本当はね、どんな事だって構わない
貴方が心の底で覚えてくれているなら

舞い散る願い
桜の花は散りゆく願いと共に

喜びの季節にはいつも貴方がいる
春の彩りを教えてくれた
生きる貴方に
唯、ひとつのサクラビト