話題:最近読んだ本

こんばんは、またまたお久しぶりです。
映画もいっぱい見てますが、最近は珍しく小説を読む人間になりました(今までの人生ではじめての経験です)。今年は読書の秋になりそうです。主に電車の通勤時間に読んでます。あとはバイト中読めそうだったらこっそり読みます!←

活字って、イイネ、と思えるようになった。ちょっとは大人になれたということだと信じたい。

と、いうわけで(?)、最近読んだ本を書いてみた。


最近小説を読むきっかけとなった作品です。
昔から好きだったので、久々に読み返してみたら、ヤバかったです。いつ読んでも引き付けられる!
もーほんとに一番好きな小説です。
私が持ってる本は、昭和に発行されたやつなので、この表紙じゃないです。
最近の紙は捲りやすくて好きですが、あのちょっと前の薄くて色褪せた紙がこの上なく好きで、インクがたまにちょっと滲んでるのも好き。
BOOK・OFFで昔105円で手に入れたこころは未だに本の中身も外身も好きである。


こころの次に読んだのはこの本でした。
表紙の可愛さとかで買っちゃっいました(漫画じゃないのに、やってしまった)。
登場人物の名前がマニアックすぎて覚えられませんでした←
腕貫探偵の頭の回転のはやさがうちにもほしいもんです。ほんと、なんで問題解決できたの?と、思っちゃいますよ。あれは。
基本的にさらっとしてますが、妙な余韻が残る作品だと思います。
続編とかあるみたいです。そっちのが面白いみたいですよー。短編集的な感じがあるので、続編から読んでもおそらく面白いのではないかと思います!


そして今日読み終えたのがこの作品。
この作品は個人的に好きでした。
ノリがよかったというか、Mr.キュリーこと沖野先生が巻き込まれる感じが好きです。
化学はちんぷんかんぷんですが、わかりやすく説明してくださってたし、Amazonのレビューでの評価は高いとは言えないですが、なんか主人公みたいな子が周りにいたら楽しいだろうなと思うし、普通にいそうな子な感じがよかったと思う。
あと読んだあとにすっきりした。
また沖野先生に会いたいと思った。
この作者の他の作品も読みたくなった。

明日からなに読もうかなー。
雪国とか舞姫とか高瀬舟みたいな文豪の作品読むか、ラノベ読むか、普通の小説読むか…。

とりあえず明日は映画館でバイトしだしてから初のTOHO系列の映画館に行って、映画見てきます。いつもとちょっと違う映画館楽しもうと思います。
今更ながら「少年H」起きれたら見るんですが、もう朝イチの回しかい、朝辛いよー、でも見てくる!

また今度映画の記事書きたいと思います。


では、失礼します。