかもしれない……みたいな哀愁まで当時は抱いてたりしてましたね。

んでもある日ね、まだ赤ちゃんだった息子が寝た時だったかな?何かしてた時だったよなあ。

『やっと寝たよこの小さな怪獣は……やれやれ』などと平和に思った私の脳天に突然に、本当に突然ね、雷が落ちてくるレベルで思いがこみ上げてきたんだよ。


『私……高新をまだ書きたい!銀新もちゃんも書かなきゃ!まだ私、銀魂で書くことある!』

とね。

あれ凄かったもん。だって別にアニ銀を見てる訳でもなかった、あの時は単行本を読んでる訳でもなかった。でも痛烈に感じたのですよ、まだ私は銀魂の二次創作を書いてたいのだと。

そんでその後、友達の書いてくれた高新小説を読みながら静かに泣いてたもん。ほんっと素晴らしくてさ、マジに涙止まらんかったもん。静かにこめかみに涙が伝うのを感じた、それで初めて私は高新で泣いてることを悟った(息子に添い寝寝しながらスマホで拝読していた)

あの時の感覚は何か生々しく覚えているのだよね。友人の綴った素晴らしい文章が頭の中で躍って、すごく色鮮やかな世界が私の脳裏に拓けてさ。そんで私もやっぱり書きたいと思ったもんだよな。友人のようにまでとは言えずとも、私は私なりに銀魂の二次をやっぱり書いていこうと思ったんだよな。

ここまで感情を動かされるものがあるのだから、母となろうと忙しかろうと、もー絶対書かなきゃダメだと思った。


だからね、私の二次創作人生(?)における要所要所にはですね、やっぱりどなたかの救いの手と言いましょうか、どなたかの優しさが必ずや私を掬いあげてくださったという自負はあるんですよ。
だから私はやっぱりその皆様の優しさに報いるためにも、私にできることをしたいしね。あとはやっぱり……私は私のために自分の萌えを発散させていきたい!!そこ譲れない!

何だろう。やっぱりアマだからこそ、己の萌えには愚直なまでにひたむきになれるのですよね。このエクスタシーはハンパない。


だけどもさ、私が書くものとかどうやっても自己満でしかないし、ちまちまとしか書いていけないんだけど、そんでもやっぱり自分の書いたものを楽しんでもらって、あまつさえ愛してまでいただけると至上の喜びを感じるんですよ。本当に。『キャラ達への愛をすごく感じます』とか、『ユカリさんの文章は頭の中に情景がすんなり思い浮かびます!読みやすいです!』などと言われるとですね、私は嬉しさもひとしおなのです。本当に嬉しくて、ありがとうございますとしか言えない。

特に頭の中にすんなり光景が入ってくる〜というのは、これは昔から沢山の方に同じように言っていただいたこともあってですね。いつも拝読して思うけども、一人の単なる小説書きとしてね、これほど嬉しいことはないのですよ。だってやっぱり目で見て即座に分かるもんじゃないもの、小説は。

読ませる文章じゃなきゃ止めたくなっちゃいますし、途中でも放り投げたくなる。それは私も小説を読むからつくづくとよく分かるんですよ。でもそこを超えて、頭の中でシーン再生していただけるほど濃密に読み込んでもらって、あまつさえ感想までいただけたりする私は本当に幸せな字書きであります。やっぱり字を書くのが好きだし、下手でも何でも自分なりの表現を探していくのも大好き!

そしてそれ以上に銀魂や銀魂の奴らがまず好き(着地点)


そうやってちまちまちまちま積み重ねてきた事がある日ポイっと返ってくると、それだけで本当に嬉しいなあ。私は幸せ者ですよ。









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