オフ会正式デビュー

オフ会の扉を開けたら、想像とこれまでの経験以上の、心温まる空間だった。

正式参加1回目なのに、榊の繋がりのおかげもあり二次会までお邪魔して。
本会も二次会も、たくさんの方にお引き立ていただいた。嬉しかった。有り難かった。
そして、楽しかった。


榊が後ろ髪引かれるのもわかる。こりゃ三次会、四次会といたくなる。もう泊まろうとえさ思えてくる。それくらい有意義だったり、充実だったりする内容なのだ。濃い時間が流れるのだ。

急かしてごめん、制限してごめんと思った。だっていい人たちすぎるから。
今度からはゆっくりさせたい。

頻繁でなければ都度泊まりもやぶ坂ではないけれど…お金のこと、後で後悔しないかな?(2人とも本来は守銭奴寄りなので)



僕はあくまで、推し活メンバー・榊、のパートナー。
このスタンスは崩したくない。
僕だって図に乗り、調子に乗るから。
言葉を過剰に紡ぐ癖もあり、失言リスクも増えてしまうだろう。
カップルで認識されてるので、榊の顔に泥を塗りたくない。ただその一心。

表に出れば出るほどそのプレッシャーは増えてくる。怖い。