話題:モンスターハンターポータブル3rd
・弓レベル
装備詳細をめくっていくと、
溜め1連射Lv1
溜め2貫通Lv2
溜め3連射Lv2
みたいな画面があると思います。
それが溜め攻撃の矢の攻撃方法とレベルです。
攻撃方法は連射矢、拡散矢、貫通矢の3種類あり、それぞれ特徴があります。
・連射矢
レベルが増えると照準のライン(R押した時の線)を中心に下に矢が追加される。
狙った部分に矢が当たるので、部位破壊に向いている。
状態異常蓄積は普通。
クリティカル距離はラインの頂点より少し手前。
・拡散矢
レベルが増えるとラインを中心に横に矢が増える。
広い範囲に当たるので、モンスターが横を向いた時に放つと全部当たりやすい。
また、状態異常の蓄積値が一番高い。
クリティカル距離はラインの頂点と自分の真ん中ぐらい。
比較的モンスターと近い場所がクリティカル距離なので、モンスターの動きには注意したい。
・貫通矢
ラインに沿って一本だけ矢を放ち、レベルが増えると貫通回数が増す。
全段当たれば攻撃力は一番だが、身体の長い部分を狙わないと貫通して全部当たらないので、小さいモンスターには不利。
クリティカル距離はラインの頂点から少し過ぎた辺り。
レベル4以上になるとクリティカル距離も長くなる。
扱いやすさでは連射矢が一番なので、最初は溜め3の所に連射LV○ってなっている弓を使ってみてください。
・クリティカル距離
矢を放った時、矢の威力が一番強くなる距離がクリティカル距離です。
矢を放った直後、攻撃力は1.0倍、少し進んでから1.5倍に上がり、更に離れると1.0倍、0.8倍、0.5倍と威力はどんどん下がってしまいます。
接撃ビンはそのクリティカル距離が放った直後から1.5倍になります。
強撃ビンは矢自体の攻撃力が1.5倍なので、クリティカル距離の場合は
1.5×1.5倍になるのです。
基本的に強撃ビンを装着し、無くなったら接撃ビンを使えばいいかな。
厳密に言うと、クリティカル判定は矢が放たれた「時間」で計算されているので、矢のスピードが上がる溜め4はクリティカル距離がちょっと遠くになるのです。
まあ、あまり気にするレベルではないですけど。
・曲射
△で溜めていくと、サークルが現れます。
それが曲射の落下予測範囲です。
曲射はサークルが現れてから△を押しながら○で撃つ事ができます。
ただし、溜め攻撃が2までしかない弓だと曲射は撃てません。
装填数UPのスキルを付けるか、他の弓を使用してください。
装備詳細の一番最初の画面に、「放散型」と言う表示がありますが、それが曲射の種類です。
曲射には弓ごとに決まった種類があり、それぞれ特徴があります。
また曲射はスタミナを削る効果があり、頭に当たるとめまい値を蓄積する事ができます。
・放散型
広い範囲に無数の矢が降り注ぐ。
範囲が広いので当てやすいが、小さいモンスターには全部当たらない。
・集中型
狭い範囲に矢が降り注ぐ。
集中して狙えるので部分を狙って攻撃できる。
・爆裂型
着弾点に貫通して地上で爆発する。
頭の低いモンスターなら、爆風でめまい値が与えられるかな?
曲射のサークルはRを押しながら十字キー上下で落下地点を前後できます。
微調整が必要な時は使ってみてください。
またクリティカル距離は関係ないので、モンスターとの距離が離れた時なども有効ですね。
硬直が若干長めなので、モンスターの隙を狙って撃ってください。
基本事項はこんなものかな?