やべえ、仕事やべえ。いきたくねえ
暇な時と忙しい時が極端すぎるよう。ていうかそもそも下請け会社抱えすぎなんだようちの会社
なんだよあの仕事。派遣がやる内容じゃねえよ。やるけどさ
来週まで残業覚悟だな
仕事帰りに、兄上とちらっと会ってきた
結婚式の招待状を貰ったのだ。ありがたや
お式の余興で、お互いの両親に情熱大陸的なインタビュームービーを作ろうと考えているそうなのだが
どうもうちの母上が猛拒否しているそうな
息子の会社の方々もいらっしゃるのに、実家(で撮影を考えているらしい)で普段通りの自分を撮られて会場で晒すだなんて絶対に嫌だとな
姉夫婦のお式の余興では、父上が激烈に参加を嫌がっていたけれど
異性の親というものは、娘・息子のお式に何かしら気恥ずかしさやらプレッシャーがあるのかね
母上に至っては、恐らく病気も関係しているのだろうが
今夜、父上が母上をどうにか説得してみてくれるそうだが
どうしても厳しそうだったら、両親→きょうだいへのインタビューに変更するつもりなので協力して欲しい、とのことでした
無理強いするものでもないしなあ。仕方ないね
きょうだいだって、それなりに気恥ずかしいしプレッシャーもあるんだけどな
覚悟だけはしておこう
兄上に至っては、まさかここまで頑なに拒否されるとは夢にも思わなかったそうだが
正直、今日余興の話を聞いて、そりゃあ母上は嫌がるだろうなあ、なんて口には出さずに思っていた
男の子って、やっぱりその辺りのことには鈍感よね。兄上と父上を見ているとそう思うよ
まあ、私は私で結婚式にものすごいプレッシャーがあるんだけどな
当日、どうしても振袖着なきゃならないんですが、前日に式場のホテルに泊まって、翌朝髪のセットと着付けをして頂くのですよ
そして着付けのお部屋が、互いの親族の女性陣みな同じ部屋なのですよ
そして私は刺青のことをきょうだい以外には全力で隠しているのですよ
つまり、すごく、やばいばい
姉上の時もマジでやばかったんだよなあ。あとコンマ一秒であわや!ってなギリギリの闘いでした。無駄に疲れたよ
着付けの時と、脱ぐ時の二回、大変な危機を迎えるのでとても胃が痛いです
以前、きょうだい会議で姉夫婦のおうちにお泊まりした時に刺青のことをきょうだいと共有して
とりあえず、刺青専用の肌色シール&インナーを絶対に脱がないでお式を終えよう
との対策を決めました
着付けのおばちゃんなんかは、やはり着崩れを嫌がるので服は脱げ!って言う方が多い(姉上の時はそれに負けて脱いだ)のですが、今回ばかりは死んでも脱がない。服は私の皮膚だ
ほんと、いろんな意味で気が重いなあ
でもお祝い事だし、祝福の気持ちだけは忘れずにいたいね