生きるのは難しい。
考える事ややらなければいけない事が多い。
全部を放棄していけたら、楽かなとか思うけど、それはそれで生きてるとは言えないのかも。
マイナスがないと、プラスに気付けなくて、結局は不満が出るんだろうな。
本当に難しい。
この後の良い事を餌に、未来を夢見て頑張るしかないんだほうな。
多分、幸せな人って、疑問を持たず、純粋に先を楽しみに出来る人なんだと思う。
僕は比較的、先を心配して一喜一憂するから、そう言う意味では幸せには少し遠いかも知れない。

金銭

今日は連休の半ばでもあったので、家族で少し出掛けた。
そこで、問題が起きた。
問題という程でもないか。
僕の勝手な苛立ちか。

夏休みも始まるので、子供が新しくゲームや、友達と遊びに行く為の洋服や持ち物を買いたいと言い出した。
我が家は、お小遣い制で、毎月に定額と、親が感心するような事(自主的な勉強や手伝い、良い行い等)をしたらプラスアルファでお駄賃的にあげている。
基本的にはそこから、買いたい物は出して、買うためには貯めなさいと言っている。
以前に記事にした、手当等は学校関係や本当に必要なモノに充てる。
ゲームはいつもの通りに、お小遣いを貯めなさい、で終了。
洋服は必要経費かと、手当分から賄おうと思っていた。
しかし、子供から服を預貯金から出すなら遊びに行く費用も出して欲しいと言われた。
※手当の預金通帳は子供も見られるようにしている。
目的が同じなら良いじゃないかと。
聞くと、夏休み期間に、近所のプールやお祭り、友達の家でお菓子パーティー等々。
それらも追加でお金を出せと。
自分で計画を立てるなら、自分で予算と費用の確保までしなさい、足りないならやる事をやってお小遣いをもらうようにしなさい、と言ったら嫌な顔をされた。
自分のお金なのだから、自由に使ったらダメなのかと。
思わず、遊びに使う為に残してあるわけじゃないと怒ってしまった。
きっと僕自身、親には向いていなくて、きっと子供の事が嫌いなのかと思う。

妻が言うには、子供に対して理屈っぽい返答で、納得しないだろうと言われた。
間違った事は伝えていないはずなのに、僕(親側)が意地悪な事を言っているような。
中学、高校と進めば、もっとお金に対して考えていってもらわないといけないから、今のうちに少しでもと思うのは早いのだろうか。

と言うか、僕が子供の頃は、お年玉やら臨時の収入は全て親に吸われて、金額すらもわからなかった。
それが不服で嫌だと思ったので、子供には隠さずに、不正に使ってない事を見せたかった。
※当時、僕のお年玉は生活費に消費されていたらしい。

やっぱり、子供には少額しか見せない方がいいのだろうか。
子供のお金は全て、子供の財布の中だけにする。
自分名義でたくさんの預金があると、自分で自由に使えると思って、使いたくなるか。

子供に何かあった時に使いたいだけなのにな。

あぁ、愚痴愚痴と長くなった。
思い出すと、胃が痛くなって、寝付けない。
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管理

賞与が多少なりとも出て、使わなければいけない事にあてて、使いたい事に使って…
あらら、もうなくなった。
貯蓄に回らないなと思う。
いや、使いたい事を我慢すれば良い話だけど。
今まで我慢してたものが、使いたい事であってね。
ここも我慢すると、永遠にこないから。
だから、また、毎月の使いたい事を少しずつ我慢する。
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