9月30日:docomoさん
話題:最近観た映画
まさしくまんまの内容。最近とも言い難かったりするけど、気にしない!!
最近この話題更新してなかったので、更新します。
→孤高のメス
はい 堤さんですね。この作品は日本アカデミー賞を受賞した作品で、映画館で見たかったけど時間もなかったので見れなかった作品です。
堤真一さんだけでなく、夏川結衣さん,柄本明さん,成宮寛貴さんたちが出ててなかなかよかったです。俳優さんたちがよかったら内容はよくなりますよね!!
夏川さんのこの役大好きです。堤さんの役も夏川さんの役も鈍感というかなんというか…。
ストーリーは
こちら。
場合によっては"都はるみ"さん好きになりますよ。
元が小説なので、内容が濃いししっかりしてました。よかったよかった。やっぱり濃い内容で演技派俳優たちがする演技はどこか胸をつくというかなんというか…。
なんかうん…がんばろうって感じになる。ちょっと泣ける。なんか泣ける。
まぁ よかったら見てください。損はしませんよ!!
→遺恨あり
映画じゃなく、(2011年2月26日の)スペシャルドラマですが紹介させていただきます。
『遺恨あり』の舞台は
幕末でありまして、武士の思いやらなにやらがつまった 熱く深い作品となっております。
両親の仇討ちをする作品ですが、今までみた幕末の作品の中でも一番といっていいくらいおもしろく、そして感銘を受けた作品です。
"武士の美徳"か"殺人"か…。今の世ならば確実に殺人なんですが、武士の美徳はやはりなんとも言い難いものを感じる。
ストーリーは
こちら。
↑テレ朝の特設サイトになります。
いやーもう北大路欣也さんが素敵すぎて。演技がヤバいですね。目で語る。近藤正臣さんしかり北大路欣也さんしかり、残る俳優さんはやはり"
演技派"ですね。近藤正臣さんも北大路欣也さんもいい俳優さんです。
(主人公:臼井六郎)藤原竜也さんも上手でした。欣也さんに仇討ちの剣を習う時がとくに。
うん 着物が似合い、ザンギリ頭が似合う方なんてそうそうおられませんよ。
あ でも個人的に伊勢谷友介さんのザンギリ頭の方が好きです←かっこよすぎた。あれは誰も勝てない
私自身精神が洗われた気がするし、ピシッとせねばいかん!!甘ったれた自分にバイバイしたいです。
こんなに軽く表現してますが、史実に基づいた内容なので、軽々しく語れる内容でもないし、真剣に見たら泣ける。私はまぁ知り合いと家族と見たので泣きませんでしたが、まぁ 武士のうんぬんが好きな方は泣かれるのではないでしょうか。少なくとも私は一人なら泣いてたかもしれません。
人を殺すことは、仇討ちをすることは どれだけ意味を持つのか。深い深い何かがあるのです。殺すことは絶対に拭えない過去になる。それがどれだけ重い意味なのか。どれだけ責任を背負わねばならぬのか。殺した真実から逃げ出してはならない。
悲しいだけじゃないということを知っておかねばならない。
高校生なので私自身が理解できてる部分も少ないし、私はまた見て その時また違うことを感じるに違いない。
そう思えた作品でした。
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どちらも見て損はしません。
どちらもこの記事のタイトルを真っ当に生きていらっしゃる主人公です。私もそうでありたひ。
遺恨ありは友達にはなかなか薦め難い作品なのですが、みなさんには見ていただきたいですね。
では 失礼します。